俵山峠
熊本空港、益城IC方面から南阿蘇に抜ける県道28号は、阿蘇五岳や南郷谷の絶景が広がるドライブに最適のルート。時間短縮したい人は俵山トンネルを通ろう。一方、ゆったりと風景を眺めたいなら旧道もオススメだ。どちらも途中に展望所がある。
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熊本空港、益城IC方面から南阿蘇に抜ける県道28号は、阿蘇五岳や南郷谷の絶景が広がるドライブに最適のルート。時間短縮したい人は俵山トンネルを通ろう。一方、ゆったりと風景を眺めたいなら旧道もオススメだ。どちらも途中に展望所がある。
「日本の滝100選」のひとつ。70mの高さから爆音を響かせて、流れ落ちる水しぶきは迫力満点。滝壺の目前まで行くことができ、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と季節ごとに姿を変える。夏はしぶきが涼しく、まるで天然クーラーだ。
白川吉見神社の中にある水源で、水温14℃、毎分60トンの水を湧出する。水の透明度と水質のよさは定評があり、日本名水百選に選ばれている。水の持ち帰りは自由。
観賞できる種類はゲンジボタル。万江川は日本三大急流球磨川の支流のひとつで、ヤマメ、カジカなど多くの水生生物が生息し、ゲンジボタルも随所で見ることができる清流。川のせせらぎを聞きながら見渡すほたるの幻想的な光は、まるで別世界のようにすばらしい。
九州中央山地を水源とする五ヶ瀬川。その五ヶ瀬川の上流部で、竿渡の滝から花上(桑野内)ダムまでの約10kmにわたって雄大な峡谷美を見せているのが「蘇陽峡」と呼ばれる渓谷。全国的にも珍しいU字渓谷で、約200mの高さの切り立った断崖と周囲の緑がつくり出す景観が素晴らしく、「九州のグランドキャニオン」とも呼ばれるほど。蘇陽峡展望台(長崎鼻展望台)からはこの渓谷が一望でき、秋にはモミジやケヤキが美しく紅葉し、大勢の人々で賑わう。見学は、蘇陽峡駐車場に車を停めて、徒歩5分ほどの散策を楽しみながら展望台へ。
阿蘇の外輪山から湧き出した伏流水が瀬となって流れ、自然のままの森が変化に富んだ風景を造り出した九州随一の景勝地。その流れは「日本の名水百選」に数えられ、渓谷内には絶景スポットが点在している。夏は天然クーラーと称され、秋の紅葉、春の新緑など四季を通じて訪れる人々の心をなごませてくれる。
黒川温泉の西に位置し、熊本緑の百景第1位に選ばれた標高約1000mの位置に広がる草原。四季折々ののんびりとした風景を楽しむことができる。
高さ20~80mの断崖絶壁が続く国指定名勝・天然記念物の妙見浦は、奇岩が連なる神秘的な光景が広がる景勝地。その妙見浦の景観を眺める絶好のスポットが、妙見浦の南に位置する十三仏公園。岬の突端の十三仏公園からは妙見浦だけでなく、西海岸の夕日の美しい白鶴浜などの景観も見事で、日本の夕陽百選の一つにもなっている。桜の咲く春もおすすめで、園内には与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑も立つ。公園名は近くにある十三仏堂に因んでいる。
約80万平方mの広さをもつ自然公園。森ではバードウォッチングや自然観察、森林浴、紅葉狩りハイキングと、四季の移り変わりが楽しめる。
阿蘇山から国道212号を北上したところにある外輪山の最高峰。標高936mの展望台から眺める阿蘇五岳が連なる姿は、涅槃像[ねはんぞう]に例えられている。その美しさに感動した作家・徳富蘇峰[とくとみそほう]がこの名をつけたという。天候の条件が合えば、早朝に雲海が見られることもある。
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