
石廊崎
相模灘と遠州灘を分ける伊豆半島最南端の岬。海から高さ60mの断崖が切り立ち、青い海、褐色の岩、木々の緑が見事なコントラストを見せる。海上に並ぶ伊豆諸島も雄大。先端部には白亜の石廊埼灯台が立ち、その先の崖の途中には石室神社岬、最突端には熊野神社の小さな祠[ほこら]が立つ。周辺の観光を楽しむには「石廊崎オーシャンパーク」が便利。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
相模灘と遠州灘を分ける伊豆半島最南端の岬。海から高さ60mの断崖が切り立ち、青い海、褐色の岩、木々の緑が見事なコントラストを見せる。海上に並ぶ伊豆諸島も雄大。先端部には白亜の石廊埼灯台が立ち、その先の崖の途中には石室神社岬、最突端には熊野神社の小さな祠[ほこら]が立つ。周辺の観光を楽しむには「石廊崎オーシャンパーク」が便利。
石廊埼灯台のすぐ先、岬の崖の途中に社殿が張り付くようにある神社。かつては「石廊権現」または「石廊崎権現」ともいわれ、海上の安全を守る伊波例命[いわれのみこと]を祭っている。千石船の帆柱を土台に使用した簡素な造りの社殿は、明治34年(1901)の建築だが創建は大宝元年(701)と古く、4月3日は祭典日。
休耕田を利用した公園。春になると菜の花が咲き乱れ、約3万平方mの広大な敷地が、黄色一色に覆われ、みなみの桜と菜の花まつりが開催される。
白い噴煙がいく筋も立ち昇る下賀茂温泉のバイパス沿いに立ち、ドライブの途中に立ち寄るのにも便利な町営の温泉施設。広い敷地に立つ建物の脇から100℃の源泉が毎分150リットルも湧出している。浴場は2カ所。一方は大風呂と高温サウナ、露天風呂は薬草湯が楽しめる四季の湯などがある。もう一方は大風呂とミストサウナ、露天は熱帯植物に囲まれた南国の湯、四季の湯などがあり、日替わりで男女交替制。
青野川の河口から北へと、見事に弓のように湾曲する砂浜が長さ1.2kmにわたって続く。砂浜の背後には砂と風よけの松林が続き、白砂青松の表現が当てはまる典型的な美しい浜辺。「日本の渚百選」にも選ばれている。波が穏やかなため、夏は絶好の海水浴場となる。
入間の高台にある寺。伊豆国七福神の霊場でもあり、子育布袋尊天[こそだてほていそんてん]を祭る。墓地にあるニール号遭難者招魂碑は、明治7年(1874)に入間沖で坐礁、沈没したフランスの郵便船ニール号の船員を弔った慰霊塔。
温泉熱を利用した温室では、南国の花や果実が鑑賞でき、お土産や贈答用に洋ランや季節の鉢植え、観葉植物なども販売している。パーラーでは生ジュースをはじめ、喫茶として利用できる。すっぱいものが甘く感じる不思議なミラクルフルーツ体験が人気。
石廊崎のさらに奥へ進むと現れる断崖絶壁。なかでも、愛逢岬が絶好のロケーションを誇り、伊豆南端の険しい海岸美を一望できる。夕日のポイント。
石廊崎から県道16号を西へ10分ほど走り、奥石廊崎へ。絶景ポイントとなるのがあいあい岬。荒々しい男性的な海岸美を一望できる。日暮れ時、空と海が赤く染まり、小島がシルエットとなる様子は感動的。奥石廊ユウスゲ公園では、夕方から黄色い花を咲かせ翌朝にはしぼんでしまうユウスゲが群生している。見頃は7月中旬~8月上旬。
季節の味覚狩りができるスポット。4月1日~5月5日はタケノコ狩り(期間要確認)、食堂では毎日竹の子料理が味わえる。5~6月はオレンジ狩り、9月上旬~10月上旬は栗ひろい、3・11・12月は椎茸狩り(要問合せ)がそれぞれ楽しめる。10月10~31日までは秋のタケノコ狩り(四方竹)。手のひらサイズの籠も編める竹細工教室(1時間コース1200円)は1名からでも可能。また、出張竹細工教室も開催している(9~21時)。要予約のため、早めに問合せを。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。