
河津平安の仏像展示館
平安前期の一木造りの本尊薬師寺如来坐像や、ヨーロッパ各地の展示会で絶賛された二天立像など24体が展示されている。
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平安前期の一木造りの本尊薬師寺如来坐像や、ヨーロッパ各地の展示会で絶賛された二天立像など24体が展示されている。
仇討ちで有名な曽我十郎・五郎兄弟と、その父河津三郎祐泰[すけやす]を祭る。このあたりは平安時代末期に河津氏の館があった場所であり、十郎、五郎もここで生まれた。相撲技の「かわづ掛け」に名を残す河津三郎は強力で知られ、境内には三郎が力試しに使ったといわれる力石[ちからいし]や力石を持った三郎の像がある。神社の管理者がいないため、ご朱印はない。
直径80m、総延長1100mの巨大ならせん道路。ぐるりとふた回りして、落差45mの急傾斜を登り下りする。昭和56年(1981)、国道414号の大滝・七滝温泉脇に完成。緑濃い山あいにひときわ目立つループラインは、七滝エリアの目印、名所となっている。
河津川沿い約2kmに点在する釜滝[かまだる]、エビ滝、蛇滝、初景滝[しょけいだる]、カニ滝、出合滝[であいだる]、大滝[おおだる]の大小7つの滝の総称。なかでも、「踊り子と私」の像が立つ初景滝は絶好のシャッターポイント。滝を巡る1時間30分のハイキングコースが整備され、釜滝からなら下り、大滝からなら上りになる。
河津桜の原木は昭和30年(1955)頃、河津田中の飯田家が河津川原で偶然発見した桜の苗を現在地に植えたもので、昭和41年(1966)から開花。河津桜は早咲きのオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交雑種といわれている。河津町役場から徒歩1分ほどの場所。
2月上旬頃から開花する早咲きの桜として知られ、河津町の町の木となっている。咲きはじめから咲き終わりまでは約1カ月あり、ほかの桜より長い。河津桜まつり期間中はライトアップも実施される。花の色はソメイヨシノなどより濃いピンクでモモに近いほど。早咲きオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と考えられている。河津川下流の川沿いに約850本の桜並木が続き、原木が河津町役場の近くにある。
山あいに開かれた約3000坪の広々とした敷地に、約1000本の木が茂る。摘み取り体験は7月中旬頃から。品種は実が豊富に付き甘みが強いホームベルが中心だ。熱中症予防と虫よけ対策は万全に。
国際バラ新品種コンクールの開催地である、パリのバガテル公園を忠実に再現したバラ園。5~11月に、約1100種6000本が咲き競う。
『伊豆の踊子』の舞台になったことを記念して、昭和40年(1965)に建てられた文学碑。川端康成文学碑同様、ここにも小説の一節が刻まれている。
笹原公園内にあり、毎年2月に行われる河津桜まつりの期間は多くの観光客で賑わう足湯。湯船の底には玉石が敷かれ、足ツボも刺激される。
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