
大洗美術館
金色の額縁で囲われた300号サイズのガラス窓の外に広がる大洗の海景を絵に見立てた『風景窓画』[ふうけいそうが]で知られる。館内では、渋沢秀雄[しぶさわひでお]が描いたときわ路の水彩画を常設するほか、中国の墨や硯、絵画などを企画展示。所要時間30分。
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金色の額縁で囲われた300号サイズのガラス窓の外に広がる大洗の海景を絵に見立てた『風景窓画』[ふうけいそうが]で知られる。館内では、渋沢秀雄[しぶさわひでお]が描いたときわ路の水彩画を常設するほか、中国の墨や硯、絵画などを企画展示。所要時間30分。
茨城県陶芸美術館、陶芸大学校などからなる笠間芸術の森公園内の施設。笠間焼作家の作品を幅広く集めたショップ、カフェなどもあり、ロクロや手ひねりの陶芸体験(要予約)もできる。
筑波大学の歴史資料や芸術作品のほか、3人のノーベル賞受賞者の資料を常設展示。スポーツコーナーでは、オリンピック選手やアスリートたちの輝かしい軌跡を紹介し、金メダルや選手が愛用したユニフォームなどを展示。
伝統工芸と新しい造形美術がテーマの「笠間芸術の森公園」。園内には、「茨城県陶芸美術館」をはじめ、様々な屋外イベント会場となる「野外コンサート広場」や広い芝生の「イベント広場」、ロングローラーすべり台が子供たちに人気の「あそびの杜」、ヒノキの森に陶造形作品が並ぶ「陶の杜」、水辺を散策できる「水辺の広場」などがあり、広大な敷地の中で自然散策と芸術鑑賞が楽しめる。
偕楽園近くの緑豊かな千波湖畔にあり、横山大観、小川芋銭、中村彝など、茨城県ゆかりの作家のほか、モネ、ルノワール、ピサロなど国内外の近代美術作品約4200点を季節ごとに展示替えして紹介。敷地内には中村彝のアトリエを新築復元し、公開している。
大正9年(1920)築の石蔵を改装した、篆刻専門の美術館。古河出身の作家・生井子華[いくい しか]の作品を常設展示している。篆刻にかかわる封泥[ふうでい]や石印材を紹介するほか、篆刻体験(2時間1300円、要予約・詳細は問合せ)も可。所要40分。
平成6年(1994)のプレ事業開始から継続してアーティスト・イン・レジデンス(以下AIR)事業を実施。「AIRプログラム」では、国際的に活動する現代芸術分野の若手アーティストを一定期間招き、創作活動の支援と育成に取り組み、オープンスタジオでは制作活動の成果発表を一般公開している。「地域プログラム」では、地域の様々な世代を対象にアートを体験する機会を提供している。「ARCUS」はラテン語で「門」を意味し、国際的舞台に送り出す登竜門となること、日本の芸術活動の中心地(ART×FOCUS)となることを願って名付けられている。
岡倉天心が晩年の活動の拠点とした、五浦海岸に建つ美術館。東京美術学校(現東京芸術大学)の校長として横山大観や菱田春草らを育て、のち日本美術院を設立。その天心に関する資料や弟子たちの作品を常設展示するほか、近代日本画などを中心とした企画展を随時開催。美術館から約0.5kmの所にある旧天心邸(茨城大学五浦美術文化研究所)には、天心が瞑想にふけったという六角堂がある。
和紙人形作家・山岡草の美術館。浦島太郎やかぐや姫といった日本の昔話をテーマにしたものから、迫力ある大作・御所車まで、収蔵作品は約600体。約4カ月ごとに展示替え。
地元出身の陶芸家の板谷波山や洋画家の森田茂の作品を中心に、郷土にゆかりのある作家を収集展示する地域密着型の美術館。波山作の『彩磁菊花図額皿』や森田茂の油彩画『黒川能』、人間国宝の漆芸家・大西勲の作品などが鑑賞できる。また、年に数回、優れた美術作品を紹介する企画展を開催している。
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