
智恵の湯
天橋立駅のそばにある、和をイメージした町屋風の日帰り温泉施設。浴槽の一部には天橋立の枯れ松を使用するなど、土地の恵みを活かした造りとなっている。関西初の手足湯も楽しめる。京都丹後鉄道利用者の入浴割引あり。
- 「天橋立駅」から徒歩1分
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天橋立駅のそばにある、和をイメージした町屋風の日帰り温泉施設。浴槽の一部には天橋立の枯れ松を使用するなど、土地の恵みを活かした造りとなっている。関西初の手足湯も楽しめる。京都丹後鉄道利用者の入浴割引あり。
通称を天橋立の切戸の文殊[もんじゅ]といい、古代から智恵を授かる文殊菩薩の信仰の地として知られる古刹。本堂に秘仏の文殊菩薩像(重要文化財)を祭り、境内には室町時代造立の多宝塔(重要文化財)、鎌倉時代鋳造の鉄湯船(重要文化財)、すぐ横の連絡船乗り場の近くに智恵の輪灯籠がある。
国指定史跡である丹後国分寺跡は、京都丹後鉄道天橋立駅の対岸にあり、天橋立と阿蘇海を一望できる台地に位置されている。南北朝時代に再建された金堂跡及び塔跡の基壇と礎石計51個、そして中門跡の礎石が残されている。奈良時代の軒瓦が発見されているほかは、寺域をはじめ創建時の様子を知る資料はまだ多くない。雪舟筆天橋立図(16世紀初め頃)に描かれている国分寺は、中世に再建された姿である。
天橋立に一番近い宿。智恩寺門前に江戸末期から続く老舗宿で与謝野晶子ゆかりの宿としても知られる。部屋からは天橋立や廻旋橋を眺め、天橋立運河沿いの食事処で丹後の幸や豊富な地酒を楽しめる。天橋立温泉は美肌の湯として知られ運河沿いの男湯の露天風呂や岩風呂、女湯には漁師釜など3つの浴槽を楽しめる。土・日曜、祝日はランチ営業もあり新鮮な海鮮丼が人気。
宮島、松島とともに日本三景の「天橋立」を眼下に望む景勝地に立つ寺院。慶雲元年(704)、真応上人が開基した西国三十三カ所霊場第28番札所の古刹。「願い事が成りあう寺」として有名で、境内には、江戸時代建立の本堂をはじめ、観音堂や鎌倉時代の形式で復元建築された五重塔などが立つ。悲しい言い伝えの残る撞[つ]かずの鐘や、本堂内の左甚五郎の作とされる彫刻「真向の龍[まむきのりゅう]」なども見逃さないように。背後には成相山パノラマ展望所があり、「天橋立」の絶景が楽しめる。
元伊勢籠神社の奥宮。豊受大御神が伊勢神宮外宮に祭られる前に坐した神社。森に囲まれたスピリチュアルな空間に身を置けば、心まで清められる。
天橋立北側の成相山中腹、標高130mの高台にある「股のぞき発祥地」で知られる公園。麓の府中駅から傘松駅へは天橋立ケーブルカーとリフトが運行。ここから見る天橋立の眺望は天橋立三大観の1つ「斜め一文字」と呼ばれ、龍が天へと昇って行くかのような様子から「昇龍観」とも呼ばれている。股のぞきをすると天地が逆転し、まさに天橋立が天に架かる浮き橋のよう。園内には円形のスカイデッキや展望ウッドデッキ「コロッセオ」、開運祈願「かわらけ投げ」、願いの鐘や鍵、レストランAmaTerrace[アマテラス]などがあり、天橋立観光が楽しめる。
『延喜式』記載の官幣大社(山陰道で唯一)、また、丹後一宮として格式を誇る古社で、社殿は伊勢神宮と同じ神明造。伊勢へ遷る前の天照大神〔あまてらすおおかみ〕と豊受大神〔とようけおおかみ〕が祭られていたことより、元伊勢と称される。4月24日には葵祭が行われ、太刀振りなどの奉納神事が神の御生れをにぎやかに祝福する。神門前の石段わきにある狛犬(重要文化財)は、作者の魂が入って天橋立の松原に出没していたのを剣豪・岩見重太郎に斬られ、以来、魔除けの狛犬として霊験あらたかと伝わる。
天橋立を一望できる風光明媚な場所に立地しており、史跡丹後国分寺跡と一体となっている。常設展示のほか、歴史・考古・民俗分野から企画展を年3~4回開催し、さらに、収蔵する重要文化財等を期間限定で特別展示している。また、敷地内に江戸時代の大庄屋だった旧永島家住宅(京都府指定有形文化財)を移築復元、一般公開し、本館入館料でこちらも自由に観覧できる。
海が見える展望台や遊び場もあり、子どもから大人までゆっくりと過ごせる。土・日曜営業の園内の「森のカフェ」では、地元食材を使用したランチが楽しめる。地球環境や森林などについて学べる環境教育プログラム(予約制)もあり、宿泊施設やキャンプ場も併設しているため、合宿や家族旅行でも利用可能。
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