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宿浦[しゅくうら]と田曽浦[たそうら]の2つの漁師町の総称。ともに遠洋漁業が盛んで、田曽浦は日本屈指のカツオの水揚げ量を誇っている。田曽白浜は海水浴で賑わい、そこから車で北へ15分の浅間山[せんげんさん]からは英虞湾の日の出、五ケ所湾の夕景が息をのむほど美しい。
浜島港~南張地区の約3kmの道。そのうち浜島港~伊勢えび大王像の約2kmの沿道には地元画家、柴原皖[しばはらかん]氏の作品をモチーフにした魚や貝のチップアートが飾られている。色とりどりの作品は全部で56点あり、行き交う人々の目を楽しませている。なかには伊勢えび祭の様子を描いた大作もある。
国道166号は旧和歌山街道。歴史を感じさせる家並みが続き、なかでも波瀬地区は本陣田中家が残る旧宿場町だ。
熊野市と尾鷲に挟まれた海岸線にそそり立つ、高さ70m、周囲600mもの花崗班岩の岸壁。柱状節理の岩壁が楯を並べたような形からその名が付き、神武天皇上陸の伝説も残っている。片道40分の遊歩道も完備されているが、二木島港から運行されている海上遊覧サービス(要予約。詳細は熊野市観光協会へ)に乗り、海側から見物する方が迫力がある。周辺は磯釣りの名所として有名。
湯の山温泉から標高1212mの御在所岳を結ぶロープウェイ。窓からは湯の山温泉街や四日市市街、伊勢湾を一望。春はツツジの花、夏は涼風とアカトンボ、秋の紅葉(10月中旬~11月下旬)、冬の美しい樹氷と、四季折々に姿を変える御在所岳の美しい自然が楽しめる。
東西約1.8kmにわたる旧街道の東西の入口が追分だ。東追分は東海道と伊勢別街道の分岐点で、今も残る大鳥居は伊勢神宮を遥拝するもの。20年に一度の遷宮の際、宇治橋南詰の鳥居を譲り受けて移設される。西追分は東海道と大和・伊賀街道の分岐点で、元禄時代の石碑が残る。
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