
松江城山公園
広大な城跡は本丸・二の丸が整備された城山公園[じょうざんこうえん](史跡)とよばれ、園内には国宝指定の天守閣に加え、興雲閣、松江神社、城山稲荷神社などの見どころが点在している。緑濃く、春は桜の名所になっている。
- 「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩17分
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広大な城跡は本丸・二の丸が整備された城山公園[じょうざんこうえん](史跡)とよばれ、園内には国宝指定の天守閣に加え、興雲閣、松江神社、城山稲荷神社などの見どころが点在している。緑濃く、春は桜の名所になっている。
宍道湖北岸にあり、散歩やマラソンスポットとして親しまれている公園。文学碑が多く、小泉八雲の怪談に登場する「耳なし芳一」の像もお見逃しなく。
江戸~明治期に木綿流通の市場町として栄えた平田。船川運河沿いの、この街道には切妻妻入塗家造りの町家が数多く残る。18世紀中ごろの建築という国登録有形文化財の旧地主屋敷の本石橋邸や酒持田本店などは内部見学も可。街道内の老舗で試食や蔵見学、各種体験などができる予約不要のミニツアー「木綿街道探訪帖」(無料~1000円)を催行。
室町時代に発見され、江戸時代の初期に最盛期を迎えた銀鉱山跡を中心に、鉱山町や周辺の街道、山城跡、港、港町も含め世界遺産に登録されている。登録面積は529ha。世界遺産としての価値を知るには、模型やジオラマなどで詳しく解説している石見銀山世界遺産センターに立ち寄るのがポイント。また貴重な実物資料や鉱石が展示されているいも代官ミュージアムも必見。銀山地区や大森地区は、観光車両の乗り入れ禁止なので要注意。石見銀山世界遺産センター駐車場よりバスで10分。
8世紀後半に建てられた石見国分寺の跡地。石見畳ケ浦の背後の丘の上が、国の史跡に指定されている。現在は金蔵寺という寺院になっているため、塔の礎石と思われる大石が残るだけだが、すぐ近くに国分寺瓦窯跡、また北東約350mに国分尼寺跡(現在は国分寺)が残り、古代史に思いを馳せられる。
養老館があるあたりは、かつて家老屋敷が集まっていたところで、津和野のシンボル的なスポット。なかでも多胡家は、津和野藩筆頭家老を亀井氏11代にわたって務めた家柄。風格ある武家屋敷門の左右には門番詰所や物見部屋が残っている。隣接して立つ大岡家も家老の家柄。中は一部、津和野町役場として使われている。
江戸時代初期の銀製錬所の遺構。平成3年(1991)に発掘調査で発見され、日本に初めて伝えられた灰吹法で銀を取り出していたことがわかった。吹屋とは製錬所のことを言う。
代官所地役人だった河島家の住宅。1800年代初頭に建てられた屋敷を復元修理し公開。建物や庭の配置など、武家屋敷の特徴を良く伝えている。
石見銀山の南西に位置する標高634mの矢滝城山に残る城館跡。築城年代は不詳だが、戦国時代に石見銀山の支配権をめぐっての争奪戦があり、享禄元年(1528)には大内義興が、3年後には小笠原氏が奪い取って銀山を支配した。矢滝城山北側には石見銀山から温泉津 [ゆのつ] 港に至る銀山街道が通り、街道を挟んで矢筈 [やはず] 城跡がある。山頂部は南北2つの曲輪[くるわ]群で構成され、北側には枡形の虎口[こぐち](入口)や竪堀、南側には堀切などが残って中世山城の形態を留めている。日本海や遠く三瓶山など眼下の眺望は抜群。国指定史跡で、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成資産の一部。
雪舟が晩年を過した雪舟終焉の地、旧東光寺の跡地に建てられた大喜庵。隣接した墓地に雪舟の墓がある。
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