
宮ノ陣神社
筑後川の戦いで懐良親王が本陣を置いたのが由来とされる神社。境内にある「将軍梅」は、懐良親王が大友の率いる6万の軍兵と筑後大原野で対立した際に、この地に陣をおいて手植えした紅梅といわれ、市指定の天然記念物に指定されている。久留米市でもっとも大きな梅で、樹齢600年といわれ、3月初旬頃から遅咲きに花を咲かせる。また外苑の梅は2月下旬頃に見ごろを迎える。
- 「宮の陣駅」から徒歩5分/「五郎丸駅」から徒歩10分
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筑後川の戦いで懐良親王が本陣を置いたのが由来とされる神社。境内にある「将軍梅」は、懐良親王が大友の率いる6万の軍兵と筑後大原野で対立した際に、この地に陣をおいて手植えした紅梅といわれ、市指定の天然記念物に指定されている。久留米市でもっとも大きな梅で、樹齢600年といわれ、3月初旬頃から遅咲きに花を咲かせる。また外苑の梅は2月下旬頃に見ごろを迎える。
毎年4月5日~5月5日に開催される「久留米つつじまつり」は、日本三大植木まつりの一つ。公園内には約12万本のツツジが咲き誇る。期間中はツツジの苗木の展示販売も行われる。
別名丸山公園とも呼ばれる甘木公園は、県下屈指の桜の名所。広さ約31万7000平方mの敷地内には散策路があり、春の候にはソメイヨシノやヤマザクラ、ヤエザクラなど約4000本のほか、ツツジ、フジなどが楽しめる。
武士たちが馬術の腕を競ったところで、その昔は杉の大樹が繁っていたことからこうよばれるようになった。現在は桜並木になっていて、秋月黒田家の遺品や武器などを展示する秋月博物館から秋月城跡へと続き、秋月の代表的な散策コースになっている。
那珂川上流にあり、「釣垂峡」とも言われる。南畑ダムの周辺、東屋や休憩所などが整備された南畑公園を中心に、紅葉を観賞できる。清流が流れ、巨石や奇岩などが多く、緑の美しい地域だ。火気厳禁のため、バーベキュー等は不可。
久留米市南西部に位置する緑豊かな公園。62種類、1500本の樹木と43種類の地被類などを植栽した約6万2000平方mの園内では、四季の森や総合福祉センター前の和風庭園で四季折々の景観が楽しめ、お花見広場では15品種の桜も満開に。メインスペースの大芝生広場では11月に「みづま祭」を開催。その周囲には、メインステージや、健康遊具を設置したけんこう広場、バリアフリーの展望台がある展望の丘などが整備されている。コンビネーション遊具のあるふれあい広場やジャブジャブ広場は子どもたちに人気のスポットだ。
福岡県南部の中山間地に位置する谷川梅林では、毎年2月中旬になると約2万本の梅が咲き誇る。観梅会期間中はワインセラーを利用した「竹あかり幻想の世界」を開催(入場料500円、高校生以下無料)。駐車場から片道100円でシャトルバス運行あり。
「のみやまさん」の愛称で親しまれる高野山真言宗の別格本山。境内に建つ塔頭[たっちゅう]天王院とともに篠栗八十八ケ所霊場の札所となる。標高450mの山中に位置し、イロハモミジ、ドウダンツツジ、ヤマモミジ、ヤマザクラなどの紅葉が素晴らしく、10月末~11月中旬に境内は真っ赤に染まる。おすすめは百観音堂周辺のドウダンツツジ、天王院の紅葉の参道など。11月は紅葉まつりや観音祭護摩法要が行われ、多くの参拝客が訪れる。また、令和3年(2021)7月、本堂脇の桜の古木が新品種で登録、品種名「福聚桜」として新たな見所に加わった。
福岡と大分の県境、山頂は北岳・中岳・南岳の三峰から成り、雄大な展望で野鳥の宝庫でもある。中腹から山頂にかけて英彦山神宮の社殿が散在し、銅鳥居の参道から桜並木の石畳、英彦山神宮奉幣殿を経て上宮までの道へと続く。また、英彦山北東の奇異な山容を見せる鷹ノ巣山(天然記念物)では、豊前坊付近からの眺望がよく紅葉の頃には特に壮観。
開運の神として知られ、四季を通じて美しい花々が人々の目を楽しませる。春にはカンヒザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラと種々の桜が楽しめ、5月下旬には江戸菖蒲約100種類、10万株が咲き誇る。また、大注連縄・大鈴・大太鼓と日本一が3つも揃うことでも有名。神社のシンボルである大注連縄は、直径2.6m、長さ11m、重さ3トンあり、毎年掛け替えられる。1月の「玉換祭」や9月の秋季大祭など伝統的な神事も多い。
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