
久留米森林つつじ公園
耳納[みのう]スカイライン入口の筑紫平野を一望する、山腹に広がった敷地面積6万平方mの自然公園。かつて菊池一族の山城があった場所で、毎年4月下旬~5月中旬には100種6万1000株の久留米ツツジが見ごろとなる。春の桜、秋の紅葉シーズンも人出が多い。近くの高良山周辺を巡る自然歩道は、自然が豊かで人気のデートコースだ。
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耳納[みのう]スカイライン入口の筑紫平野を一望する、山腹に広がった敷地面積6万平方mの自然公園。かつて菊池一族の山城があった場所で、毎年4月下旬~5月中旬には100種6万1000株の久留米ツツジが見ごろとなる。春の桜、秋の紅葉シーズンも人出が多い。近くの高良山周辺を巡る自然歩道は、自然が豊かで人気のデートコースだ。
福岡と大分の県境、山頂は北岳・中岳・南岳の三峰から成り、雄大な展望で野鳥の宝庫でもある。中腹から山頂にかけて英彦山神宮の社殿が散在し、銅鳥居の参道から桜並木の石畳、英彦山神宮奉幣殿を経て上宮までの道へと続く。また、英彦山北東の奇異な山容を見せる鷹ノ巣山(天然記念物)では、豊前坊付近からの眺望がよく紅葉の頃には特に壮観。
平尾台の草原には、神秘的な鍾乳洞が点在する。なかでも、代表的なのがこの千仏鍾乳洞(天然記念物)だ。全長は数千mといわれる。
大肥川とともに宝珠山川沿いでもほたるの観賞ができる。特に棚田親水公園の付近では、ほたるの生育環境を整えているため、毎年多くのほたるが飛び交う。平成29年(2017)の豪雨災害の影響でホタルの数が少なくなっている。
英彦山に峰入りする山伏の重要な修行の場でもあった小石原。皿山を登ったところに、修験者たちが峰入りの際に植樹した樹齢約200~600年の行者杉がそびえ立っている。杉木立に囲まれた行者堂(県民俗有形文化財)があり、中には修験者の始祖・役行者[えんのぎょうじゃ]の木彫像が安置されている。
「日本の渚百選」に選ばれている景勝地。砂浜に立つ大鳥居の奥には、海岸から約150mの海中に夫婦岩とよばれる岩がふたつ仲良く並んでいる。双方の岩にかかる注連縄は、4月下旬~5月初旬の大潮の日に催される桜井二見ケ浦大注連縄掛祭[さくらいふたみがうらおおしめなわかけさい]で、毎年新たに掛けかえられ、多くの見物客が集まる。夏至の頃、夫婦岩の間に夕陽が沈む光景を見ることができる。
北九州市におけるホタル愛護活動発祥の地で、毎年500頭ほどのホタルが飛翔する。おすすめの鑑賞ポイントは中溝西橋から小熊野西橋付近。川沿いにある「北九州市ほたる館」には、ホタルなど水辺の生き物が展示されており、水辺環境について楽しく学習することもできる。
自然発生するゲンジボタルが見られる。中元寺・陣屋ダム付近や彦山川上流のあたりでよく見ることができる。
鞘ヶ谷ほたる公園の横を流れる小さな川で、毎年約200頭ほどのホタルが飛翔する。おすすめの鑑賞ポイントはいこい橋付近。地域の人による熱心な清掃・除草活動により、安心してホタル鑑賞が楽しめる環境づくりがあり、地元の人を中心に、小さな子ども連れでの鑑賞が多いスポットになっている。
観賞できる種類はゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル。5月末から飛び交い始め、6月中旬まで見られる。場所は、乳垂川(汐入川)上流の上高倉から高倉付近、戸切小学校から上流の戸切川、JR海老津駅下付近の矢矧川、上畑地区(矢矧川上流)、内浦地区成田山付近(海蔵寺川上流)、原地区(原川)がある。
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