
斐川公園
約11万3000平方mの面積を持つ島根県斐川市にある公園。園内には、管理棟を中心に、野球場をはじめ、テニスコートや多目的広場、日本庭園、ローラーすべり台が人気の遊園地などが整備されている。四季折々の花が楽しめる市民の憩いの場でもあり、1月中旬に咲き始める梅や3月下旬~4月上旬の桜の季節はもちろん、約2万本もあるツツジの名所として知られ、5月には斐川公園つつじ祭りも開催される。
- 「直江駅」から徒歩22分
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約11万3000平方mの面積を持つ島根県斐川市にある公園。園内には、管理棟を中心に、野球場をはじめ、テニスコートや多目的広場、日本庭園、ローラーすべり台が人気の遊園地などが整備されている。四季折々の花が楽しめる市民の憩いの場でもあり、1月中旬に咲き始める梅や3月下旬~4月上旬の桜の季節はもちろん、約2万本もあるツツジの名所として知られ、5月には斐川公園つつじ祭りも開催される。
昭和14年(1939)、後鳥羽上皇没後700年に合わせて、上皇が過ごした場所に建てられた神社。祭神は後鳥羽上皇。本殿は切妻造、銅板葺き、隠岐造の堂々たる建築で、静かな境内は桜の名所としても知られている。
美保関漁港の西の丘陵にある、かつて船が目印にしたという5本の松、そのうちの1本が当時の松。藩主の命で伐られ、残りの4本は切らないでほしいという民衆の思いを詠ったのが、民謡『関乃五本松節』だ。今の松は3代目。標高150mの丘は公園として整備されている。4月下旬~5月上旬はツツジが見事。
『出雲国風土記』にも記された出雲国一の宮。八岐大蛇[やまたのおろち]を退治したことで有名な素戔嗚尊[すさのおのみこと]を祀る。境内には素戔嗚尊が詠んだという「八雲たつ……」の歌碑が立つ。
昭和2年(1927)、新時代を記念して地元の人が植えたもの。斐伊川の堤防上約2kmにわたって約800本のソメイヨシノが並び、「日本のさくら名所100選」に選定されている。満開は例年4月上旬。開花中はぼんぼりの点灯・ライトアップが行われ、美しい夜桜が楽しめる。
玉造温泉街を流れる玉湯川堤約2kmにわたって続く約400本の桜並木。
この公園の桜は、「社日桜」とも呼ばれて民謡「安来節」にも唄われている。時期には、山全体が桜に覆われ見ごたえ十分。例年、桜の時期には、ボンボリが灯され、風情ある夜桜も楽しめ、桜まつりでは公園内の演舞場で安来節の公演も行われる。
昭和47年(1972)に、町民の寄贈により三隅公園に植樹された梅林。豊後、青軸、鴬宿など7種類1018本が植樹されている。5月のツツジとともに、三隅町の名所となっている。
島根県西南部に位置する渓谷。匹見川沿いの表匹見峡、支流の広見川沿いの裏匹見峡、匹見川をさかのぼった奥匹見峡の中で、最も変化に富む景色が見られるのが裏匹見峡だ。渓谷沿いに全長約4kmの自然探勝歩道が整備され、岩間を走る水や滝、切り立つ断崖などの渓谷美が楽しめる。五段滝、橋の上から大きな淵が見下ろせる平田淵、水流が多い時に見ると岩が上下に動いているように見える流石の瀬まで徒歩約1時間40分。鈴ケ嶽の断崖が大きく立ちはだかる下を、巨石を縫って川が流れる壮大な景色が広がる。おすすめは5月の新緑がいっせいに芽吹くころと、10月下旬~11月中旬の紅葉期。
国の天然記念物「三隅大平桜[ミスミオオビラザクラ]」は、所有者である大平氏の祖先が、馬をつなぐために植えたと伝えられている。所有者の屋号および所在地の字名がともに「大平」だったためその名をつけられた。品種はオオヒラザクラ(大平桜)として分類され、ヒガンザクラ(彼岸桜)、ヤマザクラ(山桜)両方の性格を併せ持った大変貴重な品種。推定樹齢は約660年、樹高約17m、枝張約30m、大平桜の日本一の巨木。3月下旬から4月上旬頃に白い花を咲かせ、満開の時には枝張りの雄大さから、あたかも雪の小山を見るような景観を呈している。
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