
美保の北浦
日本海の荒波が洗う島根半島北岸。美保関灯台の立つ地蔵崎から、西の七類港に至るまでの約8kmの海岸線。高さ120m、幅60mの出雲赤壁を中心に入江や岬が交互に現れ、断崖や洞窟が起伏に富んだ景観を織りなす。観光は遊覧船(乗船1人2000円、1周約50分)からがよい。営業時間・定休日は要問合せ。
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日本海の荒波が洗う島根半島北岸。美保関灯台の立つ地蔵崎から、西の七類港に至るまでの約8kmの海岸線。高さ120m、幅60mの出雲赤壁を中心に入江や岬が交互に現れ、断崖や洞窟が起伏に富んだ景観を織りなす。観光は遊覧船(乗船1人2000円、1周約50分)からがよい。営業時間・定休日は要問合せ。
三刀屋川[みとやがわ]上流にかかる8つの滝のことで、日本の滝100選の一つ。特に一番奥の八汐滝は2段に分かれ、落差40mと豪快。駐車場から八汐滝までは遊歩道があり、往復50分。さらに駐車場から車で2分ほどいった岩窟の中には、八重山神社が鎮座している。
中ノ島の東一帯の海岸(名勝)。女神がお産をしたという伝説から、「明屋」と名付けられたといわれる。茶褐色の断崖に青い海が広がり、夏期には町営のキャンプ場も開設される。
島根県西南部に位置する渓谷。匹見川沿いの表匹見峡、支流の広見川沿いの裏匹見峡、匹見川をさかのぼった奥匹見峡の中で、最も変化に富む景色が見られるのが裏匹見峡だ。渓谷沿いに全長約4kmの自然探勝歩道が整備され、岩間を走る水や滝、切り立つ断崖などの渓谷美が楽しめる。五段滝、橋の上から大きな淵が見下ろせる平田淵、水流が多い時に見ると岩が上下に動いているように見える流石の瀬まで徒歩約1時間40分。鈴ケ嶽の断崖が大きく立ちはだかる下を、巨石を縫って川が流れる壮大な景色が広がる。おすすめは5月の新緑がいっせいに芽吹くころと、10月下旬~11月中旬の紅葉期。
島後最北端の白島崎と周辺の島々の総称。高さ50~220mの岩壁が約4km続き、白く輝く岩盤が美しい国の天然記念物。岬の突端に展望台がある。
町内を流れる赤川とその支流で観賞することができる。特に多く見られるのは、湿度が高く暖かい日の20時過ぎから21時30分頃。雲南市には赤川ほたる保存会があり、ほたるの保護条例も定められ、保護と増殖に努めている。例年6月中旬には、赤川ホタル観賞バスも運行される(要予約・有料)。出雲神代神楽を観賞後にほたる発生地を巡るほか、バスの中では、赤川ほたる保存会によるほたるの生態などの説明が行われる。
松を戴いた小島が点在する崎山鼻から広がる布施の海岸線。隠岐には珍しい日本画のような風景が広がる。一帯は海中公園に指定され、海岸沿いに約2kmの遊歩道がある。
邑南町の東部、口羽地区を流れる出羽川の支流長田川はゲンジボタルの棲む場所として知られ、昭和38年(1963)には島根県天然記念物に指定された。ほたる公園内のほたるの館周辺では、天候や温度などの条件が整えば川から無数のほたるが湧き上がるような様を見ることもできる。
標高908m、町の東にあるお椀をふせたような形のトロイデ火山。津和野城跡や町の随所から眺められる。
観賞できる種類はゲンジボタル。柏原川沿線の約4kmにわたってホタルを見ることができる。島根県指定で保護運動が行われている。
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