
福山城公園
元和5年(1619)徳川家康の従兄弟・水野勝成[みずのかつなり]が備後十万石の領主となり築城し元和8年(1622)に完成。今の天守閣は昭和41年(1966)に再建され、博物館として公開されている。城内には約300本のソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラが咲く。福山城博物館もある。
- 「福山駅」から徒歩4分/「備後本庄駅」から徒歩24分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
元和5年(1619)徳川家康の従兄弟・水野勝成[みずのかつなり]が備後十万石の領主となり築城し元和8年(1622)に完成。今の天守閣は昭和41年(1966)に再建され、博物館として公開されている。城内には約300本のソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラが咲く。福山城博物館もある。
市街中央部にあり、シーズンには1万5000平方mの園内に280種5500本のばらが咲き乱れる。緑町公園のばら花壇とともに、5月中旬の福山ばら祭のメイン会場になっている。
川底に埋もれた中世の町として、全国的に有名な草戸千軒町遺跡を中心に、瀬戸内地域の民衆生活と文化に視点を当てた展示を行っている。「通史展示室」では、原始・古代から現代にいたる瀬戸内地域の歴史を、「交通・交易」「民衆生活」の二つのテーマによってたどる。「草戸千軒展示室」では、鎌倉時代末期の初夏の夕暮れ時の町並みを実物大で再現、その佇まいは必見。また平成30年度(2018)にリニューアルオープンした「近世文化展示室」では、江戸時代後期の教育者・漢詩人である管茶山が遺した国重要文化財「管茶山関係資料」の展示を通して、近世の歴史と文化を紹介している。
江戸初期から伝わる薬味酒・保命酒。16種もの薬味を配合した甘口の酒は疲労回復、滋養強壮によいと言われ、朝鮮通信使や浦賀に来航したペリーをもてなした。人気の900ミリリットルサイズは1730円だ。店の一角に古いトックリや古備前のつぼなどを展示している。
鞆の浦沖の島で、仙人も美しさに酔いしれたというのが名前の由来。4つのトレッキングコースがあり、森林浴が楽しい大弥山[おおみせん]稜線コース3.5kmがおすすめ。
東洋医学を取り入れて作られた入浴施設。3つの天然洞窟蒸し風呂と3つの露天風呂を楽しめる。「海藻」「蓬[よもぎ]」「びわ」の蒸し風呂は、早朝から松の薪を焚きあげた余熱で入り汗を出す。露天風呂は「胎内風呂」「歳時記風呂」「世界一のパワースポット大露天風呂」の3種。90分から120分かけてゆっくり入ってデトックスを。婦人病や冷え性に効果的な「仙人風呂」(蓬蒸し座浴)もあり(別途オプション2160円)。日帰りでも利用できる。
臨済宗の古刹。文永年間(1270年代)、金宝寺[きんぽうじ]として創建。南北朝時代に足利尊氏が再建し、安国寺と改称した。唐様の釈迦堂、阿弥陀三尊像、法燈国師坐像はいずれも重要文化財。地蔵堂に安置されている地蔵菩薩像は、国の重要美術品に指定されている。
文久3年(1863)、公武合体派に京都を追われた尊王攘夷派の三条実美[さんじょうさねとみ]ら7人の公家は長州への途中、鞆の浦に立ち寄った。彼らが滞在したのが旧保命酒屋の中村家。2階建ての本宅と7棟の蔵からなり、いずれも国の重要文化財に指定されている。
元和8年(1622)徳川家康の従兄弟・水野勝成[みずのかつなり]が福山十万石の領主となって築城。天守閣は昭和41年(1966)の再建で、博物館として公開している。京都の伏見城から移築されたという伏見櫓(重要文化財)と筋鉄御門[すじがねごもん](重要文化財)は往時の遺構。令和4年(2022)令和の大普請では全国で唯一となる天守北側壁面の鉄板張りが復元された。
20種類以上の遊具を備えた遊園地と、昭和30年代の街並み、「いつか来た道」があり、三世代で楽しめる遊園地。夏はプール、冬はイルミネーションを開催。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。