阿蘇五岳の一つ、杵島岳の麓にある鉢を伏せたような美しい形の寄生火山。標高954mの草で覆われた小山は、阿蘇の神・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が積み上げた米の山だという伝説が残る。頂上の窪みは火口跡だが、建磐龍命が貧しい人々に米を分け与えた跡だともいわれている。近くにバス停などがないので、ドライブ途中や車窓からの見学となる。
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