
中岳第一火口
中岳の7つの火口のうち、現在、活動しているのが第一火口。近年は活動が穏やかなので、エメラルドグリーンの湯だまりができている。シューシューという音に地球の鼓動を感じる。周辺に広がる火口原を砂千里ケ浜という。火山活動により立入禁止になる場合、ガスや濃霧により見学できない場合あり。
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中岳の7つの火口のうち、現在、活動しているのが第一火口。近年は活動が穏やかなので、エメラルドグリーンの湯だまりができている。シューシューという音に地球の鼓動を感じる。周辺に広がる火口原を砂千里ケ浜という。火山活動により立入禁止になる場合、ガスや濃霧により見学できない場合あり。
日本全国に約500社ある「阿蘇神社」の総本社。創建は紀元前282年と伝えられる。楼門や神殿など社殿6棟が国の重要文化財に指定。3月の申の日には、祭神の結婚を祝う火振神事が行われる。
阿蘇の川といえば南阿蘇(南郷谷)の白川が有名だが、阿蘇谷を流れ、広い水田を潤す黒川もお忘れなく。内牧温泉の黒川沿いの道は、平成15年(2003)の梶尾真治原作の映画『黄泉がえり』のロケ地になった。
雄大な阿蘇のパノラマを贅沢に堪能するやすらぎの宿・亀の井ホテル 阿蘇で日帰り入浴が可能。仙酔峡温泉の良泉が大浴槽、露天風呂をはじめとしたさまざまな風呂で楽しめる。湧出する温泉は湯冷めしにくく、切り傷や慢性皮ふ病に効能があるとされる。
阿蘇山から国道212号を北上したところにある外輪山の最高峰。標高936mの展望台から眺める阿蘇五岳が連なる姿は、涅槃像[ねはんぞう]に例えられている。その美しさに感動した作家・徳富蘇峰[とくとみそほう]がこの名をつけたという。天候の条件が合えば、早朝に雲海が見られることもある。
阿蘇五岳の一つ、杵島岳の麓にある鉢を伏せたような美しい形の寄生火山。標高954mの草で覆われた小山は、阿蘇の神・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が積み上げた米の山だという伝説が残る。頂上の窪みは火口跡だが、建磐龍命が貧しい人々に米を分け与えた跡だともいわれている。近くにバス停などがないので、ドライブ途中や車窓からの見学となる。
阿蘇市の古刹・西厳殿寺の山上の本堂。現在の本堂は明治27年(1894)の建立以来、噴火で一度も倒壊していないことから「厄除け」、古くから縁結びの山として信仰を集めた阿蘇にちなみ「縁結び」にも御利益があると評判。五色の紐を本尊からつながった紐に結ぶ「五紐結び」が有名。
阿蘇杵島岳の麓にある全22室の家族湯で、周囲を木立に囲まれた離れ・長屋形式になっている。浴槽はひのきやタイル、自然石を使った多彩な造りで、中には「ハート型」や「すべり台」が付いたものもあり、ファミリーからカップルまで幅広い層に好評。
内牧温泉にある家族経営の温泉付き割烹料亭。自家源泉を持っているので、新鮮な湯を堪能できるのがうれしい。この施設のポイントは、温泉の日帰り利用客でも本格的な会席料理が楽しめること。しかも個室で食事が楽しめるので、ゆったりとした時間が過ごせる。食事は要予約。
道の駅内にある食事処で、自社加工場で製粉・製麺した波野産そばが食べられる。又、直彩屋では、高原野菜や四季折々の商品が多数揃っている。
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