
浮布池
三瓶山の西麓に広がる西の原の草原から脇道を入った所にある湖。飛鳥時代の後期に地震によって男三瓶と子三瓶の間が崩壊し、渓流をせき止めて形成されたといわれる周囲約3kmの堰止め湖。標高1126mの男三瓶山と標高961mの子三瓶山の2つの峰が連なる姿を湖面に写し、絵ハガキのような美しい絶景が楽しめる。大蛇伝説が伝わり、『万葉集』で詠んだ柿本人麻呂の和歌でも知られる。
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三瓶山の西麓に広がる西の原の草原から脇道を入った所にある湖。飛鳥時代の後期に地震によって男三瓶と子三瓶の間が崩壊し、渓流をせき止めて形成されたといわれる周囲約3kmの堰止め湖。標高1126mの男三瓶山と標高961mの子三瓶山の2つの峰が連なる姿を湖面に写し、絵ハガキのような美しい絶景が楽しめる。大蛇伝説が伝わり、『万葉集』で詠んだ柿本人麻呂の和歌でも知られる。
西ノ島を代表するダイナミックな景勝地。アーチ状の通天橋[つうてんきょう]や摩天崖[まてんがい]などの大断崖・奇岩、天然洞窟の明暗の岩屋[あけくれのいわや]など、大自然の迫力ある造形美に圧倒される。ほのぼのとした牛馬の放牧が眺められる陸からの探勝はもちろん、各スポットを巡る遊覧船で海上から眺める自然の傑作も素晴らしい。
町内を流れる赤川とその支流で観賞することができる。特に多く見られるのは、湿度が高く暖かい日の20時過ぎから21時30分頃。雲南市には赤川ほたる保存会があり、ほたるの保護条例も定められ、保護と増殖に努めている。例年6月中旬には、赤川ホタル観賞バスも運行される(要予約・有料)。出雲神代神楽を観賞後にほたる発生地を巡るほか、バスの中では、赤川ほたる保存会によるほたるの生態などの説明が行われる。
海に突出した標高約50mの丘陵の先端に位置し、波によって侵食された海食崖や、千畳敷と呼ばれる隆起海床が広がる。一面に見える腰掛け状の岩の突起は、貝の化石などを核としてできたもので、ノジュールとよばれている。海食洞など貴重な地形も見られ、国の天然記念物に指定されている。
石見海浜公園は島根県西部に位置する浜田・江津の両市にまたがる全長5.5kmのマリンをテーマとした公園。園内には屋外テニスコートやケビン村、オートキャンプ場などのアウトドア施設が充実しているほか、国内最大級の大型木製遊具アクアスランドがある。弓なりの海岸線が約3.5km続き、ビーチは夏の海水浴客をはじめたくさんの人でにぎわう。島根県木のクロマツが緑豊かに育ち、白い砂浜の美しい海岸線は環境省選定「快水浴場百選」に選ばれている。
JR津和野駅の西方、ほたるの里とも呼ばれる部栄地区は緑豊かな山あいの里。6月には里の中を流れる津和野川にほたるがたくさん見られる。
観賞できる種類はゲンジボタル。柏原川沿線の約4kmにわたってホタルを見ることができる。島根県指定で保護運動が行われている。
標高908m、町の東にあるお椀をふせたような形のトロイデ火山。津和野城跡や町の随所から眺められる。
島根県西南部に位置する渓谷。匹見川沿いの表匹見峡、支流の広見川沿いの裏匹見峡、匹見川をさかのぼった奥匹見峡の中で、最も変化に富む景色が見られるのが裏匹見峡だ。渓谷沿いに全長約4kmの自然探勝歩道が整備され、岩間を走る水や滝、切り立つ断崖などの渓谷美が楽しめる。五段滝、橋の上から大きな淵が見下ろせる平田淵、水流が多い時に見ると岩が上下に動いているように見える流石の瀬まで徒歩約1時間40分。鈴ケ嶽の断崖が大きく立ちはだかる下を、巨石を縫って川が流れる壮大な景色が広がる。おすすめは5月の新緑がいっせいに芽吹くころと、10月下旬~11月中旬の紅葉期。
横道川の川沿いは、山が迫り辺りは真っ暗なため、ほたるがいっせいに点滅する様は、まさに星空の世界のよう。観賞できるのはゲンジボタル。
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