
金峯山
標高459m。古来より信仰の山として崇められており、国指定名勝として庄内海浜県立自然公園にも指定。酒癖の悪い人を癒す祈祷のために使用されたと言われる禁酒の「かめ」と「大盃」は珍しい。登山道の杉根の階段が特徴的で山頂には国指定重要文化財の「御本殿」があり、山頂の展望台からは雄大な庄内平野・鶴岡市内を俯瞰することができる。
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標高459m。古来より信仰の山として崇められており、国指定名勝として庄内海浜県立自然公園にも指定。酒癖の悪い人を癒す祈祷のために使用されたと言われる禁酒の「かめ」と「大盃」は珍しい。登山道の杉根の階段が特徴的で山頂には国指定重要文化財の「御本殿」があり、山頂の展望台からは雄大な庄内平野・鶴岡市内を俯瞰することができる。
立石寺境内にある、1300年代に再建された単層入母屋造の堂。開山以来、比叡山から移した不滅の法燈が1000年以上燃え続ける。国の重要文化財、内部の拝観は200円。近くの念仏堂では般若心経の写経ができる。写経奉納1000円。
大同元年(806)に再建され、東北のお伊勢さまと呼ばれて古くから信仰を集めている。広い境内には根回り8m、樹齢900年という大イチョウ(県天然記念物)があり、本殿・拝殿・神楽殿が荘厳な雰囲気を醸し出している。考古館(料金:拝観料として寸志、時間:9~16時、無休、所要20分)では、鎌倉・室町時代の宝物を展示。
酒田市内を一望できる高台にあり、境内からは出羽三山を拝むことができる。即身仏堂には湯殿山仙人沢[せんにんざわ]にこもり、難行の末、即身仏となった忠海[ちゅうかい]上人、円明海[えんみょうかい]上人の2体の即身仏を安置。全国から参拝者が訪れ、今も人々の祈りを見守り続けている。
大同2年(807)弘法大師により開創された湯殿山の総本寺。湯殿山が女人禁制であった為、女性はここで湯殿山を参拝した。徳川将軍家全国七ケ寺の一別當祈願寺。国指定重要文化財「金銅仏釈迦如来立像」や鎌倉時代建立と言われる山形県指定重要文化財の仁王門他、徳川家寄進の数多くの拝領品等が拝観できる。天明3年(1783)96歳で入定した真如海[しんにょかい]上人の即身仏が安置されている。秘仏御本尊「湯殿山大権現(胎蔵界大日如来)」は、湯殿山御縁年である丑年・未年に開帳される。
山頂手前の三の坂にある縁結びの神様。社の扉にびっしりと結ばれた無数の赤い紐が目印。山頂の三神合祭殿授与所でお守り1000円を求め、同封の赤い紐を下山の際にこの神社に結んで行く。男女の良縁はもちろん、人生のさまざまな出会いを祈願できる。
標高1100m、湯殿山の中心、薬師岳の中腹にある。昔から現在まで社殿はなく、湯が湧き出る巨岩が御神体だ。江戸時代には大日如来を奉じていたが、明治以後湯殿山神社となった。御神体の手前で、裸足になり、おはらいを受けてからの参拝となる。
悲劇的な死を遂げた、11代山形藩主・最上義光の娘・駒姫の菩提寺。出羽五ケ寺の一つで、木造建築としては東北最大級といわれている。天井の四隅を支えている夜鳴力士像は、名工・左甚五郎の作として知られ、鐘楼は県の有形文化財に指定。見学は外観のみ。
和銅元年(708)、行基菩薩創建の古刹。貞観2年(860)、慈覚大師が現在地に移した。正式名は、鈴立山若松寺。入母屋単層造銅板葺きの観音堂に安置されている金銅聖観音像懸仏は、観音堂とともに国の重要文化財に指定。昔から縁結びの観音として親しまれ、西の出雲大社、東の若松観音として有名だ。めでためでたの若松さまと、花笠音頭でも歌われている。
蔵王連峰の最高峰で標高1841m。頂上に蔵王神社と斎藤茂吉歌碑がある。山肌は緑が少なく、火山特有の岩原で、眼下に地蔵山を望む。冬は周囲一面に樹氷群が広がる。
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