大正9年(1920)築の石蔵を改装した、篆刻専門の美術館。古河出身の作家・生井子華[しか]の作品を常設展示している。篆刻にかかわる封泥[ふうでい]や石印材を紹介するほか、篆刻体験(2時間1300円、要予約・詳細は問合せ)も可。所要40分。
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大正9年(1920)築の石蔵を改装した、篆刻専門の美術館。古河出身の作家・生井子華[しか]の作品を常設展示している。篆刻にかかわる封泥[ふうでい]や石印材を紹介するほか、篆刻体験(2時間1300円、要予約・詳細は問合せ)も可。所要40分。
営業時間 |
9~17時(入館は~16時30分)
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定休日 |
第4金曜、祝日の翌日
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料金 |
入館200円(古河文学館・古河歴史博物館との共通券600円、企画展開催中は特別料金あり)
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住所 |
茨城県古河市中央町2-4-18
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交通アクセス |
東北道久喜ICから国道4号経由20km30分
JR古河駅→徒歩8分
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駐車場 |
無料
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電話番号 |
0280225611
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2024/05/31
2024年06月03日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
曇 |
曇 |
曇 |
晴 |
晴 |
曇 |
雨 |
雨 |
気温 |
16°C |
16°C |
16°C |
20°C |
24°C |
25°C |
20°C |
18°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
3mm |
2mm |
風向き |
北北東 |
北北西 |
北西 |
北東 |
東 |
東南東 |
東 |
北東 |
江戸時代初期、家康、秀忠、家光の三代に仕えた古河城主・土井利勝が開山した寺。現在の本堂は天保3年(1832)に11代城主・土井利位[どいとしつら]が再建したもの。境内には四代将軍家綱の母、お楽の方の供養塔があり、お楽の方が安産を祈願した岩舟地蔵が残る。中庭にある芭蕉塚には「春もやや景色調う月と梅」(非公開)と詠んだ文字が刻まれる。また梵鐘には林羅山の刻文があるなど、歴史的な見所も多い。土井家歴代の墓所でもある。
永井路子、小林久三、佐江衆一、和田芳恵、粒来[つぶらい]哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、沖ななも、一色悦子、金田卓也など、古河ゆかりの小説家・詩人・歌人・児童文学者の関係資料を展示。別室では、幼児雑誌の金字塔ともいえる『コドモノクニ』の原画を含む資料を見ることができる。所要30分。
桃の花の名所として知られるおよそ25万平方mの広大な敷地の総合公園、園内には足利成氏の古河滞在中の別館だった古河公方館跡や延宝2年(1674)頃建築された旧中山家住宅などの史跡もある。また、2000年前の地層から発見された古代ハスの種を発芽させた「大賀蓮」や、3月中旬~4月上旬には1500本もの花桃など、季節の花も楽しめる。車いすの無料貸し出しサービスも実施している。平成15年(2003)9月にはユネスコの「文化景観の保護と管理に関するメリナ・メルクーリ国際賞」を受賞した。
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