
吉野工芸の里
白山ろくの自然の中で現代美術や工芸に触れることのできる文化エリア。年間を通じて地元作家の作品展などイベントやワークショップ、体験教室などを開催している。古民家の中で作品を鑑賞できる鶉荘、地元作家の作品を販売するふるさと工房などの文化施設や、地元の特産物販売所などがある。またエリア内では天然記念物御仏供杉や、パフォーマンス広場に設置された作品を鑑賞しながら自由に散策することができる。
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白山ろくの自然の中で現代美術や工芸に触れることのできる文化エリア。年間を通じて地元作家の作品展などイベントやワークショップ、体験教室などを開催している。古民家の中で作品を鑑賞できる鶉荘、地元作家の作品を販売するふるさと工房などの文化施設や、地元の特産物販売所などがある。またエリア内では天然記念物御仏供杉や、パフォーマンス広場に設置された作品を鑑賞しながら自由に散策することができる。
歩行者と自転車専用の橋。藩政時代に個人が架けた橋で、渡る時に一文を徴収したので一文橋と呼ばれていた。
かつて能登島には橋がなく、能登半島本土側へはフェリーで行き来していた。昭和57年(1982)に和倉温泉と島を結ぶ能登島大橋が開通すると、のとじま水族館や石川県能登島ガラス美術館が次々に建設され、島の観光地化が進む。当初は通行料が必要だったが、平成10年(1998)に無料化が実現。翌平成11年(1999)には七尾市中島町との間にツインブリッジのとが開通し、能登島へのアクセスは格段に良くなった。それぞれ美しいフォルムをたたえ、能登島観光に外せないみどころになっている。徒歩による通行もできるので、記念撮影にぜひ。
海上に4本の丸太を四角錐に組み、その上に人が座る漁業用のやぐら。海中に仕掛けた網にボラの群れが入るのを待つ漁法から、ボラ待ちやぐらと呼ばれている。最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立てられていた。平成8年(1996)秋を最後に、この漁法を行う漁師はいなくなったが、平成24年(2012)の秋に漁が再開された。現在は、根木と中居のポケットパーク、潮騒の道の3カ所で、ボラ待ちやぐらを見ることができる。
浅野川大橋は、大正11年(1922)に浅野川に架けられた西洋風のめがね橋。最初の橋は加賀藩祖・前田利家が架けたものだといい、現在は国道157号線上にあって、大正時代から昭和41年(1966)までは橋上に市電が走っていた。橋長は約55m、幅約17m。鉄筋コンクリート造の3径間連続アーチ橋で、唐草模様付きの格子高欄や復刻されたレリーフ、レトロ調の五灯式あんどん型照明など、昼も夜も雰囲気がある。平成12年(2000)、国登録有形文化財に登録された。
風雅な雰囲気が漂う総檜造りの橋。下から見上げる景色は絶好の撮影ポイントで、新緑に紅葉、雪景色と、四季折々に美しい。現在の橋は4代目になる。
天神橋から中の橋の左岸にある約600mの道。ここは、浅野川大橋のたもとに生まれた泉鏡花が幼い頃を過ごした場所であり、また、天神橋は鏡花の小説『義血侠血[ぎけつきょうけつ]』の舞台になったところでもある。途中にはゆるやかに弧を描く木造の梅ノ橋が架かる。人が通るために渡された風情ある橋で、そのたもとには『義血侠血』のヒロイン・滝の白糸の碑と像が立っている。
河北潟放水路に架かる全長344mの橋。白鳥が舞い降りた姿と雪吊りをイメージして造られた直線美が印象的。夜間はライトアップされ、内灘町のランドマークとなっている。
能登半島最先端の岬に立つ白亜の灯台。明治16年(1883)に造られ、扉や窓のモダンなデザインが異国文化を感じさせる。「日本の灯台50選」にも選ばれていて、平成29年(2017)には日本ロマンチスト協会「恋する灯台」に選ばれた。海上に浮かぶ七ツ島をはじめ、天気のよい日には遠く佐渡島や北アルプスから連なる山々を眺望可。海からの日の出と海に落ちる日の入りを、同じ場所から拝めるところでもある。ウラジオストック772kmなどの標識が立ち、最果てムードたっぷりだ。
松本清張の小説『ゼロの焦点』の舞台として映画やテレビドラマに登場し、有名になった断崖。海面からの高さが35mもあり、断崖上に立つと足がすくむ。
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