出雲キルト美術館
自然豊かな出雲平野の真ん中に日本では初のキルトの美術館として開館。築200年の出雲伝統様式である屋敷を展示場とした館内では、キルトなどのテキスタイル作品とともに生け花・室礼・テーマごとのインスタレーションを四季を通じ、年間4回の展示が観られる。空間、空気感、景観全てを含めて出雲文化や、日本の心を伝承することをコンセプトとした美術館。
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自然豊かな出雲平野の真ん中に日本では初のキルトの美術館として開館。築200年の出雲伝統様式である屋敷を展示場とした館内では、キルトなどのテキスタイル作品とともに生け花・室礼・テーマごとのインスタレーションを四季を通じ、年間4回の展示が観られる。空間、空気感、景観全てを含めて出雲文化や、日本の心を伝承することをコンセプトとした美術館。
水との調和をテーマにした宍道湖畔の美術館。コレクションは絵画・版画・工芸・写真・彫刻と幅広く、モネやクールベなど「水」を描いた絵画や世界屈指の北斎作品を収蔵。季節・時間によって表情の変わる宍道湖も望める。3~9月は日没後30分まで開館時間延長、夕日観賞スポットとしても親しまれている。
田部家が25代にわたって収集伝来した茶道具を中心に、絵画や出雲焼(楽山焼・布志名焼)などの美術品を展示。所蔵品には、茶の湯を好んだ松平不昧[ふまい]の愛蔵品も含まれている。抹茶が飲める喫茶室あり。所要30分。
河井寛次郎の内弟子として修業した森山雅夫氏が家族とともに営む窯。新作民藝とも呼ばれる温もりのある器を作り続けている。主に、地元の土と釉を用い、呉須・白釉・並釉・鉄釉等にて用の美を求めている。マグカップ3300円~、ゆのみ1100円~、急須5500円~、飯茶碗2200円~、押紋鉢2200円~、押紋皿880円~、平皿7.5寸4900円~、コーヒー碗皿3850円~、など。
美しい棚田もある松江市の南、東忌部町にある古民家カフェ。レトロな調度品が並ぶ囲炉裏のある空間はギャラリーとしても使われており、さまざまな作品が楽しめる。素材の味を堪能できる数量限定のおまかせランチが昼のおすすめ。
大正11年(1922)の開窯。世界的な陶芸家バーナード・リーチの指導によるスリップウェア・ハンドル付けの実用的かつモダンな作風が特徴。エッグベーカー4290円~。
石見地方の民俗資料、刀剣類、陶磁器など5~6世紀から大正時代のものまで、安達啓二氏の個人コレクションを展示する個人美術館。収蔵品は4000点に及び、なかでも浜田市西部の長浜に伝わる石見長浜人形の収蔵数には定評がある。石見長浜人形とは、博多人形の絵付け技法を取り入れた土人形。天神や金太郎など、素朴な温もりのある人形だ。所要30分。
開窯は明治10年(1877)。使い勝手のいい生活陶器を製作し、展示・販売もしている。工房では製作風景を無料見学できる。申し込めば素焼きの陶器への絵付け体験1100円~(送料別)も可。
津和野町出身の画家、安野光雅の美術館。漆喰の白壁に瓦を葺いた酒蔵のような外観が目印。館内は展示室のほか、昭和初期の学校の教室を再現した「昔の教室」や、安野作品をはじめとした絵本、美術書を自由に閲覧できる図書室などがある。津和野の四季折々の夜空を映し出すプラネタリウムも設置。また、自宅のアトリエもそのまま再現されており、ファン必見のポイントとなっている。玄関ロビーの壁面は、安野氏デザインの魔方陣タイルで装飾されている。所要1時間。
長年にわたり国内外で活躍している津和野出身の報道写真家・桑原史成氏の作品を展示する美術館。水俣病で苦しむ人々やソ連崩壊後の様子、韓国の現状など、激動する現代を写真を通して語りかける。平成26年(2014)に写真展「不知火海」(ニコンサロン銀座・大阪)で土門挙賞を受賞。所要30分。
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