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『山椒魚』、『黒い雨』で知られる福山市出身の作家・井伏鱒二[いぶせますじ]を中心に、英文学者で随筆家の福原麟太郎[ふくはらりんたろう]、劇作家の小山祐士[こやまゆうし]、詩人の木下夕爾[きのしたゆうじ]らの資料を展示。『黒い雨』の直筆原稿や鱒二の愛用品をはじめ、書斎も往時そのままに再現されている。所要30分。
中世の港町・市場町である草戸千軒町(鎌倉時代から室町時代にかけて繁栄した町)の遺跡を中心に、瀬戸内の歴史と文化をテーマにしている。国の重要文化財である「草戸千軒町遺跡出土品」や「菅茶山関係資料」(菅茶山は近世後期の漢詩人・教育者)などのほか、日本屈指の古地図資料を集めた「守屋壽コレクション」を常設展示している。特に、室町時代前期、初夏の黄昏期の町並みを実物大で再現した「草戸千軒展示室」の佇まいは必見。
もと実業家の耕三寺耕三が、母の菩提寺として建立した浄土真宗本願寺派の寺。堂塔は国宝建造物を手本として建てられ、内15棟は国登録有形文化財になっている。館内の各展示館では、仏教・茶道・近代美術の名品を鑑賞可。現代美術の大理石庭園「未来心の丘」は必見だ。
本博物館の立つ三次市三次町は、妖怪物語『稲生物怪録[いのうもののけろく]』の舞台となったゆかりの地に、民俗学者であり妖怪研究家の湯本豪一[ゆもとこういち]氏から寄贈された約5000点もの妖怪資料を、テーマごとに展示・紹介する日本初の妖怪博物館。インタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学べる「チームラボ 妖怪遊園地」も常設している。
戦国大名毛利元就の本拠郡山城の麓にある、安芸高田市の歴史を紹介する博物館で、原始古代から近現代までの特徴的なものを展示する。毛利元就コーナーもあり関係資料や郡山城の模型と映像なので詳しく紹介。登城とあわせての見学がおすすめ。他にも市の史跡や郷土芸能などの映像コーナーも豊富。
『出家とその弟子』などの戯曲で知られる庄原出身の作家、倉田百三の肉筆原稿や遺品、写真をはじめ、ロマン・ロランからの手紙などゆかりの品400点を収集・展示。52歳で没するまで多くの名作を残した百三の人生と作品にふれることができる。歴史民俗資料館、図書館、ホールからなる複合文化施設「庄原市田園文化センター」内にある。所要30分。
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