
玉原湖
玉原高原にある人造湖。昭和57年(1982)に発知川[ほっちがわ]上流に造られた発電用の玉原ダム完成によってできた。周囲を広葉樹林で囲まれた自然豊かな湖で、北側にある玉原湿原では、4月下旬~5月中旬にミズバショウが花を開く。
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玉原高原にある人造湖。昭和57年(1982)に発知川[ほっちがわ]上流に造られた発電用の玉原ダム完成によってできた。周囲を広葉樹林で囲まれた自然豊かな湖で、北側にある玉原湿原では、4月下旬~5月中旬にミズバショウが花を開く。
全体の流れが一カ所に集中するので、勢いがあってダイナミック。落差15m。
榛名山、妙義山と並ぶ上毛三山(上毛は群馬の旧国名「上毛野国」から由来)の一つに数えられる複式火山。山頂には3つの湖(大沼、小沼、覚満淵)がある。特に覚満淵は湿原で、レンゲツツジや高山植物が群生していることでも有名。また周辺にはハイキングコースをはじめキャンプ場やスキー場もあり、年間を通して楽しめる。赤城山へのアクセスは、前橋駅から赤城山ビジターセンター行きの直通バスを利用するのもよい。
片品川の渓谷をせき止めてつくられた人造湖。周辺には広葉樹林が広がり、紅葉の名所としても知られる。湖畔ではヘラブナやコイ釣りが楽しめる。
尾瀬沼付近を源にして流れる片品川の中流にあたり、吹割の滝、鱒飛[ますとび]の滝、般若岩[はんにゃいわ]、獅子岩など数十mの断崖や奇岩、大小の滝が雄大な渓谷美をつくっている。その美しさは利根川支流随一といわれ、訪れる人々を魅了する。吹割の滝入口から渓谷沿いに周遊できる吹割渓谷遊歩道があり、1周約2km、所要1時間の散策が楽しめる。
丸沼と同じく、白根山の溶岩流によってできたとされる。清水・弁天・北岐の3つの沼で成り立ち、最大深度は約75m。全国屈指の透明度を誇り、深青色の湖水の美しさは格別。湖畔には設備の整ったキャンプ場もある。
白根山の噴火で生まれた丸沼は、周囲を白樺やブナの原生林が囲み、新緑や紅葉の季節は特に美しい。春から秋はニジマス釣りやボート遊びを楽しむ人が訪れるほか、シラネアオイなど高原の花の季節にはハイカーたちで賑わう。
三平見晴からは片品渓谷とこの荷鞍山(標高2024m)が眼前に眺められる。富士見峠と大清水の間にそびえ、富士見下から登っていくと、谷を隔てた右手前方に穏やかな山容を見せている。
オヤマ沢、ワル沢、ヨセ沢など、いくつもの沢水を集めて尾瀬ケ原に流れ下る川上川。鳩待峠から山ノ鼻へ下る道にほぼ並行して流れ、山ノ鼻に出る手前と、尾瀬ケ原の上田代の中ほどで木道と交差し、その先の湿原で猫又川と合流する。
至仏山頂の北東側に開けた台地が、シナノキンバイなどの高山植物の宝庫・高天ケ原だ。眼前に広がる尾瀬ケ原の絶景と相まってまさに天上の楽園。以前この一帯が踏み荒されて荒廃したため、至仏山頂と山ノ鼻を結ぶ登山道は通行禁止だったが、現在は木道やテラスが設けられた。高天ケ原のほかにも、タカネナデシコ、ヒメシャジンなどが咲く山頂付近や、ハクサンコザクラ、ハクサンフウロなどが見事な小至仏山下など、数箇所に花畑がある。残雪期には登山道が見えず、花畑に踏込みやすい危険性が高いことから登山は7月に入ってからの解禁となっている。
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