
赤ハゲ山
標高325mのなだらかな草山で、山肌が赤いことからその名が付いた。知夫里島随一の展望地で、山頂に設置された展望台からは隠岐諸島全島はもちろん、晴れた日には本土も見えるなど360度の眺望がきく。4月下旬~5月上旬に全山を淡い紫色に染める、ノダイコンの花は有名。
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標高325mのなだらかな草山で、山肌が赤いことからその名が付いた。知夫里島随一の展望地で、山頂に設置された展望台からは隠岐諸島全島はもちろん、晴れた日には本土も見えるなど360度の眺望がきく。4月下旬~5月上旬に全山を淡い紫色に染める、ノダイコンの花は有名。
菱浦港の北東海上に一直線に浮かぶ、大・中・小の3つの岩。海食を受けた玄武岩のてっぺんに緑の木立が生え、どこかユーモラスだ。島前~島後間の船や菱浦港発の海中展望船、中ノ島発の遊覧船から見ることができる。
国賀海岸を代表する景勝。海面から257mの高さを垂直にそびえる断崖。摩天崖の上には一面緑草地になっており、遊歩道も整備されている。
島後最北端の白島崎と周辺の島々の総称。高さ50~220mの岩壁が約4km続き、白く輝く岩盤が美しい国の天然記念物。岬の突端に展望台がある。
島根県の中心に位置する国立公園三瓶山は6つの峰が円を描くように形成されている火山で、主峰の男三瓶から広がる三瓶山自然林は国の天然記念物に指定されており、秋には色鮮やかな紅葉を楽しむことができる。三瓶山は、周辺にもさまざまなレジャーや温泉施設も充実していることから年間を通して多くの観光客が訪れる。登山客も多く、初心者から上級者まで、体力にあわせて登山コースを選べる。
明屋海岸の南東に位置し、標高164m、中ノ島随一の展望地。ドライブウェイで登れる頂上には、平安初期に中ノ島に流された平安歌人小野篁[おののたかむら]が赦免を祈って参籠したという六所権現[ろくしょごんげん]神社や展望広場があり、西ノ島、島後の島影が見える。小野篁は遣唐副使として、2度渡航したが失敗し、3度目は大使藤原常嗣[つねつぐ]と折り合わず乗船拒否後、常嗣を風刺する詩を発表したため配流された。百人一首の『わたの原 八十島かけて漕ぎ出でぬと 人にはつげよ 海人の釣舟』はこのときの心情を歌ったものだ。
知夫里島の南西部、立ケ崎から帯ケ崎に至る約1kmの間に続く断崖絶壁。国の名勝と天然記念物に指定されている。高さは50~200mあり、玄武岩や凝灰岩のもつ赤、黄、黒、白といった色鮮やかな文様を描く大岩壁で、海食によってできた甌穴や海食溝も見られる。赤壁の展望所が観賞ポイントで、時刻とともに色を変化させる壁面が美しく、夕日を浴びて岩肌の色合いがさらに増す時間帯が見ごたえがある。
JR日原駅近くの津和野川で、川藻の多くある場所でゲンジボタルの乱舞が見られる。日没~22時ぐらいまでが観賞に最適。
環境省選定の名水100選の一つで、1日400トンの水がこんこんと湧く池。天平年間(729~749)に僧行基[ぎょうき]が発見し、天恵の川(天川)と名付けたと伝わる。湧出しているのは清水寺の境内で、ここに本尊として祭られる聖観世音菩薩は、高さ約180cm、ヒノキの一木造りで、隠岐に現存する仏像では最も古い部類になる平安時代前期の作。
春日神社境内を中心に広がる樹齢100~350年のクロマツ林で、別名春日の森[かすがのもり]。目の前の海水浴場の白い砂浜とあいまった風景が美しく、「日本の白砂青松100選」に選定されている。
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