
艮神社
尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
- 「尾道駅」から徒歩16分
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尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
臨済宗の古刹。文永年間(1270年代)、金宝寺[きんぽうじ]として創建。南北朝時代に足利尊氏が再建し、安国寺と改称した。唐様の釈迦堂、阿弥陀三尊像、法燈国師坐像はいずれも重要文化財。地蔵堂に安置されている地蔵菩薩像は、国の重要美術品に指定されている。
寛永10年(1633)、三次藩祖・浅野長治[あさのながはる]が建立した菩提寺。境内には赤穂義士四十七士の木造を安置した義士堂や庭園愚極泉[ぐきょくせん]、大石良雄手植えと伝わる枝垂れ桜がある。
明暦3年(1657)頃に植えられたとされるヒガンザクラの一種で、胸高周囲3.4m、樹高12mという広島県下有数の巨樹。平年の気温で見頃は4月下旬頃とされる。
上から2段目を除き、継ぎ目のない幅5.2mの一本石で造られた55段の美しい石段で知られる。『転校生』では、一夫と一美が抱き合って落ち、2人の体が入れ替わるというもっとも重要なシーンが撮影された。学業成就・合格祈願はもちろんのこと、近年ではあらゆる縁結びの御利益もあるとされている。道真公の片袖を御神体とする御袖天満宮ならではの「袖の香守り」がかわいいと評判。
推古天皇24年(616)、聖徳太子の創建とされる名刹。国宝の本堂や多宝塔、足利家の家紋が入った重要文化財の山門のほか、名勝庭園や茶室露滴庵がある。宝物館では足利尊氏の古文書や聖徳太子像などを展示。
明治元年(1868)に戊辰戦争で陣没した浅野藩士78柱を祀ったのが創建で、以来、大東亜戦争に至るまでの数々の戦争で戦没した英霊、原爆犠牲となった動員学徒、女子挺身隊などおよそ9万2千余柱の神霊を祀っている。原爆で御社殿すべてが焼失した後、昭和31年(1956)に現在の広島城跡に再建された。現在の社殿は平成5年(1993)に建て替えられたもの。
海を敷地に見立てた独創的な構成と、平安の建築美を誇る壮麗な古社。推古天皇即位の年(593)の創建と伝えられ、仁安3年(1168)平清盛が、現在ある寝殿造の様式を取り入れた社殿を造営した。本社を中心に、海へ突き出した平舞台[ひらぶたい](国宝)、高舞台[たかぶたい](国宝)、能舞台[のうぶたい](重要文化財)、客[まろうど]神社(国宝)など20数棟が、総延長約270mにも及ぶ朱塗りの回廊で結ばれている。
もと実業家の耕三寺耕三が、母の菩提寺として建立した浄土真宗本願寺派の寺。堂塔は国宝建造物を手本として建てられ、内15棟は国登録有形文化財になっている。館内の各展示館では、仏教・茶道・近代美術の名品を鑑賞可。現代美術の大理石庭園「未来心の丘」は必見だ。
道鏡事件でこの地に無実の罪にて流罪となった和気広虫姫[わけのひろむしひめ]が大隅に流された弟・清麻呂公の身を安じ、宇佐八幡の分霊を勧請して神護景雲3年(769)に創建したといわれる。室町幕府8代将軍足利義政が寄進した木造狛犬(重要文化財)や鎌倉時代の板木(経版木)(重要文化財)、木造行道面(重要文化財)、御神像7体(重要文化財)などを所蔵し、秀吉手植えの桜で知られる。
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