
鬼の舌震
奥出雲町の奇勝・鬼の舌震。黒雲母花崗岩地帯を大馬木川[おおまきがわ]の急流が長年にわたって浸食した渓谷だ。切り立つ岸壁の下には風化水食された奇岩・巨岩やおう穴群などがあり、その間では清流がせせらぎを奏でている。川の両岸には四季折々に表情を変える自然林が広がり、神秘的な自然風景を目にすることができる。バリアフリーの遊歩道も整備されている。高さ45m、長さ160mの舌震の“恋”吊橋も見所。
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奥出雲町の奇勝・鬼の舌震。黒雲母花崗岩地帯を大馬木川[おおまきがわ]の急流が長年にわたって浸食した渓谷だ。切り立つ岸壁の下には風化水食された奇岩・巨岩やおう穴群などがあり、その間では清流がせせらぎを奏でている。川の両岸には四季折々に表情を変える自然林が広がり、神秘的な自然風景を目にすることができる。バリアフリーの遊歩道も整備されている。高さ45m、長さ160mの舌震の“恋”吊橋も見所。
中国地方随一の、落差40mを一気に流れ落ちる滝。日本の滝100選に選定されている。落下する滝を裏側から見られる裏見の滝遊歩道があり、ここから見る滝は涼味満点。
菱浦港の北東海上に一直線に浮かぶ、大・中・小の3つの岩。海食を受けた玄武岩のてっぺんに緑の木立が生え、どこかユーモラスだ。島前~島後間の船や菱浦港発の海中展望船、中ノ島発の遊覧船から見ることができる。
中ノ島の東一帯の海岸(名勝)。女神がお産をしたという伝説から、「明屋」と名付けられたといわれる。茶褐色の断崖に青い海が広がり、夏期には町営のキャンプ場も開設される。
春日神社境内を中心に広がる樹齢100~350年のクロマツ林で、別名春日の森[かすがのもり]。目の前の海水浴場の白い砂浜とあいまった風景が美しく、「日本の白砂青松100選」に選定されている。
石見銀山の奉行大久保石見守が、一里塚として植えたと伝えられる定[さだめ]の松を中心とした雄大な草原。西方に大蛇と長老の娘の伝説を伝える浮布池[うきぬののいけ]がある。ここからカキツバタの美しい姫逃池[ひめのがいけ]を経て北の原まで続く、所要1時間のハイキングコース(定の松バス停→男三瓶山の山裾の遊歩道→姫逃池→自然館前バス停)もある。
島後最北端の白島崎と周辺の島々の総称。高さ50~220mの岩壁が約4km続き、白く輝く岩盤が美しい国の天然記念物。岬の突端に展望台がある。
宍道湖に面した国内最大級の花と鳥のテーマパーク。約1000品種のベゴニアが年中咲き誇る室内ガーデンは必見。水鳥、熱帯の鳥の2つの温室をはじめ、園内各所で世界の鳥とふれあうこともできる。特徴的な見た目や動かないことで話題の鳥「ハシビロコウ」を展示している中国地方で唯一の施設。
宍道湖西岸に位置し、湖岸に隣接する野鳥観察舎がある多自然型公園。宍道湖に生息するさまざまな水鳥の観察ができる。野鳥観察舎の2階には望遠鏡が常備されており、スタッフが常駐しているため、初めてのバードウォッチングでも安心。1階には宍道湖の自然と生きものについて楽しく学べる展示もある。併設の「ペンギンミュージアム」には約2000点以上のペンギングッズを展示。また、園内には、生きものの解説板や樹名板もあり、季節の野鳥や昆虫、植物などを楽しみながらの散策もおすすめ。
かつての日本海との水運の要として賑わった一帯を公園に整備。湖上の風情はそのままに残り、絶好の自然鑑賞スポット。松の木をシルエットに夕日が沈む情景も楽しめる。
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