
鮎滝
鮎滝は豊川の支流である寒挟川にあり、天竜・奥三河国定公園に含まれる。鮎が滝を飛躍する様から名前がつけられており、これに示されるように鮎が豊富に見られる。溯上する所を笠網ですくい取る笠網漁という珍しい漁法で行われている。毎年6~9月には、地元地区の人たちにより漁が続けられており、その様子を見ることができる。
- 「大海駅」から徒歩21分
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鮎滝は豊川の支流である寒挟川にあり、天竜・奥三河国定公園に含まれる。鮎が滝を飛躍する様から名前がつけられており、これに示されるように鮎が豊富に見られる。溯上する所を笠網ですくい取る笠網漁という珍しい漁法で行われている。毎年6~9月には、地元地区の人たちにより漁が続けられており、その様子を見ることができる。
東海地方を代表する紅葉の名所、香嵐渓。鎌倉時代、香嵐渓の飯盛山には足助氏の城があり山に木はほとんどなかった。江戸前期、香積寺の三栄和尚が参拝者を楽しませようと経を唱えながらモミジや杉を植えた事に始まり、その後その意思を受け継ぐ住民が各地区から立派なモミジの木を持ち寄り、大植樹を行った結果、今では山全体の約4000本のモミジが観光客の目を楽しませている。香嵐渓は豊かな植生に恵まれ、特に春のカタクリ群落やモミジの新緑など四季折々に違った表情を見せてくれる。
約1400万年前の火山活動によって数十mの絶壁をなす険しい山容の山となった標高695mの鳳来寺山。「声の仏法僧[ぶっぽうそう]」と呼ばれる霊鳥・コノハズクが生息する鳳来寺山は、山腹一帯が常緑針葉樹と落葉樹で覆われ、国の名勝・天然記念物に指定されている自然の宝庫だ。また、1300年前に利修仙人が開山したと伝わる霊山でもあり、中腹には古刹鳳来寺が立つ。麓から続く長い鳳来寺の参道には、樹高60.8m、樹齢800年の傘杉などの見どころがあり、石段を登るごとに広がりを見せる自然の風景は、癒し効果大だ。春なら桜、夏なら新緑、秋は紅葉など、どの季節でも楽しめる。
阿寺川の上流にある全長62mの滝。上から7段の階段状に流れ落ち、それぞれに滝壺があり、5段目の滝壺は深い甌欠[おうけつ]を形成し、珍しい滝として天然記念物にも指定されている。
美しい渓谷をしばらく辿った先、岩山の中腹にぽっかりと洞窟がある。
大津谷渓谷に広がる自然公園。キャンプ場(使用料200円)やハイキングコース、宿泊施設などが充実。日帰り入浴もできる。
自然の渓谷で放流マス釣りとバーベキューを一緒に楽しめる。釣った魚の塩焼きは格別。刺身、フライなど自慢のニジマス料理の食堂も。ルアー・フライ専用エリアもあり。エサ釣り2500円、ルアー・フライ釣り3500円。愛知県で初めて国の重要伝統的建造物郡保存地区になった足助の町並みから車で20分。
新豊根ダムが形成するダム湖であるみどり湖。その湖畔周辺の景色は、春は桜並木、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の自然の素晴らしい顔を見せてくれる。また、水位が下がると、湖底に沈んだ集落の立ち枯れた木々が湖底から姿を現す。
標高1415mあり、県内最高峰の茶臼山は、愛知県と長野県の県境に位置する。山腹に広がる茶臼山高原では、愛知県には珍しい高原の雰囲気のなか、四季を通じてアウトドアが楽しめる。ロッジやレストラン、キャンプ場、休暇村などがあり、やばす池でのボート遊び(20分1000円)やゴーカート(500円)が楽しめる。自然あふれる高原道路も多く、ドライブにも最適。冬期は茶臼山高原スキー場がオープンし、多くのスキーヤーで賑わう。
市の北端に位置する幾重にも重なる棚田、四谷の千枚田は、日本の棚田百選に選ばれている。初夏は色鮮やかな緑、秋は稲穂が黄金色に輝くなど、四季折々の変化を楽しめる。見学時は田んぼを踏み荒らさないよう要注意。
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