
亀山神社
旧呉市内の総氏神として信仰され、八幡神として品陀和気命[ほんだわけのみこと](応神天皇)・帯中日子命[たらしなかつひこのみこと](仲哀天皇)・息長帯日売命[おきながたらひめのみこと](神功皇后)を祀る。安産、学業成就、交通安全のご利益があるとされている。
- 「呉駅」から徒歩18分
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旧呉市内の総氏神として信仰され、八幡神として品陀和気命[ほんだわけのみこと](応神天皇)・帯中日子命[たらしなかつひこのみこと](仲哀天皇)・息長帯日売命[おきながたらひめのみこと](神功皇后)を祀る。安産、学業成就、交通安全のご利益があるとされている。
霊峰・弥山には、弘法大師の足跡を残す遺跡が各所にある。大聖院はそれらを統括する真言宗御室派の大本山であり、宮島で最古の歴史を持つ寺院である。本堂には、豊臣秀吉が朝鮮出兵の折、海上安全を祈願した波切不動明王が、観音堂には厳島神社の本地仏でもあった十一面観音菩薩が祀られている。
明治元年(1868)に戊辰戦争で陣没した浅野藩士78柱を祀ったのが創建で、以来、大東亜戦争に至るまでの数々の戦争で戦没した英霊、原爆犠牲となった動員学徒、女子挺身隊などおよそ9万2千余柱の神霊を祀っている。原爆で御社殿すべてが焼失した後、昭和31年(1956)に現在の広島城跡に再建された。現在の社殿は平成5年(1993)に建て替えられたもの。
大同4年(809)弘法大師空海の創建とされる高野山真言宗に属する古刹。三滝山の谷間にある。もみじや椿、馬酔木がうっそうと茂る境内は、参道に沿って磨崖仏、石仏、石塔が500体余り並び、3つの滝の瀬音が深山幽谷の趣を醸し出す。多宝塔は、原爆犠牲者の慰霊のため和歌山県の広八幡神社から移築され、毎年11月第3日曜に慰霊法要が営まれる。
島民が宮島を今日の隆盛に導いた平清盛の遺徳をたたえ、霊を慰めるために昭和29年(1954)に創建した神社。西松原と呼ばれる砂州にあり、朱塗りの鳥居と小さな社がある。
建仁年間(1201~1203)の再興と伝えられ、明治維新まで嚴島神社の本願職として島内の堂塔の修理造営を担っていた。弘法大師の作といわれている秘仏・嚴島弁財天は、江ノ島、竹生島に並ぶ日本三弁財天の一つ。
推古11年(603)の創建と伝えられる厳島神社の摂社。祭神は大山祇命、国常立命、そして厳島神社の初代神職の佐伯鞍職命。厳島神社と縁の深い神鳥の烏喰祭[とぐいさい]、四鳥の別れという神事がかつては行われていた。毎年10月第4日曜に秋祭りを開催。前夜祭では神鳥をイメージした神鳥太鼓[うじんだいこ]が奉納される。
嚴島神社の西側の丘に大永3年(1523)に建立された国の重要文化財。純和様を基調としながら、天竺様や禅宗様を取り入れた建築様式は周辺の景観とも融合し、深い朱の美しさを一層強めている。
社殿入口から廻廊を進み、最初に参拝できる神社。平清盛の造営時の面影を残している。嚴島神社におけるほとんどの祭典はここから始まる。本社同様、国宝に指定されている。
境内にある松原は、天平8年(736)、遣新羅使一行が下向途中に停泊した際、詠んだ和歌に登場するほど歴史は古い。三間社流造柿葺の本殿が国の重要文化財に指定されている。
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