
勝間田城跡
応永年間(1394~1428)にこの地域の豪族であった勝間田氏が築城したと推測され、中世の代表的山城といわれる。深い堀切や土塁などが今も残る。
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応永年間(1394~1428)にこの地域の豪族であった勝間田氏が築城したと推測され、中世の代表的山城といわれる。深い堀切や土塁などが今も残る。
慶長5年(1600)、徳川家康により、東海道の通行人を調べるために創設された関所。「入鉄砲[いりてっぽう]に出女[でおんな]」といわれ、鉄砲と女性は特に厳重な取り調べを受けた。江戸時代後期の建物が現存する全国で唯一の関所跡で、国の特別史跡に指定されている。
室岩洞は江戸時代から昭和29年(1954)まで石を切出していた採石場跡。当時の様相を残した場所で観光的に見学することのできる数少ない場所。
三島から箱根に向かう、国道1号沿いにある城跡。築城は戦国末期。北条氏政が秀吉の攻撃に備えて増築を行ったが、その完成を見る間もなく秀吉の4万の軍に攻められ、わずか半日で陥落した。現在は山城の特色を伝える史跡公園として整備され、国の史跡に指定。富士山の眺望もよい。
楽寿園の園内中央に位置する明治期建築の高床式数寄屋造の建物。係員の解説付きで公開している(中途の入退場不可)。野口幽谷[ゆうこく]や滝和亭[たきかてい]など明治期の大家による装飾絵画が、およそ210面にわたり、天井や襖に描かれている。見学には係員が30分コースで案内(1日6回、コース・時間は要問合せ)。
伊東では数少ない、昭和初期の建築様式を残す木造3階建ての和風旅館だった建物。平成9年(1997)の廃業後に伊東市へ寄贈され、現在一般公開されている。書院の欄間や客室の飾り窓など、当時の職人が腕を競った美しい彫刻は必見。土・日曜、祝日には、立ち寄り入浴(料金:500円、入浴時間:要問合せ)もできる。
戦国武将・柴田勝家の家臣を先祖にもち、江戸時代には相良の大庄屋として隆盛を誇った大鐘家。その住宅を保存・公開している。5月~7月中旬にかけては、約1万本のアジサイが開花。9~10月中旬には酔芙蓉(すいふよう)が咲き、多くの見物客で賑わう。冬~春はつるし雛展を開催。所要30分(アジサイの時期は45分~1時間)。
徳川御三家のひとつ、紀州藩の御用宿を勤めた新居宿最大の旅籠。江戸後期の旅籠の様式が残る建物内に、宿場文化に関する資料を展示。
明治43年(1910)に呉服商家として建てられたなまこ壁の邸宅。2階建ての母屋と2棟の蔵が保存公開され、内部では20畳ほどの座敷で休憩できる。裏の公園には無料の足湯があるので、散策途中にひと休みを。
城ケ崎自然研究路のコース途中にある。海上交通安全のために設けられた灯明台の跡。
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