
草戸千軒町遺跡
明王院前の平地・河川敷・中州一帯は、中世の港町だった草戸千軒町の遺跡。調査した範囲は既に掘削されているが、出土品の一部は重要文化財に指定され、広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)で見学できる。
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明王院前の平地・河川敷・中州一帯は、中世の港町だった草戸千軒町の遺跡。調査した範囲は既に掘削されているが、出土品の一部は重要文化財に指定され、広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)で見学できる。
広大な敷地に「アトラクションゾーン」「いつか来た道」「ダイナソーパーク」「アスレチックパーク」を併設。10歳からオフロードを楽しめる「ビッグビーバギー」は免許がなくてもエンジン操作を体験できる子どもから大人まで人気のアトラクション。夏期開催のレジャープールには、大プールやガーデンプールのほか、半球体のトランポリン型のシャワードーム、3種類のウォータースライダーもあり1日遊べる。遊園地や「いつか来た道」は水着のまま行き来することができる。
バスセンターと観光情報発信基地の機能を併せもつ鞆の浦のアクセス・観光の拠点。年間を通じて鞆の浦で開催されるイベントや祭りの情報が入手できるほか、みやげ売り場やフードコーナーもあり、休憩スポットとしても人気。フードコーナーでは、瀬戸内の海の幸をふんだんに使った海鮮丼やしらす丼、鯛ちくわの磯辺揚げ、潮待ちソフトが好評。鞆鉄バス当時の切符売り場をそのまま利用した鞆鉄道ミニ資料館も併設されている。
国民宿舎仙酔島前の美しい砂浜を素足でゆっくり歩くと、携帯電話などから浴びた電磁波が砂の中に抜けていくといわれている。
元和8年(1622)徳川家康の従兄弟・水野勝成[みずのかつなり]が福山十万石の領主となって築城。天守閣は昭和41年(1966)の再建で、博物館として公開している。京都の伏見城から移築されたという伏見櫓(重要文化財)と筋鉄御門[すじがねごもん](重要文化財)は往時の遺構。令和4年(2022)令和の大普請では全国で唯一となる天守北側壁面の鉄板張りが復元された。
『山椒魚』、『黒い雨』で知られる福山市出身の作家・井伏鱒二[いぶせますじ]を中心に、英文学者で随筆家の福原麟太郎[ふくはらりんたろう]、劇作家の小山祐士[こやまゆうし]、詩人の木下夕爾[きのしたゆうじ]らの資料を展示。『黒い雨』の直筆原稿や鱒二の愛用品をはじめ、書斎も往時そのままに再現されている。所要30分。
福山西ICと福山東ICの間にあるサービスエリア。バラがメインコンセプトの「パヴァリエ ローズマインド福山」が中心施設。バラにちなんだ商品も多数販売している。シーズンには約800本のバラが咲き誇る自慢のバラ園があり、ガラス張りの店内からはバラ園の眺めを楽しめる。フードコートには大阪王将、マクドナルド、丼ぶり・カレー・麺類まで豊富にメニューが揃う。家族連れに嬉しいベビールームや小さな子供が遊べるキッズルームがあるほか、ドッグランも設置されている。
鞆の浦周辺でとれる桜鯛は瀬戸内でも色・形がよく、味もよいことで知られている。外洋の深海で冬を越した桜鯛が産卵のために集まってくるのを、船団が取り囲んで一網打尽にする鯛網は約400年前から続く伝統の漁法。一網千両といわれたこの勇壮な海上絵巻を再現した観光鯛網では、観覧船から間近に漁を眺め、とれた鯛はその場で安く買うことができる。毎年ゴールデンウィーク期間中に開催される。団体は要予約。所要約1時間30分。
市街中央部にあり、シーズンには1万5000平方mの園内に670種7000本のばらが咲き乱れる。緑町公園のばら花壇とともに、5月中旬の福山ばら祭のメイン会場になっている。
かつて塩田の町として知られた松永町は、明治時代に入ると塩を煮つめる薪材を利用して下駄を作り、今では日本有数の生産地に数えられている。製造会社直営のこの工房では、自分の好みの台と鼻緒を選び、その場で鼻緒をすげてくれるオリジナル下駄3000円~が人気。みやげにも好適だ。
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