本木川自然公園 ほたるの里
福津市東部の山間を流れる本木川の上流部は、初夏にホタルの乱舞が見られることで知られる。そのホタルの生息地を公園化したほたるの里は、本木川沿いに細長く延びる1kmほどの自然豊かな公園。太陽の丘や、11品種140本の梅が見られる梅の森、6品種220本の桜がみごとな桜の森などが整備され、森林浴やウォーキングが楽しめる。ホタル観賞は5月下旬~6月上旬の19時30分頃から20時過ぎまでがおすすめ。
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福津市東部の山間を流れる本木川の上流部は、初夏にホタルの乱舞が見られることで知られる。そのホタルの生息地を公園化したほたるの里は、本木川沿いに細長く延びる1kmほどの自然豊かな公園。太陽の丘や、11品種140本の梅が見られる梅の森、6品種220本の桜がみごとな桜の森などが整備され、森林浴やウォーキングが楽しめる。ホタル観賞は5月下旬~6月上旬の19時30分頃から20時過ぎまでがおすすめ。
平尾台の草原には、神秘的な鍾乳洞が点在する。なかでも、代表的なのがこの千仏鍾乳洞(天然記念物)だ。全長は数千mといわれる。
鞘ヶ谷ほたる公園の横を流れる小さな川で、毎年約200頭ほどのホタルが飛翔する。おすすめの鑑賞ポイントはいこい橋付近。地域の人による熱心な清掃・除草活動により、安心してホタル鑑賞が楽しめる環境づくりがあり、地元の人を中心に、小さな子ども連れでの鑑賞が多いスポットになっている。
北九州市におけるホタル愛護活動発祥の地で、毎年500頭ほどのホタルが飛翔する。おすすめの鑑賞ポイントは中溝西橋から小熊野西橋付近。川沿いにある「北九州市ほたる館」には、ホタルなど水辺の生き物が展示されており、水辺環境について楽しく学習することもできる。
福智山の麓にある上頓野地区の近津川、尺岳川付近、畑地区の福地川付近でほたるの乱舞する姿を見られる。観賞できる種類はゲンジボタルとヘイケボタル。
耳納[みのう]スカイライン入口の筑紫平野を一望する、山腹に広がった敷地面積6万平方mの自然公園。かつて菊池一族の山城があった場所で、毎年4月下旬~5月中旬には100種6万1000株の久留米ツツジが見ごろとなる。春の桜、秋の紅葉シーズンも人出が多い。近くの高良山周辺を巡る自然歩道は、自然が豊かで人気のデートコースだ。
山の形に沿って階段模様が広がる137段、425枚の石積みの棚田。幅1mに満たないところもある。水を張った田植え期や黄金色に輝く収穫期など、四季折々の景色が魅力。平成24年(2012)7月の九州北部豪雨により、石積や水路が被災。耕作不能が続いたが、たくさんの人の努力により部分的に水田が復旧している。
新宮町の沖合に浮かぶ周囲約8kmの島。『万葉集』や『続古今集』にも謳われたという歴史ある島だけに、釣りや渡り鳥のバードウォッチングに加え史跡巡りにも格好。島を一周する全長5.4kmの周回道路沿いには、4世紀代~7世紀代に石を積み重ねて造られた254基から成る国指定史跡「相島積石塚群」や遠見番所跡などがあり、ハイキングにおすすめ。渡船乗り場近くの「島の駅あいのしま」内には、玄界灘の海の幸を味わえる食堂や、観光案内のほかおみやげも販売する相島観光案内所も。のんびりネコが遊ぶ風景もまた島の魅力だ。
背後に黒松林が続く浜の宮海岸は遠浅で、北九州地域でも指折りの潮干狩りスポット。ここで採れる椎田のアサリは肉質が厚く、まろやかな甘みのある味で、例年4月上旬~5月上旬に解禁される潮干狩りでは海の恵みを思う存分満喫できる。7月には海開き、12月31日から1月1日にかけてはカウントダウン花火も行われる。
那珂川上流にあり、「釣垂峡」とも言われる。南畑ダムの周辺、東屋や休憩所などが整備された南畑公園を中心に、紅葉を観賞できる。清流が流れ、巨石や奇岩などが多く、緑の美しい地域だ。火気厳禁のため、バーベキュー等は不可。
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