
熊本市田原坂西南戦争資料館
明治10年(1877)、西南戦争最大の激戦地となった田原坂[たばるざか]。今は公園として整備され、桜やツツジの名所になっている。資料館はこの公園内にあり、西南戦争当時の戦場を「光・音・振動・ジオラマ」で再現した臨場感あふれる体感展示を設けている。
- 「田原坂駅」から徒歩23分
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明治10年(1877)、西南戦争最大の激戦地となった田原坂[たばるざか]。今は公園として整備され、桜やツツジの名所になっている。資料館はこの公園内にあり、西南戦争当時の戦場を「光・音・振動・ジオラマ」で再現した臨場感あふれる体感展示を設けている。
熊本県には、全国に約700基あるとされる装飾古墳のうち、3割程度の約200基が集中する。熊本県立装飾古墳館は、装飾古墳の精密なレプリカや出土遺物の展示、映像等により古代の情報を提供する装飾古墳専門の博物館。県内最大級の前方後円墳を含む岩原古墳群に隣接した建物は、建築家 安藤忠雄氏の設計で、館の形は前方後円墳を模し、現代の古墳をイメージしている。原則、土・日曜、祝日には勾玉[まがたま]づくり体験などができ、古代定期体験教室も行っている。屋外には、はにわ公園、近隣の鹿央物産館にはレストランもある。
古くから湊町として栄えた玉名の歴史と文化を紹介する。館内には、貿易に関する古文書や肥後米の積出しに使った千石船の模型、約1600年前の舟形石棺などを展示している。年2回程度の企画展も開催。所要30分。
明治10年(1877)に起こった西南戦争最大の激戦地、田原坂頂上一帯にある公園。両軍の戦没者約1万4000人の名前が刻まれた慰霊碑や、砲弾の跡が生々しく残る弾痕の家(復元)がある。公園内に熊本市田原坂西南戦争資料館もある。
日本初の肉食恐竜化石の発見地であり、その後も数多くの恐竜化石が見つかったことによって設立された恐竜専門博物館。常設展示は「導入-太古の世界の探究」「白亜紀の御船」「脊椎動物の進化」「恐竜たちの世界」「生命と地球」の各ゾーンで構成される。中央ホールは「恐竜進化大行進」と称し、大迫力の恐竜全身骨格が19体並ぶ。展示室を抜けると「オープンラボ」と呼ばれるバックヤードへ直結している。そこでは、スタッフによる研究作業や化石のクリーニング作業など、通常の博物館では見られない博物館本来の活動をガラス越しに見学できる。
藩主細川家の参勤交代のために造られた御座船「波奈之丸」をはじめ、旧石器時代から現代にいたるまで、熊本の歴史や文化を伝える郷土博物館。プラネタリウムもあり、季節の星空を観賞できる。
荒尾市の炭鉱に関する資料を展示しており、炭鉱の歴史が学べる(無料)。所要30分。
方保田東原遺跡[かとうだひがしばるいせき](史跡)や湯の口横穴群から出土した遺物を中心に、旧石器時代から近世までの資料を展示。敷地内には移築復元しためがね橋や、天保11年(1840)に建てられたかや葺き民家、菊池川流域に多い装飾古墳壁画の実物大レプリカがある「古代の森」など、野外展示施設もある。入館時に頼めば、土・日曜、祝日に限り1500年前の装飾古墳・チブサン古墳(史跡)への案内可(10時・14時の1日2回)。近くにオブサン古墳、鍋田横穴群(いずれも史跡)もある。所要40分。
民芸運動の実践家である初代館長の外村吉之助により設立された民芸館。彼が世界各地を訪ねて収集した民芸品が展示されている。粘土やブリキの玩具、陶磁器、木工品、染織品、編組品(竹やかずらで編んだかご類)など、展示物は多岐にわたる。織機がある展示室では機織り体験を実施。常設展示のほか、テーマを設定した企画展を年に3回開催している。ほかに、肥後まりづくりの体験なども行っている(要予約)。
八千代座よりも古い明治20年(1887)築の土蔵を改造した資料館。八千代座の舞台で使われた衣装や映写機、チラシのコレクションをはじめ、小道具などを展示。八千代座の歴史を紹介するビデオ放映やみやげも販売している。
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