
能古島
博多湾に浮かぶ風光明媚な島。福岡市内からフェリーで10分の近距離にあり、気軽に訪れることができる。古くは万葉集に島で詠んだと思われる歌が記され、奈良時代には国を守る「防人」が置かれるなど歴史も深い。島にはコンビニやホテルなど近代的な施設はなく、車の排気ガスも少ないため、自然の空気を満喫できる。四季の花が咲く自然公園「のこのしまアイランドパーク」、歴史を学べる「能古博物館」など観光スポットも人気。周囲12kmの島は自然を楽しみながらウォーキングやサイクリングを楽しむのもおすすめ。
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博多湾に浮かぶ風光明媚な島。福岡市内からフェリーで10分の近距離にあり、気軽に訪れることができる。古くは万葉集に島で詠んだと思われる歌が記され、奈良時代には国を守る「防人」が置かれるなど歴史も深い。島にはコンビニやホテルなど近代的な施設はなく、車の排気ガスも少ないため、自然の空気を満喫できる。四季の花が咲く自然公園「のこのしまアイランドパーク」、歴史を学べる「能古博物館」など観光スポットも人気。周囲12kmの島は自然を楽しみながらウォーキングやサイクリングを楽しむのもおすすめ。
東峰村では、大肥川や宝珠山川でほたるの観賞ができる。種類はゲンジボタル。特に大肥川沿いにある農産物などの直売をするふれあい広場つづみの里付近では多くのほたるの観賞が楽しめる。平成29年(2017)の豪雨災害の影響でホタルの数が少なくなっている。
観賞できる種類はゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル。5月末から飛び交い始め、6月中旬まで見られる。場所は、乳垂川(汐入川)上流の上高倉から高倉付近、戸切小学校から上流の戸切川、JR海老津駅下付近の矢矧川、上畑地区(矢矧川上流)、内浦地区成田山付近(海蔵寺川上流)、原地区(原川)がある。
山の形に沿って階段模様が広がる137段、425枚の石積みの棚田。幅1mに満たないところもある。水を張った田植え期や黄金色に輝く収穫期など、四季折々の景色が魅力。平成24年(2012)7月の九州北部豪雨により、石積や水路が被災。耕作不能が続いたが、たくさんの人の努力により部分的に水田が復旧している。
北九州市内でも特にホタルが多い川で、毎年1000頭ほどのホタルが飛翔する。おすすめの鑑賞ポイントは金水橋から石坂橋付近。毎年開催されるほたる祭りの期間中は川沿いが歩行者天国になり、ゆっくりホタル鑑賞を楽しむことができる。
耳納[みのう]スカイライン入口の筑紫平野を一望する、山腹に広がった敷地面積6万平方mの自然公園。かつて菊池一族の山城があった場所で、毎年4月下旬~5月中旬には100種6万1000株の久留米ツツジが見ごろとなる。春の桜、秋の紅葉シーズンも人出が多い。近くの高良山周辺を巡る自然歩道は、自然が豊かで人気のデートコースだ。
自然発生するゲンジボタルが見られる。中元寺・陣屋ダム付近や彦山川上流のあたりでよく見ることができる。
平尾台の草原には、神秘的な鍾乳洞が点在する。なかでも、代表的なのがこの千仏鍾乳洞(天然記念物)だ。全長は数千mといわれる。
春日市のシンボル・白水池を中心に整備された総合公園。白水池は江戸時代初期に築造されたという溜池。池畔には、北側に多目的広場をはじめ、星の館や噴水広場、芝生広場など、南側にはユニークでカラフルな19種類の遊具が並ぶちびっ子広場や展望台広場など、さまざまな施設が揃う。池を一周する約2.2kmの園路はジョギングや散歩に最適だ。春には桜を、秋には紅葉を、星の館では天体観測を楽しめ、展望台広場に立つ高さ約13mの展望塔からは、青く広がる白水池や福岡市街の街並みを一望できる。
糸島半島の西にある日本最大級の玄武岩洞(天然記念物)で、博多節にもうたわれる景勝地。海抜64m、長さ180mの岬の崖下は荒波で削りとられ、奥行90m、幅2~10m、海面からの高さ8mもの大洞窟になっている。岬の上は芥屋の大門公園に続く遊歩道。3~12月のみ運行の遊覧船(電話:092-328-2012、料金:700円、所要30分)で中を見学することができる。
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