
熊本国際民藝館
民芸運動の実践家である初代館長の外村吉之助により設立された民芸館。彼が世界各地を訪ねて収集した民芸品が展示されている。粘土やブリキの玩具、陶磁器、木工品、染織品、編組品(竹やかずらで編んだかご類)など、展示物は多岐にわたる。織機がある展示室では機織り体験を実施。常設展示のほか、テーマを設定した企画展を年に3回開催している。ほかに、肥後まりづくりの体験なども行っている(要予約)。
- 「竜田口駅」から徒歩24分
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民芸運動の実践家である初代館長の外村吉之助により設立された民芸館。彼が世界各地を訪ねて収集した民芸品が展示されている。粘土やブリキの玩具、陶磁器、木工品、染織品、編組品(竹やかずらで編んだかご類)など、展示物は多岐にわたる。織機がある展示室では機織り体験を実施。常設展示のほか、テーマを設定した企画展を年に3回開催している。ほかに、肥後まりづくりの体験なども行っている(要予約)。
藩主細川家の参勤交代のために造られた御座船「波奈之丸」をはじめ、旧石器時代から現代にいたるまで、熊本の歴史や文化を伝える郷土博物館。プラネタリウムもあり、季節の星空を観賞できる。
熊本日日新聞社の設立45周年事業として、昭和62年(1987)に開館した日本最初の新聞博物館。「新聞の出来るまで」製作工程コーナーや、グーテンベルクの印刷機(レプリカ)、国産ワープロ1号機などの展示がある。幕末から現代までの歴史的事件を新聞で紹介した新聞と時代コーナー、新聞と広告コーナーなどの展示も見どころ。
温泉街の中心に立つレトロな建物に金灯籠や宮造り、座敷造りなどさまざまな種類の灯籠を展示。国の有形文化財に登録されている。制作工房では灯籠の制作過程を見学できる。館内見学所要時間30分。
南阿蘇村の「旧東海大学阿蘇キャンパス」は、平成28年(2016)の熊本地震の記憶や経験を後世に伝承する回廊型フィールドミュージアム「熊本地震 震災ミュージアム 記憶の廻廊」の中核拠点。そのキャンパス内につくられた展示施設「KIOKU」では、地震発生当時の映像が流れるシアターや、各種の震災遺物、被災状況の写真、断層の位置と大地の成り立ちが分かる巨大ジオラマなどを展示。敷地内にある地表地震断層などの震災遺構の見学や各種プログラムを通して、地震について学び、「自然とともに生きる」を考える絶好の場になっている。
古くから湊町として栄えた玉名の歴史と文化を紹介する。館内には、貿易に関する古文書や肥後米の積出しに使った千石船の模型、約1600年前の舟形石棺などを展示している。年2回程度の企画展も開催。所要30分。
まちづくり寄合所と、まちかど資料館から構成される。まちづくり寄合所は菊池市民をはじめとする文化活動の展示。まちかど資料館は菊池市の歴史、文化を紹介する資料館。1階の常設展示室では延久2年(1070)以来500年間、菊池を中心に栄えた菊池氏の歴史をパネル展示。産業や文化など当時の様子も分かる。所要30分。
八千代座よりも古い明治20年(1887)築の土蔵を改造した資料館。八千代座の舞台で使われた衣装や映写機、チラシのコレクションをはじめ、小道具などを展示。八千代座の歴史を紹介するビデオ放映やみやげも販売している。
荒尾市の炭鉱に関する資料を展示しており、炭鉱の歴史が学べる(無料)。所要30分。
明治10年(1877)、西南戦争最大の激戦地となった田原坂[たばるざか]。今は公園として整備され、桜やツツジの名所になっている。資料館はこの公園内にあり、西南戦争当時の戦場を「光・音・振動・ジオラマ」で再現した臨場感あふれる体感展示を設けている。
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