出雲玉作史跡公園
玉湯川の右岸、青メノウの産地・花仙山[かせんざん]へ連なる斜面に広がる玉作り集団の集落跡(国指定史跡)が、約3万平方mの公園として整備されている。緑におおわれた丘には、竪穴式住居や玉作りの工房跡が推定復元されているほか、発掘された実際の工房跡も見学可能。遺跡からの出土品は隣接の出雲玉作資料館に収蔵展示されている。
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玉湯川の右岸、青メノウの産地・花仙山[かせんざん]へ連なる斜面に広がる玉作り集団の集落跡(国指定史跡)が、約3万平方mの公園として整備されている。緑におおわれた丘には、竪穴式住居や玉作りの工房跡が推定復元されているほか、発掘された実際の工房跡も見学可能。遺跡からの出土品は隣接の出雲玉作資料館に収蔵展示されている。
水鳥の池で泳ぐ白鳥や、動物広場ではのんびりと過ごしているシカやロバ、ヤギのほか、ポニーとジャイアントウサギも新しく仲間入り。ニンジン、キャベツなどの野菜を持参すればエサやりもできる(詳細は公式サイト要確認、販売もあり)。山頂天望台からは、大山などの風景を見ることができる。ソメイヨシノなど約600本の桜や紅葉などの木々や花々を四季を通じて楽しめるのも魅力。すべり台などの遊具が揃うちびっこ広場で、思いっきり体を動かして遊びを満喫しよう。
昭和47年(1972)に、町民の寄贈により三隅公園に植樹された梅林。豊後、青軸、鴬宿など7種類1018本が植樹されている。5月のツツジとともに、三隅町の名所となっている。
かつての日本海との水運の要として賑わった一帯を公園に整備。湖上の風情はそのままに残り、絶好の自然鑑賞スポット。松の木をシルエットに夕日が沈む情景も楽しめる。
出雲大社から日御碕への途上の見どころ。奉納山中腹には、阿国を顕彰したいという歌舞伎界の思いと地元の人の協力により建てられた於国塔[おくにとう]があり、標高72mの展望台からは国引き神話にある薗[その]の長浜や三瓶山を遠くに望むことができる。高天原から下った建御雷神[たけみかづちのかみ]と大国主神が、国譲りの相談をしたといわれる稲佐の浜が見下ろせ、大社の町並みを展望できるほか、夕日など絶景ポイントでもある。
宍道湖の西岸に立つスポーツ施設で、夏期は水上スポーツ・屋内スポーツ、展示会等ができ、冬季は60m×30mの山陰最大級のスケートリンクがオープンする。
ローラースライダーやわんぱく砦など楽しい遊具が揃う。園内の風の子楽習館では自然素材を使った物づくり体験学習が、土・日曜、祝日に開催される。体験学習内容によって人数制限があるので、電話で確認してから出かけよう。アニマルカスタネット400円、風の子レーサー400円、桜の小枝ストラップ200円など体験学習メニューが豊富。体験学習は有料(要問合せ)。
広大な城跡は本丸・二の丸が整備された城山公園[じょうざんこうえん](史跡)とよばれ、園内には国宝指定の天守閣に加え、興雲閣、松江神社、城山稲荷神社などの見どころが点在している。緑濃く、春は桜の名所になっている。
JR荒島駅周辺には、弥生時代から古墳時代にかけての墳墓が集中。このうち仲仙寺・宮山・塩津山・造山[つくりやま]の4カ所は公園として整備。総称して「古代出雲王陵の丘」と呼ばれている。古墳は気軽に見学可能。仲仙寺公園と宮山公園には弥生時代の王墓が、造山公園には方墳や前方後方墳など4基の古墳がある。造山公園からは中海や島根半島を一望。雄大な眺望が広がり、中海八景に選定されている。
ゆっくりとくつろげる芝生広場、年中満開の花でいっぱいのガラス室、様々な種類の草花が楽しめる花壇広場の他にハーブ園や水辺、子ども広場などがあり、家族連れで楽しめる。また、季節に応じたイベントや展示会も開催している。
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