
中岳第一火口
中岳の7つの火口のうち、現在、活動しているのが第一火口。近年は活動が穏やかなので、エメラルドグリーンの湯だまりができている。シューシューという音に地球の鼓動を感じる。周辺に広がる火口原を砂千里ケ浜という。火山活動により立入禁止になる場合、ガスや濃霧により見学できない場合あり。
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中岳の7つの火口のうち、現在、活動しているのが第一火口。近年は活動が穏やかなので、エメラルドグリーンの湯だまりができている。シューシューという音に地球の鼓動を感じる。周辺に広がる火口原を砂千里ケ浜という。火山活動により立入禁止になる場合、ガスや濃霧により見学できない場合あり。
九州中央山地を水源とする五ケ瀬川が流れる蘇陽峡は、雄大な峡谷美を楽しめるスポット。全国でも珍しいU字渓谷を一望できる長崎鼻展望台からの眺めはすばらしく、「九州のグランドキャニオン」とも呼ばれるほどだ。秋にはモミジやケヤキが美しく、大勢の人でにぎわう。
木山川の支流、滝川にかかる滝。別名・寄姫の滝ともいい、悲恋を伝える伝説が残る。四季を通じて水量が豊富で、20mの落差を流れ落ちるさまは、さながら真っ白な糸のよう。整備された遊歩道がある。
約80万平方mの広さをもつ自然公園。森ではバードウォッチングや自然観察、森林浴、紅葉狩りハイキングと、四季の移り変わりが楽しめる。
高さ10m幅20mと横に広い滝で美しく流れるその様はまるで水のカーテン。川のほとりで滝を間近に見ることができ、周囲にひんやりとした空気が漂い清涼感バツグン。4月上旬には地元有志によるライトアップが行われる。滑りやすいので、スニーカーなど歩きやすい靴で訪れよう。
阿蘇五岳の一つ、杵島岳の麓にある鉢を伏せたような美しい形の寄生火山。標高954mの草で覆われた小山は、阿蘇の神・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が積み上げた米の山だという伝説が残る。頂上の窪みは火口跡だが、建磐龍命が貧しい人々に米を分け与えた跡だともいわれている。近くにバス停などがないので、ドライブ途中や車窓からの見学となる。
室町期に元の高僧によって創建された雲巌禅寺[うんがんぜんじ]の奥にある洞窟。洞窟内に石造りの岩戸観音が祭られている。宮本武蔵が籠もり、兵法書『五輪書』を書いた所でもある。
菊池川の支流、岩野川上流にある渓谷。豪快な水しぶきをあげる金原の滝や、どこまでも透き通った清流や鳥のさえずりなど、美しい自然に出合える。夏は水遊び、秋は紅葉のほか、キャンプ場(ロッジあり)があり、一年中楽しめる。
『隋書倭國伝[ずいしょわこくでん]』にもその名が見える、世界有数の活火山。シャトルバスで中岳火口へと上がっていくと硫黄の匂いが立ちこめ、南北約1km、東西約400m、周囲約4kmの火口が噴煙を上げる様を間近に見ることができる。活火山だけに、周囲には退避壕が点在する。火山活動により立入禁止になる場合、ガスや濃霧により見学できない場合あり。
黒川温泉の西に位置し、熊本緑の百景第1位に選ばれた標高約1000mの位置に広がる草原。四季折々ののんびりとした風景を楽しむことができる。
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