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多数の文化財を現代に伝えている古刹
真言宗大覚寺派の古刹。大同2年(807)空海の開基とされ、本堂は本瓦葺き入母屋造の、和様と唐様を用いた折衷様式。五重塔は日本で5番目に古く本堂とともに国宝、本尊の十一面観音立像は平安前期伝教大師最澄作の重要文化財。
真言宗大覚寺派の古刹。大同2年(807)空海の開基とされ、本堂は本瓦葺き入母屋造の、和様と唐様を用いた折衷様式。五重塔は日本で5番目に古く本堂とともに国宝、本尊の十一面観音立像は平安前期伝教大師最澄作の重要文化財。
| 営業時間 |
8~17時
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|---|---|
| 定休日 |
無休
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| 料金 |
境内自由
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| 住所 |
広島県福山市草戸町1473中道山円光寺
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| 交通アクセス |
山陽道福山東ICから国道2号経由10km30分。または山陽道福山西ICから30分。または福山スマートIC(6~22時)から10分
JR福山駅→車10分。または鞆鉄バス尾道行きで10分、バス停:明王台入り口下車、徒歩15分。または鞆鉄バス鞆行きで10分、バス停:草戸大橋西詰下車、徒歩15分
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| 電話番号 |
0849511732
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/17
2025年10月22日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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実はすごい備後地域のモノづくり
期間2025年11月15日(土)~11月16日(日)
会場iti SETOUCHI
防災の取り組みについて考えよう
期間2025年9月19日(金)~11月24日(月)
会場ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)
近代の美術作品に焦点を絞り紹介
期間2025年10月4日(土)~12月7日(日)
会場ふくやま美術館
元和8年(1622)徳川家康の従兄弟・水野勝成[みずのかつなり]が福山十万石の領主となって築城。天守閣は昭和41年(1966)の再建で、博物館として公開している。京都の伏見城から移築されたという伏見櫓(重要文化財)と筋鉄御門[すじがねごもん](重要文化財)は往時の遺構。令和4年(2022)令和の大普請では全国で唯一となる天守北側壁面の鉄板張りが復元された。
江戸時代に山陽道の宿駅となり、参勤交代の諸大名が宿泊する本陣が設けられて宿場町となった神辺宿。宿場内には三日市の尾道屋菅波家(西本陣)と七日市の本荘屋菅波家(東本陣)があったが、この「神辺本陣」は西本陣のこと。筑前黒田家専用の本陣だったといい、延享5年(1748)に建てられた屋敷は黒塗りの土塀に囲まれ、屋敷内には御成の間や二の間などが残り、当時の様子を物語っている。屋敷全体は広島県指定史跡、建物は広島県指定重要文化財となっている。
廉塾は、江戸時代後期の儒学者・漢詩人である菅茶山[かんちゃざん]が、安永4年(1775)に開塾。寛政8年(1796)に福山藩の郷校となり廉塾となった。歴史家であり漢詩人の頼山陽が塾頭をしていたこともあり、多くの門人が学んだという。当時の講堂のほか寮舎や茶山の居宅などが現存しており、塾生が筆や硯を洗ったという水路や菜園、養魚池も残っている。国指定特別史跡。土・日曜、祝日にはボランティアガイドの説明が受けられるのがうれしい。平日の見学は1週間前までに神辺観光協会へ要予約。
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