
朝霧橋
宇治市内を流れる清流、宇治川に架かる赤い欄干が目を引く朝霧橋。宇治公園の橘島と宇治上神社方面を結ぶ歩行者専用橋で、橋の上から見る上流の景観が美しい。橋の東側には、『源氏物語宇治十帖』のヒロイン・浮舟と、浮舟を追って宇治を訪れた匂宮のモニュメントがある。
- 「宇治(京阪)駅」から徒歩10分/「宇治(JR)駅」から徒歩14分
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宇治市内を流れる清流、宇治川に架かる赤い欄干が目を引く朝霧橋。宇治公園の橘島と宇治上神社方面を結ぶ歩行者専用橋で、橋の上から見る上流の景観が美しい。橋の東側には、『源氏物語宇治十帖』のヒロイン・浮舟と、浮舟を追って宇治を訪れた匂宮のモニュメントがある。
明星山麓に位置する西国霊場第10番札所。奈良時代の創建といわれ、裏山から出現したとの伝説をもつ千手観音を本尊に祭る。枯山水、池泉、広庭からなる5000坪の大庭園も見事で、5月は2万株のツツジ、6月は1万株のアジサイに彩られる。7~8月のハス、紅葉もまた美しい。
朝日山の麓にあり、琴坂と呼ばれる緩やかな坂道を進むと中国風の山門に行き着く。春は桜やヤマブキ、秋は紅葉が美しいこの道は、両側を流れる細いせせらぎが琴の音のように響くといわれその名が付いた。曹洞宗開祖の道元が伏見深草に建てたが兵火で焼失。慶安元年(1648)に淀城主の永井尚政により現在地に再興された。禅の修行道場であり、伏見城の遺構という本堂や禅堂、開山堂などが静かに佇む。
広大な敷地を有する山城総合運動公園内のプール。波のプール、ファミリープール、子供用プールなど、バラエティ豊かなプールが揃う。ウォーターボブスレー・水上アスレチック(別途料金、要予約)などの遊具も楽しめる。完全予約制を導入。
陸上競技場、体育館、野球場やテニスコートなど、さまざまな運動グラウンドが点在している。ほかにも自然に囲まれた遊びの森やファミリープールなどがあり、家族連れを中心にして世代を問わず楽しめる。
神宝に平安時代の鐙(重要文化財)や男女2体像(馬頭天王と弁財天)があり、男神が馬頭を戴いていることから「馬の神様」として競馬ファンの信仰も篤い。弘文元年(672)の壬申の乱前夜、大海人皇子がこの社の社頭に柳の枝を挿して戦勝祈願。天皇となった後、「柳大明神」の名を与えたという勝運を授ける神でもある。本殿(重要文化財)は三間社流造。室町時代の建築で、向拝の蟇股には馬と柳が彫刻されているのもおもしろい。
元禄年間創業の宇治茶の老舗。味や香りに優れた品質本位の茶づくりがモットー。ここ槇島工場では、抹茶工場見学や抹茶の点て方体験ができる。見学は平日のみ、1週間前までに要予約。
菟道稚郎子命[うじのわきいらつこ]を祭る宇治神社。境内に応神天皇を祭る社が摂社として建てられ、明治時代に分離し宇治上神社となった。鎌倉時代初期建立の本殿(重要文化財)に、菟道稚郎子のほぼ等身大の坐像(重要文化財)を祭る。
宇治川の東岸、大吉山の山裾に鎮座する宇治市の古社。創建年代などの起源は不詳だが、祭神は菟道稚郎子命[うじのわきいらつこ]、応神天皇、仁徳天皇の3柱。平安後期建立で日本最古の神社建築といわれる本殿は、各祭神を祭る一間社流造の内殿3棟を檜皮葺の五間社流造の覆屋の中に納める形式で、鎌倉前期建立の優美な姿の拝殿とともに国宝に指定されている。世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産の1つであり、清浄な雰囲気が漂う境内には、国指定重要文化財の春日神社などの摂社が立ち、宇治七名水の「桐原水」も湧出している。
宇治市内随一の緑豊かな植物公園。起伏を生かした10haの園内には、約1500種の植物が見られる。温室では、熱帯・亜熱帯の植物が1年を通して楽しめる。野外は花木園、ハーブ有用植物園やバラの小径などがあり、みどころ満載だ。
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