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江戸時代に日本で最初に作られた磁器・伊万里と、鍋島藩窯で藩主の献上品として特別に制作された鍋島を所蔵する、世界屈指の陶磁美術館。小高い丘を利用した約3万坪の自然庭園に4つの展示館を中心に建物が点在する。所要1時間30分。
日本画・横山大観の名品「瀑布」(ナイアガラの滝・万里の長城)六曲一双屏風をはじめ、洋画・梅原龍三郎、木彫・高村光雲、平櫛田中、陶磁器・田村耕一、ガラス・藤田喬平、ペルシア陶器、中国陶磁器など近現代の美術品約2000点以上を収蔵。佐野市の重要無形文化財(人間国宝)、田村耕一作品は常設展示されている。四季に合わせた、4回の企画展示も開催。
石の産地、那須町芦野地区に100年程前に造られた石蔵を、地元石材会社と建築家・隈研吾氏によって再生された総石造りの建物。新旧の建物が調和し、石の魅力を堪能できる空間が広がり、敷地全体が一つのアートになっている。ショップでは芦野石を使った小物を販売している。
田崎草雲[たざきそううん]の遺作・遺品を一般に公開する美術館。田崎草雲は足利が生んだ幕末の文人画家で、金井烏洲[かないうじゅう]谷文晁[たにぶんちょう]に絵を学ぶほか、明治維新の混乱期には民兵組織「誠心隊[せんしんたい]」を組織、足利の治安維持にあたり、足利の文化財を守るために尽力した。所要30分。
元久2年(1205)の開山以来、元三大師信仰で市民の信仰を集める古刹寺院であり、正月は初詣、厄除け大祭で大変にぎわっている。平成17年(2005)開山800年祭を行った際に収蔵作品を公開したが、その後市民からの要望があったため、本堂階下に常設美術館を併設し一般公開することとなった。棟方志功・俵屋宗達・伊藤若冲・横山大観・川合玉堂等の絵画や書、仏像などの名品が常時約30点並ぶ。茶室(華照庵)も併設。
市街地のほぼ中央に位置し、市の管理運営する集合住宅と併設。足利および両毛地域を中心に、文化・芸術の多様さ、奥深さ、面白さを、時代や地域を問わず紹介している。
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