
菊池公園
明治3年(1870)、明治天皇の勅命で創建された菊池氏居城跡、城山山上に鎮座する菊池神社。その南に広がるのが菊池公園で園内には桜と、ツツジが植えられている。特に春先になると、菊池公園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど22種類および3000本の桜が花開き、花見客でにぎわう。
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明治3年(1870)、明治天皇の勅命で創建された菊池氏居城跡、城山山上に鎮座する菊池神社。その南に広がるのが菊池公園で園内には桜と、ツツジが植えられている。特に春先になると、菊池公園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど22種類および3000本の桜が花開き、花見客でにぎわう。
日本三名城のひとつといわれ、国の特別史跡に指定されている。明治10年(1877)の西南戦争の際、大天守などが焼失したが、石垣や宇土櫓(国指定重要文化財)をはじめとする各櫓が往時を伝える。今の天守閣は昭和35年(1960)に再建された。平成28年(2016)に熊本地震で被災したが令和3年(2021)に天守閣の復旧が完了し、全面リニューアルした展示と最上階からの眺めを楽しめるようになった。
九州中央山地を水源とする五ヶ瀬川。その五ヶ瀬川の上流部で、竿渡の滝から花上(桑野内)ダムまでの約10kmにわたって雄大な峡谷美を見せているのが「蘇陽峡」と呼ばれる渓谷。全国的にも珍しいU字渓谷で、約200mの高さの切り立った断崖と周囲の緑がつくり出す景観が素晴らしく、「九州のグランドキャニオン」とも呼ばれるほど。蘇陽峡展望台(長崎鼻展望台)からはこの渓谷が一望でき、秋にはモミジやケヤキが美しく紅葉し、大勢の人々で賑わう。見学は、蘇陽峡駐車場に車を停めて、徒歩5分ほどの散策を楽しみながら展望台へ。
アスレチック遊具が設置されたわんぱくひろば、展望台などのほか、野球場やグラウンドゴルフ場、テニスコートなどのスポーツ施設も充実。春の時期には桜やツツジが咲き、花見シーズンには提灯点灯が行われる。
樹高14m、胴回り7m、枝張り26mの一本桜で樹齢400年を超える。平成16年(2004)の台風により中央の幹が折れてしまったが、毎年見事な花を咲かせている。桜は菜の花畑に囲まれ、開花時期も桜とほぼ同じなので、満開時には桜と菜の花のコントラストも楽しめる。戦国時代に戦死した武将の霊を弔うために一族が植樹、一心に行をおさめたことが名前の由来といわれている。
阿蘇郡南阿蘇村南外輪山の一角の大自然の中に、熊本県が県民の文化施設として設置した世界最大級の野外ステージ。アスペクタとは、世界の「アソ」の壮大な景観の中で体験する「スペクタクル」という意味の造語で、その設計理念のユニークさ規模の壮大さはもとより、雄大な自然の中での新しい地域文化の創造を目指す基本コンセプトが注目されている。音楽、演劇など文化活動の拠点として、また、他にないパノラマを有する景観と自然を味方に、自由な発想の利用が可能。
高さ10m幅20mと横に広い滝で美しく流れるその様はまるで水のカーテン。川のほとりで滝を間近に見ることができ、周囲にひんやりとした空気が漂い清涼感バツグン。4月上旬には地元有志によるライトアップが行われる。滑りやすいので、スニーカーなど歩きやすい靴で訪れよう。
水俣市市街地近郊の標高333mの中尾山山上に位置する公園。園内には、多目的グラウンドや自然体験広場、秋のコスモス園が人気の中尾山頂上広場花畑などが整備されており、駐車場の第2展望台からは市内を、頂上の第1展望台からは恋路島・二子島などの島々が浮かぶ不知火海(八代海)を一望できる。天気がよければ第1と第2の展望台を繋ぐ中尾山スカイロードから長島の風車や雲仙岳も眺めることも。道路沿いには桜並木もあり、春訪れる人々の目を楽しませる。
「さくら名所100選」に選ばれている水俣市チェリーライン。中でも湯の児海岸まで約5km、約350本の桜並木が不知火海沿いに続く湯の児チェリーラインは人気スポット。海上から桜を楽しむことができる「湯の児海上花見船」も運航される。
標高差150mの高森峠は通称「九十九曲り」と呼ばれ、3kmの沿道にソメイヨシノやヤマザクラなど、約7000本の桜がふもとから山頂へ咲き上る。
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