
黒部の湧水
黒部ダム建設当時、突破するのに難行した関電トンネルの破砕帯から湧出する水が引かれている。黒部ダム展望台・黒部ダムレストハウスの入口、黒部ダム駅から黒部ダム展望台に向かう地中階段途中の3カ所にある。
- 「黒部ダム駅」から徒歩3分/「黒部湖駅」から徒歩10分
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黒部ダム建設当時、突破するのに難行した関電トンネルの破砕帯から湧出する水が引かれている。黒部ダム展望台・黒部ダムレストハウスの入口、黒部ダム駅から黒部ダム展望台に向かう地中階段途中の3カ所にある。
朝日山公園のふもと、真言宗の古刹上日寺の境内にある樹齢1000年以上というイチョウの木。白鳳10年(681)の建立と同時に植えられたといわれており、国の天然記念物にも指定されている。樹高24m、根回り12mの堂々たる姿は、神々しさをも感じさせる。
「日本の渚百選」「快水浴場百選」に選定。平成28年(2016)「国石」となったヒスイの原石が打ち上げられる数少ない海岸であり、別名・ヒスイ海岸とも呼ばれている。朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場には、オートキャンプサイト40区画(1泊4200円)が整備されているほか、30~70区画程度のフリーサイト、ペットの同伴が可能なペットフリーサイト7区画が整備されている。また、キャンプ場とは別区画に、ドックランが設置されている。毎月第2・4日曜に定期開催される他、セルフサービスでの利用も可能(2時間1000円)。
黒部峡谷トロッコ電車の猫又駅から少し下流の対岸にそそり立つ。高さ200mの花崗岩でできている岩壁で、ネコに追われてきたネズミも登れずに引き返したことから、こうよばれるようになったという。また、そのネズミを追ってきたネコも、岩壁を登れず引き返したことから、この地を猫又というようになったとも。黒部峡谷鉄道沿線内、車窓展望のみ(事前に車内放送で案内あり)。
アルペンルートの最高所で、標高2450m。古くから山岳信仰の霊場として多くの修験者や信者が登拝してきた立山登山の基地で、眼前に標高3003mの主峰雄山[おやま]がそびえ、剱岳や大日連山など3000m級の山々を望むことができる。室堂ターミナルを中心に散策道が整備されており、立山信仰の遺跡やミクリガ池などの湖沼をトレッキングシューズで気軽に巡ることができる。湖畔に花畑の広がる周囲630mの火山湖ミクリガ池を周回するコースは約1時間。運が良ければ、散策中に雷鳥と出会えるかも。
約600年前、井波にある瑞泉寺の開祖・綽如上人がこの地を訪れた際、馬の蹄が突然、陥没し、その跡から清水がこんこんと湧き出したという。この水で瓜を冷やしたところ、あまりの冷たさに瓜が自然と裂けたとされる。全国名水百選の一つで、コーヒーや料理の水として人気が高い。
ほたるの観察ができる池などを中心に、多目的ホールなどを備えたほたるの館、ゲンジボタルの幼虫が好んで食べるカワニナ等を養殖するホタルハウスなどからなる施設。
蛇歯見[じゃばみ]の滝、五色の滝、二筋の夫婦の滝、不動滝の5本からなる細入地区最大の滝。「常虹の滝」の名は朝、虹が立つことにちなむ。
称名滝の右側に春から初夏の雪どけの増水時に現れる滝で、真夏や秋の渇水期には涸れてしまう。ネハンの滝、阿吽[あうん]の滝ともよばれる。この滝の最大落差は、増水時には500mに達し、称名滝以上の落差となる。称名滝と同じ滝壺に流れ落ち、称名滝とともにVの字を描く姿は壮観。
室堂平の西端、雄山を望む岩場に口を開けて並ぶ2つの洞窟。玉殿岩屋は立山開山伝説の聖地で、熊と白鷹を追って来た佐伯有頼[さえきありより]に、熊が阿弥陀如来に、白鷹が不動明王となって現れ立山の開山を命じた場所とされている。立山室堂が建設される前は、立山修験道の行者の宿泊に使用されたともいわれる。洞窟の天井は低く、奥行きも4m程度と狭く、小さな石仏が数体安置されている。すぐ隣にある虚空蔵窟と呼ばれる洞窟も同じように使用されたものといい、内部には石地蔵や十六羅漢が十数体祭られている。この2つの洞窟へは、滑りやすい登山道の下りなので足元に注意を。
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