御殿場高原 時之栖
富士山を望む御殿場高原にあり、天然温泉、グルメ、アート、スポーツ、ショッピング、宿泊まで満喫できる総合リゾート施設。施設内の天然温泉気楽坊は、富士山を望む露天風呂のほかにも、内湯に炭酸泉、死海の原塩風呂、サウナなど多彩な入浴が楽しめる。料金が詳細に決まっているので、施設内の他の楽しみ方と合わせてうまく利用したい。
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富士山を望む御殿場高原にあり、天然温泉、グルメ、アート、スポーツ、ショッピング、宿泊まで満喫できる総合リゾート施設。施設内の天然温泉気楽坊は、富士山を望む露天風呂のほかにも、内湯に炭酸泉、死海の原塩風呂、サウナなど多彩な入浴が楽しめる。料金が詳細に決まっているので、施設内の他の楽しみ方と合わせてうまく利用したい。
「ちびまる子ちゃん」の世界を体験できる「ちびまる子ちゃんランド」や、丼ぶりや江戸前寿司など寿司屋が軒を連ねる、「清水すし横丁」など、約60のショップが集う複合施設。観覧車からは勇壮な富士山が見える。
広重の錦絵にも登場する安倍川の渡し。家康が安倍川上流の金山開発に力を注いだ慶長年間ごろから賑わうようになった場所で、明治7年(1874)に初めて架けられた木の橋は安水橋と呼ばれた。現在の鉄橋は大正12年(1923)に完成した3代目。両岸の間は約500m。丸子方面の山並も望める。
「遊んで、学んで、癒されて」をテーマにした複合公園施設。正式名称は「御殿場市富士山交流センター」。ビジターセンターの展望テラスからは四季の花々越しに望む富士山が雄大。館内の天空シアターでは、直径6mの富士山麓模型の立体スクリーンに、刻々と変化する自然の表情をCG映像でリアルに再現。富士山世界遺産や富士山の歴史が学べる270インチの大型スクリーンもある。売店では富士山みやげや自衛隊グッズを販売。園内にはローラースライダーなどの遊具がある冒険の丘やヘリコプター広場、パークゴルフ場なども点在。
清水エスパルスの本拠地であり、サッカーのまち清水のシンボルとして知られるスタジアム。Jリーグベストピッチ賞を9回受賞しており、ピッチ状態の良好さは選手にも好評だ。
石廊崎の先端に立つ灯台。最初の灯台は、明治4年(1871)、英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で八角形の木造灯台だった。昭和7年(1932)に暴風で大破。翌年の昭和8年(1933)に現在のコンクリート造りに建て替えられた。高さ11.4m、光達距離38km。通常、内部見学はできないが、毎年秋に灯台内部の一般公開日がある。
「日本で15番目の登れる灯台」として誕生。国内の灯台では唯一、外側に螺旋階段が設置されている。富士山から箱根、三浦半島から房総半島、伊豆大島から神津島まで360度のパノラマビューとして人気。
寸又峡プロムナードコースの途中、深い渓谷に架かるアーチ型の鉄橋で、高さは70m。ここへはかつて森林軌道のトロッコが走っていたが、今は営林署専用の林道となっている。そのため一般車は通行できないので歩くしかない。
富士山を望む日本最長の大吊橋といわれる三島スカイウォーク。この大吊橋を囲む自然豊かな環境に恐竜アドベンチャーがあり、恐竜迷路とARシューティングゲームを楽しむことができる。恐竜迷路では森に潜む恐竜を探し出し、恐竜スタンプを集めながらヒントを頼りに秘密の宝を手に入れよう。ARシューティングはスコープを覗いて恐竜のタマゴを探すと恐竜とのバトルがスタート。最後のバトルには巨大なボスが待ち構え、高得点を獲得したプレイヤーのみ特別に缶バッジが手に入る。
御前崎沖合を行き交う船の安全を守るために設置された灯台。寛永12年(1635)に常夜灯台が置かれたのが始まりで、その後、イギリス人技師ブラントンの指導によって明治7年(1874)に現在の西洋式灯台となって生まれ変わった。高さ17mの展望デッキに上ると、太平洋の大海原が正面に広がり、水平線まで見渡すパノラマは見事だ。
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