白糸の滝
木山川の支流、滝川にかかる滝。別名・寄姫の滝ともいい、悲恋を伝える伝説が残る。四季を通じて水量が豊富で、20mの落差を流れ落ちるさまは、さながら真っ白な糸のよう。整備された遊歩道がある。
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木山川の支流、滝川にかかる滝。別名・寄姫の滝ともいい、悲恋を伝える伝説が残る。四季を通じて水量が豊富で、20mの落差を流れ落ちるさまは、さながら真っ白な糸のよう。整備された遊歩道がある。
観賞できる種類はゲンジボタル。万江川は日本三大急流球磨川の支流のひとつで、ヤマメ、カジカなど多くの水生生物が生息し、ゲンジボタルも随所で見ることができる清流。川のせせらぎを聞きながら見渡すほたるの幻想的な光は、まるで別世界のようにすばらしい。
阿蘇の外輪山から湧き出した伏流水が瀬となって流れ、自然のままの森が変化に富んだ風景を造り出した九州随一の景勝地。その流れは「日本の名水百選」に数えられ、渓谷内には絶景スポットが点在している。夏は天然クーラーと称され、秋の紅葉、春の新緑など四季を通じて訪れる人々の心をなごませてくれる。
阿蘇五岳の一つ、杵島岳の麓にある鉢を伏せたような美しい形の寄生火山。標高954mの草で覆われた小山は、阿蘇の神・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が積み上げた米の山だという伝説が残る。頂上の窪みは火口跡だが、建磐龍命が貧しい人々に米を分け与えた跡だともいわれている。近くにバス停などがないので、ドライブ途中や車窓からの見学となる。
室町期に元の高僧によって創建された雲巌禅寺[うんがんぜんじ]の奥にある洞窟。洞窟内に石造りの岩戸観音が祭られている。宮本武蔵が籠もり、兵法書『五輪書』を書いた所でもある。
「日本の滝100選」のひとつ。70mの高さから爆音を響かせて、流れ落ちる水しぶきは迫力満点。滝壺の目前まで行くことができ、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と季節ごとに姿を変える。夏はしぶきが涼しく、まるで天然クーラーだ。
「肥後の小富士」とよばれる、稜線の美しい標高869mの山。山頂にある公園からは島原、阿蘇、五家荘の山々まで見渡せ、絶景のパノラマだ。山頂から見える夜景と、芝生に寝転んで見る星空も最高。
熊本市街南東に位置する、長さ2.5km、周囲6kmの江津湖の一帯を整備した広大な湧水公園。ちびっこプールがある水前寺児童公園をもつ水前寺地区をはじめ、熊本県立図書館や芭蕉園がある出水地区、湖の景観が素晴らしい上江津湖畔の上江津地区と下江津湖畔の下江津地区、芝生広場と湧水広場で遊べる広木地区の5地区から成る。遊歩道や、民間のボートハウスなども整備され、夏の花火大会は盛大。約600種の動植物が生息する自然学習の場としても知られる。下江津地区に隣接して熊本市動植物園もある。
九州中央山地を水源とする五ヶ瀬川。その五ヶ瀬川の上流部で、竿渡の滝から花上(桑野内)ダムまでの約10kmにわたって雄大な峡谷美を見せているのが「蘇陽峡」と呼ばれる渓谷。全国的にも珍しいU字渓谷で、約200mの高さの切り立った断崖と周囲の緑がつくり出す景観が素晴らしく、「九州のグランドキャニオン」とも呼ばれるほど。蘇陽峡展望台(長崎鼻展望台)からはこの渓谷が一望でき、秋にはモミジやケヤキが美しく紅葉し、大勢の人々で賑わう。見学は、蘇陽峡駐車場に車を停めて、徒歩5分ほどの散策を楽しみながら展望台へ。
菊池川の支流、岩野川上流にある渓谷。豪快な水しぶきをあげる金原の滝や、どこまでも透き通った清流や鳥のさえずりなど、美しい自然に出合える。夏は水遊び、秋は紅葉のほか、キャンプ場(ロッジあり)があり、一年中楽しめる。
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