
黒谷和紙会館
舞鶴市との境に近い黒谷地区は800年の歴史をもつ手漉き和紙の里。1枚1枚職人の手仕事で作られる黒谷和紙は、丈夫で長持ちするのが特徴で、名刺入れ、座布団、ポーチ等の加工品のほか、ハガキ、便箋、原紙なども販売している。予約すれば、ハガキ漉き体験もできる(5名以上~、1人1000円)。
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舞鶴市との境に近い黒谷地区は800年の歴史をもつ手漉き和紙の里。1枚1枚職人の手仕事で作られる黒谷和紙は、丈夫で長持ちするのが特徴で、名刺入れ、座布団、ポーチ等の加工品のほか、ハガキ、便箋、原紙なども販売している。予約すれば、ハガキ漉き体験もできる(5名以上~、1人1000円)。
足利尊氏の生誕地といわれる古寺。正暦4年(993)頃、恵心僧都作の子安地蔵菩薩を安置して光福寺としたのがはじまりという。尊氏の母は、この地を所領していた上杉氏の娘にあたり、里帰りして尊氏を出産。境内には茅葺の本堂をはじめ、産屋の跡やその傍らに産湯の井戸が残るほか、尊氏と母、妻の墓も。釈迦三尊座像、木像地蔵菩薩半跏像等がある。紅葉の名所としても知られている。
口径95cmの反射望遠鏡を備え、気象条件に応じて随時観測を実施。また、本物の隕石に触れる展示コーナーや科学番組などを上映する150インチの大画面シアター、自由工作ができる工作コーナーを常設している。
周囲をたくさんの緑に囲まれた牧場には、のどかな雰囲気を醸し出す風車が。園内にあるミニ家畜舎では、ヒツジやヤギなどの小動物とふれあえるほか、不定期に開催されるイベントでは、サラブレッドにまたがれる乗馬体験も実施。ジャージー牛乳を使ったソフトクリームや地元食材を使ったバーベキューなどが楽しめる。
明治29年(1896)に綾部で創業した総合アパレルメーカー・グンゼの資料館。大正時代のまゆ蔵を改装した「創業蔵」「現代蔵」「未来蔵」の3棟の展示室がある。製糸メーカーから繊維メーカーへと姿を変え、さらに多彩な事業を展開する同社の現在までの歩みや製品を紹介している。また、道路向かいにはグンゼ記念館(入館無料。金曜の10~16時開館)が建っている。
日本三禅宗の一つ黄檗宗の大本山で、日本に「いんげん豆」をもたらした明末の渡来僧隠元[いんげん]禅師が江戸時代初期に開いた。明朝時代の中国建築様式を取り入れた建物や、お経に節をつけて読む梵唄に儀式作法など、随所に中国風を伝える。鉄木とも呼ばれる硬いチーク材を用いた大雄宝殿(本堂)は、現存する木造建築の中でも世界に類を見ないもの。創建当初の姿をよく残し、大雄寶殿、天王殿、法堂の三棟は国宝に指定され、その他の伽藍建築群も重要文化財に指定される。境内では隠元が伝えた中国風の精進料理「普茶」3300円~が食せるほか、坐禅1000円や写経2000円の体験も可能。
宇治橋上流の宇治川左岸沿いに続く土手は、桜の名所の一つとして知られる平等院堤。例年3月下旬頃~4月上旬にはソメイヨシノなどの桜が咲き誇る。平等院近くの平等院堤には、あじろぎの道と名付けられた散策道が整備されており、特に春には大勢の花見客で賑わう。あじろぎの道からは塔の川の流れを挟んで、島全体が京都府立宇治公園となっている中の島(橘島・塔の島)の桜も眺められる。
平等院境内にある博物館。鳳凰、梵鐘、雲中供養菩薩像といった国宝を収蔵・公開している。
平安後期の永承7年(1052)に、関白藤原頼通が父道長の別荘を寺に改めたのが始まり。平安貴族が夢見た極楽浄土を形にした鳳凰堂(国宝)は十円玉にも刻まれ、その優美な姿はあまりにも有名。当初は広大な伽藍を誇ったが戦火で大半を焼失。現在残るのは、阿字池の中島に立つ、天喜元年(1053)に建立された阿弥陀堂の鳳凰堂だけ。鳳凰堂を含む浄土式庭園は国指定名勝・史跡だ。境内にある鳳翔館では国宝の梵鐘や屋根の鳳凰などを展示。鳳凰堂の内壁を飾った雲に乗って楽器を奏でる雲中供養菩薩像も半数の26体が展示されている。
抹茶の石臼挽き体験1人1650円など、茶の文化を学べる体験プログラムが充実。お茶を使った甘味や茶料理を楽しめる茶寮や、昔の製茶機の展示や茶の製造工程が学べる資料館、茶園が眺められる「体験茶亭二十帖」も併設。
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