石見畳ケ浦
海に突出した標高約50mの丘陵の先端に位置し、波によって侵食された海食崖や、千畳敷と呼ばれる隆起海床が広がる。一面に見える腰掛け状の岩の突起は、貝の化石などを核としてできたもので、ノジュールとよばれている。海食洞など貴重な地形も見られ、国の天然記念物に指定されている。
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海に突出した標高約50mの丘陵の先端に位置し、波によって侵食された海食崖や、千畳敷と呼ばれる隆起海床が広がる。一面に見える腰掛け状の岩の突起は、貝の化石などを核としてできたもので、ノジュールとよばれている。海食洞など貴重な地形も見られ、国の天然記念物に指定されている。
宍道湖西岸に位置し、湖岸に隣接する野鳥観察舎がある多自然型公園。宍道湖に生息するさまざまな水鳥の観察ができる。野鳥観察舎の2階には望遠鏡が常備されており、スタッフが常駐しているため、初めてのバードウォッチングでも安心。1階には宍道湖の自然と生きものについて楽しく学べる展示もある。併設の「ペンギンミュージアム」には約2000点以上のペンギングッズを展示。また、園内には、生きものの解説板や樹名板もあり、季節の野鳥や昆虫、植物などを楽しみながらの散策もおすすめ。
島根県の中心に位置する国立公園三瓶山は6つの峰が円を描くように形成されている火山で、主峰の男三瓶から広がる三瓶山自然林は国の天然記念物に指定されており、秋には色鮮やかな紅葉を楽しむことができる。三瓶山は、周辺にもさまざまなレジャーや温泉施設も充実していることから年間を通して多くの観光客が訪れる。登山客も多く、初心者から上級者まで、体力にあわせて登山コースを選べる。
三瓶山北麓のクロマツ林におおわれたエリア。三瓶山北の原キャンプ場などを拠点にアウトドアライフが楽しめる。付近にはブナやコナラの自然林があり、数多くの散策路があるが、なかでも全長2.5kmの自然観察モデルコースは、植物の名札や解説板が設けられたおすすめコースだ。
宍道湖に面した国内最大級の花と鳥のテーマパーク。約1000品種のベゴニアが年中咲き誇る室内ガーデンは必見。水鳥、熱帯の鳥の2つの温室をはじめ、園内各所で世界の鳥とふれあうこともできる。特徴的な見た目や動かないことで話題の鳥「ハシビロコウ」を展示している中国地方で唯一の施設。
約20万年前の噴火で流出した熔岩が冷却され、内側が流れ去ってできた洞窟。幽鬼洞として親しまれてきた第1熔岩洞窟(特別天然記念物)は現在、落盤のため入洞できなくなったが、熔岩流の跡が明瞭な第2熔岩洞窟の竜渓洞(天然記念物)は見学可能。所要40分。懐中電灯と長靴は借りられるが、子ども用はないので持参すること。
標高908m、町の東にあるお椀をふせたような形のトロイデ火山。津和野城跡や町の随所から眺められる。
観賞できる種類はゲンジボタル。柏原川沿線の約4kmにわたってホタルを見ることができる。島根県指定で保護運動が行われている。
竜がとぐろを巻いているような形から名が付けられた、淡水の潟湖。入り組んだ湖岸の総周囲は6kmにも及ぶ。小さな入り江がいくつもあり、ボート遊び(有料)にぴったり。
島根県西南部に位置する渓谷。匹見川沿いの表匹見峡、支流の広見川沿いの裏匹見峡、匹見川をさかのぼった奥匹見峡の中で、最も変化に富む景色が見られるのが裏匹見峡だ。渓谷沿いに全長約4kmの自然探勝歩道が整備され、岩間を走る水や滝、切り立つ断崖などの渓谷美が楽しめる。五段滝、橋の上から大きな淵が見下ろせる平田淵、水流が多い時に見ると岩が上下に動いているように見える流石の瀬まで徒歩約1時間40分。鈴ケ嶽の断崖が大きく立ちはだかる下を、巨石を縫って川が流れる壮大な景色が広がる。おすすめは5月の新緑がいっせいに芽吹くころと、10月下旬~11月中旬の紅葉期。
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