
飛騨古川まつり会館
毎年4月19・20日に行われる飛騨古川祭の熱気と興奮が、一年中体験できる祭りのミュージアム。熱気みなぎる起し太鼓や華麗な屋台行列の様子が、迫力ある4K映像で上映される。豪華な屋台が3台展示されており、屋台で演じられるからくり人形を操る体験もできる。
- 「飛騨古川駅」から徒歩6分
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毎年4月19・20日に行われる飛騨古川祭の熱気と興奮が、一年中体験できる祭りのミュージアム。熱気みなぎる起し太鼓や華麗な屋台行列の様子が、迫力ある4K映像で上映される。豪華な屋台が3台展示されており、屋台で演じられるからくり人形を操る体験もできる。
江戸時代には幕府直轄地として栄えた神岡。その街並みを見渡せる高台にある郷土館がここ。戦国時代に江馬氏が築いたという神岡城があった地で、一帯には今も当時の壕跡や石塁などの遺構が残る。郷土館は、昭和45年(1970)に神岡町のシンボルとして建てられた神岡城(神岡城天守閣)と、内部に郷土資料を展示する県指定文化財の旧松葉家住宅、かつて日本最大の亜鉛・鉛の鉱山として栄えた神岡鉱山関連の資料を展示する鉱山資料館の3施設から成り、総称して高原郷土館と呼んでいる。見学は、3館合計で所要約1時間。神岡の歴史・文化を知るには絶好の施設だ。
飛騨大鍾乳洞を発見した、大橋宣嘉[のぶよし]氏が長年収集したコレクションを展示。象牙に彫刻された七福神、徳川家ゆかりの品々など、国内外の美術品、工芸品、陶磁器などが一堂に並ぶ。日本各地の銘石・奇岩なども集められている。所要30分。
科学と文化の両面から温泉を紹介する全国的にも珍しい温泉専門博物館。温泉が湧く仕組み、種類や効能、全国の有名な温泉を楽しく学べる。館内には各地の温泉水や、湯の花などを展示。敷石が足つぼを刺激する歩行浴もある。
秋の高山祭の屋台を常設展示。金具・漆など飛騨の匠の技術を駆使した屋台は、11台すべてが国の重要有形民俗文化財に指定。祭りばやしが流れる館内には祭り装束の人形が配され、臨場感たっぷりだ(音声ガイドあり)。高山祭のビデオ上映(10分間)もある。付設の桜山日光館では、大正時代に造られた日光東照宮の10分の1サイズ模型を展示。所要40分。
飛騨の歴史民俗資料を展示する城下町高山周遊の拠点施設。建物は江戸時代から続く豪商・矢嶋家と永田家の土蔵を利用している。展示品は高山城主・金森氏に関する資料をはじめ、円空仏や美術工芸品などのほか、高山祭のからくり人形など広範囲に及ぶ。庶民の生活道具の展示も多く、特色ある高山文化の担い手だった町人文化を知ることができる。
乗鞍バスターミナルの1階にある小さな展示館。乗鞍の動植物、自然保護活動、太陽のコロナ観測や宇宙線観測の2つの観測所があることなどをパネルで展示し、乗鞍岳の魅力と楽しみ方のポイントを解説している。所要15分。なお、平成15年度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
岐阜県重要有形民俗文化財。江戸時代から使われてきた民具や農具を展示。明治時代の民家を利用した建物は、手斧梁[ちょうなはり]とよばれる曲線材の梁14本からなり、飛騨地方古来の建築様式をとどめている。
国の重要文化財4棟を含む、30余棟が立つ集落博物館。合掌造りをはじめとした飛騨の昔ながらの民家が、飛騨各地から移築・復元されている。館内では、わら細工、さしこなどの体験等も日替りでできる(詳細は要問合せ)。
江戸時代の飛騨の農家の生活と、中部山岳地帯の動植物や登山の歴史にふれることができる。
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