
山本食品 伊豆わさびミュージアム
わさびをとことん満喫できるわさび製品の専門店。店内には本物の「わさび田」があり、間近でわさびを見ることができる。
- 「伊豆仁田駅」から徒歩25分
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わさびをとことん満喫できるわさび製品の専門店。店内には本物の「わさび田」があり、間近でわさびを見ることができる。
富士山に降った雨や雪どけ水が三島溶岩流に浸透し、26~28年の歳月をかけて40km離れた柿田川で湧いている。複数の湧水が集まって流れをつくり、狩野川へ合流する全長1200mの1級河川。昭和60年(1985)には柿田川湧水群として名水百選に、平成23年(2011)には国指定天然記念物に選定された。柿田川公園内の展望台からは、水量1日約110万トンの湧出の様子が間近に眺められる。公園内は木の桟道が続き、川をめぐる散策も可。下流にはアユ・ハヤなどが生息し、上・中流部にはミシマバイカモが花を咲かせる。
約4万平方mの敷地に、珍しい世界の竹類、約500種類を植え込んだ植物園。広い芝地の中にそれぞれが小さな林を作っている。中央には竹に関する研究資料や竹を素材にした工芸品などを展示する資料館がある。また、竹細工製品や竹苗を販売する売店もある。所要1時間30分。
愛鷹山麓のクレマチスの丘にある施設。昭和48年(1973)、郷土作家・井上靖存命中に個人文学館として開館し、井上はここで読者との交流を重ねた。伊豆の天城湯ケ島の自然と人間の成長を語り続けた井上の生原稿や写真、初版本や限定本などの書籍、万年筆といった愛用品を含め、約3000点の資料を所蔵。2階には自由に本が読める「ミュージアムライブラリー」があり、企画展示やワークショップなども開催。日本建築の礎を築いた建築家・菊竹清訓が設計した竹林に囲まれて佇む純和風の建物は、日本情緒と心の安らぎを感じさせてくれる。
戦後フランスで活躍した具象画家であるベルナール・ビュフェの作品を所蔵・展示している。所蔵作品数は約2000点で、世界一のビュフェコレクションを誇る。定期的に作品を入れ替えながら、常時100点余りを展示している。ビュフェの作品を初期から晩年まで辿れることが見どころの一つ。定期的に開催される企画展では、ビュフェの新しい魅力を知ることができる。館内にはビュフェこども美術館という子どもたちが遊べるスペース併設されている。本館は建築家菊竹清訓による設計。
見晴らしのよい、富士山麓の丘陵地にある複合施設。施設内には花・アート・食をテーマに美術館・文学館、レストランやカフェ、ショップなどが点在している。ヴァンジ彫刻庭園美術館に併設された庭園では、さまざまな品種のクレマチスが一年を通じて楽しめる。美しいガーデンの散策、アート鑑賞、おいしい空気を感じながらの食事と、いろいろな楽しみ方ができるスポットだ。
富士山麓の花と緑に囲まれた、敷地面積213万平方mの公園墓地で、園内の参道にはソメイヨシノ、ヤマザクラなど約3500本の桜が植えられ、「日本さくら名所100選」に選ばれた桜の名所として4月中旬の満開時には11万人の人出で賑わう。桜のほかにも梅やツツジなど四季折々の草花が美しい姿を見せてくれる。
緑豊かな森林帯や高山植物など変化に富んだ風景が楽しめる富士登山ルート。登山期間にマイカー規制のあるふじあざみライン終点の須走口五合目は標高約2000m。富士山須走口インフォメーションセンターが開設され、各合目に山小屋もある。七合目付近までは樹林帯で、本八合目で吉田ルートと合流し、山頂へ。下山は七合目から「砂走り」と呼ばれる砂利の下山専用道となり、一直線に短時間で下山することができる。砂払い五合目を過ぎれば樹林帯に。最繁期以外は登山客が少なく静かな登山が楽しめる。
富士山の麓にある日本を代表する国際サーキット。自分の車やバイクでレーシングコースを3周できる「体験走行」や、「レンタルカート」といった体験型プログラムが人気。サーキット内にはコースや富士山を望めるレストランやオフィシャルショップ、さらには「富士モータースポーツフォレストウェルカムセンター」やミュージアム・ホテルが隣接されていて、ゆっくり過ごすことができる。
現代日本画の巨匠といわれた山本丘人[やまもときゅうじん]の『夏渡る時』など主要作を展示。敷地内には神奈川県大磯にあったアトリエが移築された山本丘人記念館があり、ゆかりの品々が並ぶ。所要40分。
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