
草戸千軒町遺跡
明王院前の平地・河川敷・中州一帯は、中世の港町だった草戸千軒町の遺跡。調査した範囲は既に掘削されているが、出土品の一部は重要文化財に指定され、広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)で見学できる。
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明王院前の平地・河川敷・中州一帯は、中世の港町だった草戸千軒町の遺跡。調査した範囲は既に掘削されているが、出土品の一部は重要文化財に指定され、広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)で見学できる。
福山市郊外、便利なショッピングセンターに併設されている温浴施設。地下約1000mから湧出する26.6度の源泉を直接内湯の湯船に。この「生源泉かけ流し」のほか、内湯には源泉を利用した大浴槽をはじめ、健爽浴や寝湯、サウナを備える。露天風呂には、大きな岩風呂。炭酸泉や1人用の石壺湯、うたた寝の湯などもあり、いろいろな入浴が楽しめる。
広大な敷地に「アトラクションゾーン」「いつか来た道」「ダイナソーパーク」を併設。10歳からオフロードを楽しめる「ビッグビーバギー」は免許がなくてもエンジン操作を体験できる子どもから大人まで人気のアトラクション。夏期開催のレジャープールは、令和7年(2025)はエリアを拡大して流れるプールが新登場。半球体のトランポリン型のシャワードーム、3種類のウォータースライダー、小さな子ども向けのすべり台付きプールなど家族みんなで1日楽しめる。
慶応3年(1867)坂本龍馬と海援隊を乗せたいろは丸は、鞆の浦沖で紀州藩の軍艦と衝突沈没、龍馬らは鞆の回船問屋升屋に数日滞在した。江戸時代の蔵が展示館で、いろは丸の模型、大理石のドアノブなどの引揚げ物を展示。2階では龍馬の隠れ家を再現している。所要30分。国登録有形文化財。
鞆の浦を見下ろす高台に建つ「鯛匠の郷」。体験コーナーでは竹に魚のすり身を握り付けて焼く「ちくわ」作りと「藻塩鯛せんべ」手焼や、人気のじゃこふりかけをベースにたまご、鰹、ちりめん、鮭、たらこなど12種類の具材をお好みで調合できる「ふりかけ体験」ができる。ちくわ1本310円、せんべ5枚510円、ふりかけ1回720円。所要30分~1時間。受入人数50名。10名以上は電話で事前予約必要。
かつて潮待ち、風待ちの港として栄えた鞆の浦の歴史・文化に関する資料を展示。鯛網漁のジオラマや漁具、瀬戸内海の美しさをイメージして『春の海』を作曲した宮城道雄の愛用の琴や遺品も見ることができる。年間3回程度、特別企画展を開催。毎年ひな祭り展などが行われる。所要30分。
東洋医学を取り入れて作られた入浴施設。3つの天然洞窟蒸し風呂と3つの露天風呂を楽しめる。「海藻」「蓬[よもぎ]」「びわ」の蒸し風呂は、早朝から松の薪を焚きあげた余熱で入り汗を出す。露天風呂は「胎内風呂」「世界一のパワースポット大露天風呂」。90分から120分かけてゆっくり入ってデトックスを。日帰りでも利用できる。
乗る、触れる、撮るがテーマの体験型博物館。バタンコと呼ばれ親しまれた三輪車、自転車にエンジンを取り付けた原動機付自転車のほか、往年の自動車を動態保存・展示している。4・5・7・8月には、昭和30年代のボンネットバス試乗会も開催される。江戸時代の和時計や古い電化製品の展示もある。所要30分~1時間。
デ・キリコ、セガンティーニ、シャガールなど、イタリアを中心としたヨーロッパの近現代美術の作品を展示。岸田劉生、安井曾太郎など日本の近代洋画家や瀬戸内ゆかりの画家の作品、国宝・重要文化財の刀剣なども紹介している。
臨済宗の古刹。文永年間(1270年代)、金宝寺[きんぽうじ]として創建。南北朝時代に足利尊氏が再建し、安国寺と改称した。唐様の釈迦堂、阿弥陀三尊像、法燈国師坐像はいずれも重要文化財。地蔵堂に安置されている地蔵菩薩像は、国の重要美術品に指定されている。
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