
浜の宮海岸
背後に黒松林が続く浜の宮海岸は遠浅で、北九州地域でも指折りの潮干狩りスポット。ここで採れる椎田のアサリは肉質が厚く、まろやかな甘みのある味で、例年4月上旬~5月上旬に解禁される潮干狩りでは海の恵みを思う存分満喫できる。7月には海開き、12月31日から1月1日にかけてはカウントダウン花火も行われる。
- 「椎田駅」から徒歩19分
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背後に黒松林が続く浜の宮海岸は遠浅で、北九州地域でも指折りの潮干狩りスポット。ここで採れる椎田のアサリは肉質が厚く、まろやかな甘みのある味で、例年4月上旬~5月上旬に解禁される潮干狩りでは海の恵みを思う存分満喫できる。7月には海開き、12月31日から1月1日にかけてはカウントダウン花火も行われる。
福智山の麓にある上頓野地区の近津川、尺岳川付近、畑地区の福地川付近でほたるの乱舞する姿を見られる。観賞できる種類はゲンジボタルとヘイケボタル。
英彦山に峰入りする山伏の重要な修行の場でもあった小石原。皿山を登ったところに、修験者たちが峰入りの際に植樹した樹齢約200~600年の行者杉がそびえ立っている。杉木立に囲まれた行者堂(県民俗有形文化財)があり、中には修験者の始祖・役行者[えんのぎょうじゃ]の木彫像が安置されている。
新宮町の沖合に浮かぶ周囲約8kmの島。『万葉集』や『続古今集』にも謳われたという歴史ある島だけに、釣りや渡り鳥のバードウォッチングに加え史跡巡りにも格好。島を一周する全長5.4kmの周回道路沿いには、4世紀代~7世紀代に石を積み重ねて造られた254基から成る国指定史跡「相島積石塚群」や遠見番所跡などがあり、ハイキングにおすすめ。渡船乗り場近くの「島の駅あいのしま」内には、玄界灘の海の幸を味わえる食堂や、観光案内のほかおみやげも販売する相島観光案内所も。のんびりネコが遊ぶ風景もまた島の魅力だ。
福津市東部の山間を流れる本木川の上流部は、初夏にホタルの乱舞が見られることで知られる。そのホタルの生息地を公園化したほたるの里は、本木川沿いに細長く延びる1kmほどの自然豊かな公園。太陽の丘や、11品種140本の梅が見られる梅の森、6品種220本の桜がみごとな桜の森などが整備され、森林浴やウォーキングが楽しめる。ホタル観賞は5月下旬~6月上旬の19時30分頃から20時過ぎまでがおすすめ。
「日本の渚百選」に選ばれている景勝地。砂浜に立つ大鳥居の奥には、海岸から約150mの海中に夫婦岩とよばれる岩がふたつ仲良く並んでいる。双方の岩にかかる注連縄は、4月下旬~5月初旬の大潮の日に催される桜井二見ケ浦大注連縄掛祭[さくらいふたみがうらおおしめなわかけさい]で、毎年新たに掛けかえられ、多くの見物客が集まる。夏至の頃、夫婦岩の間に夕陽が沈む光景を見ることができる。
大肥川とともに宝珠山川沿いでもほたるの観賞ができる。特に棚田親水公園の付近では、ほたるの生育環境を整えているため、毎年多くのほたるが飛び交う。平成29年(2017)の豪雨災害の影響でホタルの数が少なくなっている。
九州本土から約60km沖に浮かぶ周囲4kmの「神宿る島」と呼ばれる島。宗像三女神の1柱である田心姫神[たごりひめのかみ]を祭る沖津宮であり、小屋島、御門柱、天狗岩の3つの岩礁をもつ島全体がご神体だ。航海の道標となり、皇室・国家の安泰を願って国家祭祀が行われた。社殿が立つ島南西側の中腹には22もの祭祀遺跡が残り、祭祀の変遷を示して国指定史跡に、遺跡から出土した神宝約8万点は国宝に指定。今も厳格な禁忌が受け継がれ一般の入島は不可。世界遺産“「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”の構成資産。
北九州市におけるホタル愛護活動発祥の地で、毎年500頭ほどのホタルが飛翔する。おすすめの鑑賞ポイントは中溝西橋から小熊野西橋付近。川沿いにある「北九州市ほたる館」には、ホタルなど水辺の生き物が展示されており、水辺環境について楽しく学習することもできる。
鞘ヶ谷ほたる公園の横を流れる小さな川で、毎年約200頭ほどのホタルが飛翔する。おすすめの鑑賞ポイントはいこい橋付近。地域の人による熱心な清掃・除草活動により、安心してホタル鑑賞が楽しめる環境づくりがあり、地元の人を中心に、小さな子ども連れでの鑑賞が多いスポットになっている。
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