
松江湖畔公園 岸公園
島根県立美術館の前に広がる芝生を中心とした親水公園で、白潟公園、末次公園、千鳥南公園とともに松江湖畔公園として宍道湖畔に一帯に広がっている。宍道湖に沈む夕日と美術館の現代建築様式、園内の彫刻群とが織り成す風景は、松江の代表的な美しいスポット。
- 「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩17分/「松江駅」から徒歩21分
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島根県立美術館の前に広がる芝生を中心とした親水公園で、白潟公園、末次公園、千鳥南公園とともに松江湖畔公園として宍道湖畔に一帯に広がっている。宍道湖に沈む夕日と美術館の現代建築様式、園内の彫刻群とが織り成す風景は、松江の代表的な美しいスポット。
広大な回遊式庭園は山陰地方随一の規模。庭園では四季の花々に加え、日本屈指ともいわれる大輪のボタンが一年中鑑賞できる。境港からは江島大橋で結ばれており、ドライブコースとしてもおすすめ。
大根島の中央、大塚山にある公園。春には満開の桜が楽しめる桜の名所となっている。園内には、アスレチックや芝生公園がある。
玉湯川の右岸、青メノウの産地・花仙山[かせんざん]へ連なる斜面に広がる玉作り集団の集落跡(国指定史跡)が、約3万平方mの公園として整備されている。緑におおわれた丘には、竪穴式住居や玉作りの工房跡が推定復元されているほか、発掘された実際の工房跡も見学可能。遺跡からの出土品は隣接の出雲玉作資料館に収蔵展示されている。
この公園の桜は、「社日桜」とも呼ばれて民謡「安来節」にも唄われている。時期には、山全体が桜に覆われ見ごたえ十分。例年、桜の時期には、ボンボリが灯され、風情ある夜桜も楽しめ、桜まつりでは公園内の演舞場で安来節の公演も行われる。
出雲大社から日御碕への途上の見どころ。奉納山中腹には、阿国を顕彰したいという歌舞伎界の思いと地元の人の協力により建てられた於国塔[おくにとう]があり、標高72mの展望台からは国引き神話にある薗[その]の長浜や三瓶山を遠くに望むことができる。高天原から下った建御雷神[たけみかづちのかみ]と大国主神が、国譲りの相談をしたといわれる稲佐の浜が見下ろせ、大社の町並みを展望できるほか、夕日など絶景ポイントでもある。
可部屋集成館は、江戸時代、松江藩の「鉄師頭取」をつとめた櫻井家の歴史資料館。櫻井家は戦国武将塙団右衛門の末裔家で、1644年よりこの地で「可部屋」の屋号でたたら製鉄を営み、全国に鉄を送り出していた。可部屋集成館にはたたら製鉄に関する資料や歴代の藩主をもてなした美術工芸品などが展示され、隣接する櫻井家住宅は国の重要文化財に。また、松江藩7代藩主不昧公が命名した「岩浪」の滝のある庭園は、国の名勝に指定されている。可部屋集成館と住宅・庭園で所要60分。
宍道湖に面した国内最大級の花と鳥のテーマパーク。約1000品種のベゴニアが年中咲き誇る室内ガーデンは必見。水鳥、熱帯の鳥の2つの温室をはじめ、園内各所で世界の鳥とふれあうこともできる。特徴的な見た目や動かないことで話題の鳥「ハシビロコウ」を展示している中国地方で唯一の施設。
康国寺は一畑電鉄雲州平田駅の北西、旅伏山の麓にある臨済宗の寺院。鎌倉時代末期に地元の豪族が創建したと伝えられ、江戸時代末期に松江藩主・松平不昧のお抱えだった築城師・沢玄丹の手による書院の庭で名高い。池と背後の旅伏山を借景にした枯山水は自然が大いに生かされ、のびのびとした佇まい。平成18年度には、米国庭園専門雑誌「Journal of Japanese Gardening」で8位に選ばれた。
JR荒島駅周辺には、弥生時代から古墳時代にかけての墳墓が集中。このうち仲仙寺・宮山・塩津山・造山[つくりやま]の4カ所は公園として整備。総称して「古代出雲王陵の丘」と呼ばれている。古墳は気軽に見学可能。仲仙寺公園と宮山公園には弥生時代の王墓が、造山公園には方墳や前方後方墳など4基の古墳がある。造山公園からは中海や島根半島を一望。雄大な眺望が広がり、中海八景に選定されている。
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