
西方寺
元禄15年(1702)再建の本堂のある浄土宗の寺。舞台造の観音堂・普明閣からは竹原の街を一望できる。
- 「竹原駅」から徒歩15分
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元禄15年(1702)再建の本堂のある浄土宗の寺。舞台造の観音堂・普明閣からは竹原の街を一望できる。
貞治6年(1367)足利尊氏[あしかがたかうじ]の子2代将軍義詮[よしあきら]が建てた曹洞宗の寺。和様と唐様の折衷様式の高さ20mの三重塔は重要文化財で、海雲塔[かいうんとう]の名を持つ。本堂脇に立つ五百羅漢が並ぶ羅漢堂も見逃せない。また、日曜7時、火・木曜の6時30分から誰でも座禅を組むことができる(要予約)。4月下旬のボタンの花も美しい。
鎌倉時代には浄土寺の曼茶羅堂と呼ばれた真言宗の寺。本尊は鎌倉時代に造られた千手観音菩薩像(広島県重要文化財)。境内には人形浄瑠璃の小屋主植村文楽軒と義太夫語りの竹本弥太夫の墓があり、技芸上達を祈願して多くの参拝者が訪れる。境内奥には3基の文楽の供養塔が立つ。
平安時代の延喜式にも記載された古社。海を治める大綿津見命[おおわたつみのみこと]、学問の神の須佐之男命[すさのおのみこと]が祀られている。能舞台は組立式の珍しいもので、国の重要文化財に指定。
大同4年(809)弘法大師空海の創建とされる高野山真言宗に属する古刹。三滝山の谷間にある。もみじや椿、馬酔木がうっそうと茂る境内は、参道に沿って磨崖仏、石仏、石塔が500体余り並び、3つの滝の瀬音が深山幽谷の趣を醸し出す。多宝塔は、原爆犠牲者の慰霊のため和歌山県の広八幡神社から移築され、毎年11月第3日曜に慰霊法要が営まれる。
JR新尾道駅から徒歩圏内にある神社。尾道の中心地から少し離れていながらも、縁結びや子宝などのご利益があり、パワースポットとしても有名。願いが叶うといわれている「願い玉」を求めて、全国各地から多くの参拝者が訪れる。
自身も被爆した当時の教会主任司祭、エノミヤ・ラサール神父が、原爆死没者及び戦争犠牲者の追悼、世界平和への願いを込め、市民や各国からの協力を得て建てた聖堂。昭和56年(1981)にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が訪問した。
霊峰・弥山には、弘法大師の足跡を残す遺跡が各所にある。大聖院はそれらを統括する真言宗御室派の大本山であり、宮島で最古の歴史を持つ寺院である。本堂には、豊臣秀吉が朝鮮出兵の折、海上安全を祈願した波切不動明王が、観音堂には厳島神社の本地仏でもあった十一面観音菩薩が祀られている。
嚴島神社の西側の丘に大永3年(1523)に建立された国の重要文化財。純和様を基調としながら、天竺様や禅宗様を取り入れた建築様式は周辺の景観とも融合し、深い朱の美しさを一層強めている。
旧呉市内の総氏神として信仰され、八幡神として品陀和気命[ほんだわけのみこと](応神天皇)・帯中日子命[たらしなかつひこのみこと](仲哀天皇)・息長帯日売命[おきながたらひめのみこと](神功皇后)を祀る。安産、学業成就、交通安全のご利益があるとされている。
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