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吹割渓谷にあり老神温泉の北約3km、片品川の中流域にかかる幅約30m、高さ約7mの名瀑。V字型に浸食された岩の割れ目に、川の水が吸い込まれるように流れ落ちている。水しぶきを上げてごうごうと落下するさまは壮観だ。東洋のナイアガラともよばれ、国の天然記念物に指定されている。春の新緑、秋の紅葉など四季の織りなす景観美が見事だ。
沼尻平から南岸道に入り200mほどのところにある湿原。左手の樹間に美しい沼が見え隠れしている。沼の近くまで寄ってみたいが、針葉樹に囲まれていて、道もない。
長沢新道の中間に台地状になった小広い空間がある。尾瀬ケ原からかなり続いた急斜面を登り切った地点にあり、リュックサックを置いてひと息つくには格好の広場だ。西斜面に至仏山を望めるといわれるが、樹木に囲まれているため、ほとんど見ることはできない。
川和自然公園内にある鍾乳洞。約1200年前に見つかった鍾乳洞で、400年前に中興開山上人[ちゅうこうかいざんしょうにん]が最奥部まで足を踏み入れ、この洞窟を世に広めた。洞内の全長は2.2km。関東一の規模を誇り、県の天然記念物に指定されている。参観コースは約700m(40分)で、大石柱のそそり立つ大殿堂や、やっと潜り抜けられるような支洞が無数にあり、光に照らし出される奇観には思わず息を呑むほどだ。
標高1400mに位置する国内屈指のブナの森で、日本の巨木100選にも選ばれたぶな太郎の近く。キャンプ場もあり、森林浴や渓流遊びを楽しみながら、緑と水について学ぶことができる。新緑シーズンと秋の紅葉シーズンは特に人気。
落差20mの滝が山あいを流れ落ちる光景は神秘的。むかしむかし道に迷った二人の男女がこの水を飲み、深い縁(えにし)でむすばれたことから、良縁・子宝に恵まれるという。
鳩待峠からひと登りして行く山上の湿原。中原山頂に立つと、なだらかな曲線を描くアヤメ平の広がりが見える。夏には、風に白い穂をなびかせるワタスゲやニッコウキスゲ、黄色い小花をつけるキンコウカの花畑が出迎えてくれる。前方に燧ケ岳や至仏山などの山並みが見渡せる。ここから木道を20分ほど行くと、冨士見小屋の立つ広場に着く。
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