江田島
広島湾内に浮かぶ島で、陸続きの能美島とともに江田島市となっている。第2次世界大戦終結まで世界三大兵学校の一つに数えられた旧海軍兵学校(現・海上自衛隊第1術科学校及び海上自衛隊幹部候補生学校)があることで知られる。マリンスポーツやサイクリング、ハイキングなどが楽しめるほか、冬には島内各所の食事処ででカキ料理が味わえる。島内観光の前後には、観光案内をしてくれる江田島観光協会があり、特産品などのおみやげの購入や休憩ができるるふるさと交流館に立ち寄ろう。
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広島湾内に浮かぶ島で、陸続きの能美島とともに江田島市となっている。第2次世界大戦終結まで世界三大兵学校の一つに数えられた旧海軍兵学校(現・海上自衛隊第1術科学校及び海上自衛隊幹部候補生学校)があることで知られる。マリンスポーツやサイクリング、ハイキングなどが楽しめるほか、冬には島内各所の食事処ででカキ料理が味わえる。島内観光の前後には、観光案内をしてくれる江田島観光協会があり、特産品などのおみやげの購入や休憩ができるるふるさと交流館に立ち寄ろう。
繊細な美しさを見せる高さ50mの雌滝と、水量が豊富で30mの落差をダイナミックに流れ落ちる雄滝の2つの滝で、古くから夫婦滝といわれている。麓の大頭神社から滝に続く遊歩道はハイキングコースとして整備されており、新緑や紅葉が美しい。
宮島の表参道商店街を抜けたところから嚴島神社へ至る参道途中の海岸。御影石の大きな鳥居が立ち、総燈明(石灯籠)がズラリと並ぶ。すぐ目の前には大鳥居が眺められ、厳島八景の1つ「御笠浜暮雪[みかさのはまほせつ]」でも知られる。ライトアップされた大鳥居を望むベストスポットで、夕景の美しさも格別だ。
倉橋町のほぼ中央に広がる、「日本の白砂青松100選」や「日本の渚百選」にも選ばれた白砂の海岸と緑の松林。万葉集に収められた歌を記した歌碑、日本最古級の洋式ドック跡、本殿が国重要文化財に指定されている桂濱神社、復元遣唐使船を展示している長門の造船歴史館等もある。また、近くの桂浜温泉館では、広々とした内湯や種類豊富なジェットバス、源泉をそのまま利用した露店風呂などが楽しめる。
古くから「神の島」と呼ばれ、嚴島神社が鎮座する宮島の最高峰を成す山。大同元年(806)、弘法大師の開創以来、山岳信仰の霊峰として崇められ、現在は弥山原始林が嚴島神社とともに世界遺産に登録されている。「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」という伊藤博文の言葉があるように、原始林の中を歩き、山頂から大パノラマを望む気分は格別。標高535mの山頂へは、2つのロープウエーを乗り継ぎ、終点駅から弥山本堂や弥山霊火堂を経て徒歩で30分ほど。山頂展望台からは瀬戸内海が一望できる。石段やアップダウンが多いので歩きやすい靴で。
明かりが灯った石灯籠が立ち並ぶ趣のあるスポットで、嚴島神社や大鳥居のライトアップ、対岸の御笠浜が一望できる。
広々とした公園は「シャクナゲの国」「ワンパクの国」の2つのエリアがある。「シャクナゲの国」では、4~5月に5500本のシャクナゲが美しさを競って咲く。収穫したブルーベリーのジャム作りなどが楽しめる親子食農体験も要チェックだ。ドッグランもある。
音戸町と倉橋町からなり、昔は長門島と呼ばれた海上交通の要衝。天平8年(736)に派遣された遣新羅使の一行は、旅の途中、この島に立ち寄って歌を八首詠んでいる(万葉集所載)。
三段峡の五大景観の一つ。約30mの落差を三段に分けて流れ落ちる豪壮な滝で、絶壁に囲まれて巻き上がる水煙は壮観。四季折々、周囲の景観と相まって息を呑む美しさは三段峡随一のハイライト。とりわけ秋の紅葉に彩られる滝は見事。
橋が架かっておらず、フェリーでしか行けない島。柑橘栽培と造船が盛んで、特に最近ではレモン栽培に力を入れている。昔は潮待ち風待ちの港町で、たくさんの木造船が立ち寄り賑わっていた。瀬戸内海国立公園に指定された神峰山(厳島神社のイチキシマヒメノミコトも訪れた伝説がある)からは、115の島々を眺めることができる。
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