
吉田城址・豊橋公園
吉田城は永正2年(1505)に築かれ、戦国時代には東三河の重要拠点のひとつとして機能した。徳川四天王のひとり、酒井忠次が城主を25年務め、その後池田輝政が入城。近世城郭として石垣を整備。当時の面影を残す石垣と復興された鉄櫓があり、周辺は緑豊かな公園となっている。
- 「豊橋公園前駅」から徒歩6分/「市役所前(愛知)駅」から徒歩7分
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吉田城は永正2年(1505)に築かれ、戦国時代には東三河の重要拠点のひとつとして機能した。徳川四天王のひとり、酒井忠次が城主を25年務め、その後池田輝政が入城。近世城郭として石垣を整備。当時の面影を残す石垣と復興された鉄櫓があり、周辺は緑豊かな公園となっている。
香嵐渓北側、足助川沿いの地域が足助の町並み。江戸時代に伊那街道と呼ばれ、中馬(馬で荷を運ぶ人々の組合)によって三河湾の塩が信州に運ばれる「塩の道」(中馬街道)の宿場。塩問屋が数多くあった宿場町の面影が2kmほど残され、妻入り型や平入り型が混在する古い家々や馬頭観音や本町地蔵堂などご利益スポットも点在し、白壁と黒板塀の美しいマンリン小路、かつての銀行を利用した資料館の足助中馬館など、散策に格好。足助の町並みは国の重要伝統的建築物群保存地区に指定されている。
野外民族博物館リトルワールドに展示された家屋。ドイツ南部、ガルミッシュ・パルテンキルヘン周辺の情景を再現している。フレスコ画が描かれた民家やバロック初期の建築様式の礼拝堂が立ち、ショッピングやグルメ、民族衣装の試着も楽しめる。
永禄6年(1563)、信長が清須から居城を移したのが小牧山城。山頂にある小牧市歴史館は昭和43年(1968)に建てられたもの。館内では小牧の歴史や民俗などを紹介している。夜にはライトアップも。
江戸末期の公家の邸宅で、茶室と書院からなる。西尾城の櫓や手入れの行き届いた庭を眺めながら抹茶450円(季節の和菓子付)が楽しめる。二之丸丑寅櫓と屏風折れ土塀も復元された。
石垣と復元された隅櫓[すみやぐら]が往時を偲ばせる、吉田城跡につくられた公園。緑豊かで、市民の憩いの場となっている。毎年「豊橋まつり」のメイン会場になり、「炎の祭典」なども開催。園内には豊橋市美術博物館のほか、陸上競技場や野球場がある。
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