
倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館
打吹公園の中に立つ博物館は、倉吉の文化・歴史を総合的に展示解説している。市内の上野遺跡から発掘された子持壺形須恵器(重要文化財)といった貴重な出土品のほか、郷土出身の洋画家・前田寛治や日本画家・菅楯彦、人間国宝(木工芸)・大坂弘道の作品も数多く収蔵。歴史民俗資料館では、国登録有形民俗文化財の倉吉の千歯扱き及び関連資料や、倉吉絣、鋳物師関連資料などを展示している。所要40分。
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打吹公園の中に立つ博物館は、倉吉の文化・歴史を総合的に展示解説している。市内の上野遺跡から発掘された子持壺形須恵器(重要文化財)といった貴重な出土品のほか、郷土出身の洋画家・前田寛治や日本画家・菅楯彦、人間国宝(木工芸)・大坂弘道の作品も数多く収蔵。歴史民俗資料館では、国登録有形民俗文化財の倉吉の千歯扱き及び関連資料や、倉吉絣、鋳物師関連資料などを展示している。所要40分。
倉吉パークスクエア内にある市営プール。25mの遊泳プールのほか、全長61mのウォータースライダー、1周約67mの流水プール、きのこ型噴水のある幼児プールなど、人気のプールが各種揃う。リラックスベットやジャグジーなど6種の機能を備えたリラクゼーションプールもある。各種教室やイベントも充実している(3歳以上で完全にオムツが外れている幼児から利用可)。
絵をそのまま織り込んだような複雑な模様が美しい倉吉絣は、今から200年前稲嶋大助が、花・島・山・水・花鳥山水の絵柄を織り出し普及させたもの。現在では絣の美しさに惹かれたものたちが、先輩の人々にその技法を学び正藍染め手くぐり手織りの工程で一本一本の糸に心を込めて織りあげて倉吉絣として受け継いでいる。
初代窯主が昭和初期に築いたという上神焼窯元。現在は3代目が伝統を継ぎ、食器や花器など日常使いの器を多く手がけている。臙脂[えんじ]色に近い深みある赤色の釉薬が上神焼の特徴で、落ち着いた雰囲気の作品が多い。陶芸体験・湯のみ1個2000円~。体験は1回約1時間(焼成代含む、着払いで地方発送可、前日までに要予約)。
嘉永年間(1848~53)創業の地酒「元帥」の蔵元本店。当初酒銘は旭正宗、明治40年(1907)の東郷海軍大将来倉に因み、大正2年(1913)に元帥[げんすい]へ改銘。平成29年(2017)、鳥取県新酒鑑評会での県知事賞(第1位)をはじめ数々受賞の「大吟醸 元帥 斗瓶囲[とびんがこい]」720ミリリットル5500円は、さわやかな香りと味わいがある。県産強力を使った白壁土蔵720ミリリットル2880円は、自然の旨みを感じる純米大吟醸。この酒で作られた「地酒ケーキ」1480円もある。店は赤瓦七号館。予約すれば、車で5分離れた酒蔵の無料見学もできる。
赤瓦六号館となっている醤油醸造を行う倉吉の旧家。明治8年(1875)建築の町家型の店舗は、大正3年(1914)から4年(1915)に倉吉の大工を京都の宮大工のもとで修業させた後に改装した貴重なもの。京風造りの店舗の長い土間の向こうに工場がある。土間からは客用玄関や畳廊下などが見学でき、工場では明治、大正と使われてきた木の醤油樽に歴史の流れが感じられる。二度仕込みのトロリとした再仕込み醤油600円、そのまま食卓に置ける便利な小瓶2本入り800円。
倉吉に江戸時代から伝わる張子の人形、はこた人形を販売、1100円~。顔描き体験1300円~。
鳥取県と岡山県の県境近くの山里に湧く関金温泉の「せきがね湯命館」は、ラジウム温泉が気軽に楽しめる日帰り入浴施設。男女別の内湯と露天風呂では、8種類の浴槽が楽しめる。食事処「白金食堂」では、地元食材を使ったメニューが揃う。
一反木綿をデザインしたユニークな鳥居が目印の妖怪神社。妖怪ロボットが運勢を占うからくり妖怪おみくじが名物で、200円投入すると妖怪がカプセルに入ったおみくじを運んできてくれる。
全国にファンをもつ妖怪グッズ職人・野々村さんのショップ。店内にはハンドメイドの特製妖怪グッズがいっぱい。運がよければ、製造工程の見学やグッズ製作体験(要問合せ)も可能。
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