
石廊埼灯台
石廊崎の先端に立つ灯台。最初の灯台は、明治4年(1871)、英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で八角形の木造灯台だった。昭和7年(1932)に暴風で大破。翌年の昭和8年(1933)に現在のコンクリート造りに建て替えられた。高さ11.4m、光達距離38km。通常、内部見学はできないが、毎年秋に灯台内部の一般公開日がある。
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石廊崎の先端に立つ灯台。最初の灯台は、明治4年(1871)、英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で八角形の木造灯台だった。昭和7年(1932)に暴風で大破。翌年の昭和8年(1933)に現在のコンクリート造りに建て替えられた。高さ11.4m、光達距離38km。通常、内部見学はできないが、毎年秋に灯台内部の一般公開日がある。
熱海と箱根を結ぶ県道20号沿いの休憩地として、また眺望の良さでも人気のスポット。広い駐車場、トイレ、土産売店、喫茶コーナー、そば処(58席)等があり、休憩の拠点になっている。広さ420平方mの土産売場は、箱根や伊豆の名産品・民芸品を豊富に取り揃えている。「十国峠」の名前は、昔の国名で「伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・相模・武蔵・上総・下総・安房」の十の国がここから見渡せたことに由来する。
北川温泉では、水平線から月が昇り、海面に月光の道が描かれるムーンロードが名物。北川の遊歩道のどこに立っても、まっすぐに伸びるムーンロードを見ることができる。満月の前後数日間に、美しく輝くムーンロードに願い事をすると叶うといわれている。静岡県が広く県民に募集した「ふじのくにエンゼルパワースポット」の人気投票で「行ってみたい」部門の第1位に選ばれている。「第二回全国名月サミット」において「日本百名月」の第二認定登録地として認定された。
井上靖の処女小説『猟銃』の舞台となったところで、湯ケ島温泉から天城峠方面へ約6kmの山あいにある。四季折々に美しい風情が楽しめ、特に紅葉シーズンはすばらしい。また、渓谷沿いには遊歩道があり、途中には井上靖の文学碑が立つ。
かつて村人や旅人が共同浴場へ通った道を散策路として整備した「湯道」にある恋愛スポット。本谷川と猫越川の合流点近くに架かる「男橋」と「女橋」を合わせて「出会い橋」と呼ばれている。男橋を渡った男性と女橋を渡った女性が出会うと、幸せになれるといわれる。6月にはほたる祭りが開催され、天城で育ったゲンジボタルが天城の渓谷の上を幻想的に飛び交う。11月中旬~12月上旬には紅葉も楽しめる。
『伊豆の踊子』の舞台になったことを記念して、昭和40年(1965)に建てられた文学碑。川端康成文学碑同様、ここにも小説の一節が刻まれている。
井川ダムから大井川を遡ること約27km、南アルプス山系の起点にあるダムで、人造湖畑薙湖を形成している。周囲は海抜2000m級の山が迫り、新緑や紅葉の名所として知られる。ここから先は一般車通行禁止。
御前崎沖合を行き交う船の安全を守るために設置された灯台。寛永12年(1635)に常夜灯台が置かれたのが始まりで、その後、イギリス人技師ブラントンの指導によって明治7年(1874)に現在の西洋式灯台となって生まれ変わった。高さ17mの展望デッキに上ると、太平洋の大海原が正面に広がり、水平線まで見渡すパノラマは見事だ。
水力発電の仕組みを中心に、ダムと地域の関わりを紹介。明治時代に始まった大井川水系の電源開発の歴史を紹介するほか、水車や発電機を忠実に再現した模型などを展示している。180度見渡せる展望サロンから見下ろす、高さ103.6m、幅243mの井川ダムは必見。井川湖畔には廃線となった線路を整備した遊歩道もあり、散策も楽しめる。
直径80m、総延長1100mの巨大ならせん道路。ぐるりとふた回りして、落差45mの急傾斜を登り下りする。昭和56年(1981)、国道414号の大滝・七滝温泉脇に完成。緑濃い山あいにひときわ目立つループラインは、七滝エリアの目印、名所となっている。
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