
伊豆文邸
明治43年(1910)に呉服商家として建てられたなまこ壁の邸宅。2階建ての母屋と2棟の蔵が保存公開され、内部では20畳ほどの座敷で休憩できる。裏の公園には無料の足湯があるので、散策途中にひと休みを。
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明治43年(1910)に呉服商家として建てられたなまこ壁の邸宅。2階建ての母屋と2棟の蔵が保存公開され、内部では20畳ほどの座敷で休憩できる。裏の公園には無料の足湯があるので、散策途中にひと休みを。
入江長八[いりえちょうはち]の代表作品を展示する美術館。文化12年(1815)、松崎に生まれた長八は江戸に出て修業し、漆喰鏝絵[しっくいこてえ]の名作を残した。漆喰鏝絵は、壁に塗る漆喰を盛り上げるように塗り、彩色しながら仕上げ、立体的に描いた絵画のこと。作品はどれも精緻をきわめ、虫眼鏡で見るとそのすばらしさがよくわかる。モダンな現代建築と、なまこ壁や古来の左官技術が調和したユニークな建物も興味深い。所要40分。
壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を白漆喰でかまぼこ型に盛り上げたなまこ壁。江戸時代に防火・防湿建築として普及したもので、伊豆各地で見ることができるが、こと松崎には数多く残されている。なかでも、かつて薬問屋だった近藤家横の路地がなまこ壁通りと呼ばれ、江戸時代末期の立派な壁が保存されている。
夏休み期間に西伊豆・岩地海岸に開設される温泉を引いた露天風呂。海水浴場にある船の浴槽で、海で遊んだ後など水着で入浴する。無料で温泉に入れるのがうれしい。眺めも絶景だ。
牧場の家は標高750mの爽やかな西天城高原に佇む駿河湾を一望できる施設。大自然の中で家族や友達と爽やかなひとときを過ごそう。レストランでは自慢の牛乳たっぷりな濃厚ソフトクリームや、そば・うどん・カレーなどの軽食も用意している。
西伊豆の磯と小石の浜が広がるビーチで、透明度が高いのでダイビングにもよい。夕日の美しさでも有名。トイレとシャワー、海の家があり、7月下旬から8月下旬には監視所も設置されるので安心だ。干潮時には近くの岩場に潮だまりができ、家族連れでの磯遊びも楽しめる。
西伊豆の豪快な断崖絶壁や奇岩を海上から眺める堂ケ島の遊覧船。三四郎島や蛇島[じゃしま]、竜宮島などを所要20分で巡る。なかでも最大のハイライトが天窓洞[てんそうどう]だ。遊覧船が洞窟の中をゆっくり進むと上空から光の帯が差し込んで、幻想的な光景が広がる。
浮島海岸から田子港へと続く、約1.7kmの海沿いの遊歩道。荒々しい断崖や西伊豆の紺碧の海を一望にする、快適なシーサイドハイクが楽しめる。コースの途中には休息所や東屋もある。所要約45分。
仁科川の上流にある寺。本堂の天井に漆喰[しっくい]の羅漢像と八方睨[にら]みの龍が描かれていることで知られている。羅漢像は500体もある。
国の天然記念物にもなっている天窓洞は、安山岩でできた海蝕洞窟。天井の一部が丸く開いていることからこの名前がある。洞上の遊歩道からも見られるが、できれば遊覧船で海から見たい(遊覧船は荒天時欠航)。天窓から差し込む光が神秘的だ。
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