
鞆の浦歴史民俗資料館
かつて潮待ち、風待ちの港として栄えた鞆の浦の歴史・文化に関する資料を展示。鯛網漁のジオラマや漁具、瀬戸内海の美しさをイメージして『春の海』を作曲した宮城道雄の愛用の琴や遺品も見ることができる。年間3回程度、特別企画展を開催。毎年ひな祭り展などが行われる。所要30分。
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かつて潮待ち、風待ちの港として栄えた鞆の浦の歴史・文化に関する資料を展示。鯛網漁のジオラマや漁具、瀬戸内海の美しさをイメージして『春の海』を作曲した宮城道雄の愛用の琴や遺品も見ることができる。年間3回程度、特別企画展を開催。毎年ひな祭り展などが行われる。所要30分。
中世の港町・市場町である草戸千軒町(鎌倉時代から室町時代にかけて繁栄した町)の遺跡を中心に、瀬戸内の歴史と文化をテーマにしている。国の重要文化財である「草戸千軒町遺跡出土品」や「菅茶山関係資料」(菅茶山は近世後期の漢詩人・教育者)などのほか、日本屈指の古地図資料を集めた「守屋壽コレクション」を常設展示している。特に、室町時代前期、初夏の黄昏期の町並みを実物大で再現した「草戸千軒展示室」の佇まいは必見。
『山椒魚』、『黒い雨』で知られる福山市出身の作家・井伏鱒二[いぶせますじ]を中心に、英文学者で随筆家の福原麟太郎[ふくはらりんたろう]、劇作家の小山祐士[こやまゆうし]、詩人の木下夕爾[きのしたゆうじ]らの資料を展示。『黒い雨』の直筆原稿や鱒二の愛用品をはじめ、書斎も往時そのままに再現されている。所要30分。
爆心地から460mの位置で被爆し、かろうじて西校舎が残った袋町小学校。資料館はその西校舎の一部を保存して建てられたもので、当時の被災者が安否を知らせるために書いた壁の伝言など、貴重な資料を展示している。
江戸後期~明治期の豪商・旧江上家の主屋(登録有形文化財)と土蔵を利用した資料館。6つの建物に宮島の歴史・文化・民俗に係わる多彩な資料を展示。約500坪の敷地の中心にある庭園も魅力。
明治時代に建てられた白壁の蔵を利用した映画資料館。古い映写機や各種ポスターなど尾道が舞台になった映画の資料を展示している。所要30分。
平家一門をはじめ、神社に奉納された太刀などの武具、舞楽面、楽器など約4500点の美術工芸品を収蔵。一部を展示している。所要30分。
慶応3年(1867)坂本龍馬と海援隊を乗せたいろは丸は、鞆の浦沖で紀州藩の軍艦と衝突沈没、龍馬らは鞆の回船問屋升屋に数日滞在した。江戸時代の蔵が展示館で、いろは丸の模型、大理石のドアノブなどの引揚げ物を展示。2階では龍馬の隠れ家を再現している。所要30分。国登録有形文化財。
江戸初期から伝わる薬味酒・保命酒。16種もの薬味を配合した甘口の酒は疲労回復、滋養強壮によいと言われ、朝鮮通信使や浦賀に来航したペリーをもてなした。人気の900ミリリットルサイズは1990円だ。店の一角に古いトックリや古備前のつぼなどを展示している。
明治38年(1905)に建てられた旧海軍の英国式洋館と和館からなる「旧呉鎮守府司令長官官舎」(国重要文化財)を中心に旧呉海軍工廠塔時計、旧東郷家住宅離れ・郷土館・歴史民俗資料館が点在する明治からの呉の歴史の森。司令長官官舎洋館部の壁や天井にも貼られた草花などの模様を打ち出す貴重な金唐紙[きんからかみ]も必見。
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