
曽我の隠れ岩
曽我兄弟が工藤祐経を討つ時に、隠れていたという大岩。音止の滝の東側にあり、しめ縄が張られるなど伝説の岩らしい雰囲気が漂う。すぐ近くには討たれた工藤祐経の墓がある。
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曽我兄弟が工藤祐経を討つ時に、隠れていたという大岩。音止の滝の東側にあり、しめ縄が張られるなど伝説の岩らしい雰囲気が漂う。すぐ近くには討たれた工藤祐経の墓がある。
木々に囲まれた約5万平方mの場内では、富士山の豊富な湧水で約20万尾のマスを飼育。一部が釣堀になっていて、手軽にマス釣り体験が1800円(1kgまで、竿・エサ付)で楽しめる。展示室では大きなニジマスを横から観察できるほか、ニジマスの養殖の歴史や現状、河川で暮らす魚などについて学習できる。
文政6年(1823)に、薄幸の少女(母)の霊を祀るために建立された神社。祭神は「安(やす)」と言い、子宝や安産、子育てに霊験あらたかな社として有名。県の「エンゼルパワースポット総選挙」の「行って良かった部門」で1位にも選ばれている。木彫りの犬の像を撫でれば子宝に恵まれるといわれ、県外からも多数の参拝者が訪れる。
源頼朝が巻狩りの際に陣を張ったことに由来する。静かな穴場スポットで、滝つぼのすぐ近くまで行けるのも珍しい。
富士の噴火でできた溶岩洞穴の一つで、主洞は高さ1.5m、幅3m、奥行き約90m。最奥からさらに細い穴が伸びており、神奈川県の江ノ島に通じるとの伝説もある。江戸時代には富士山信仰の修行の場ともなっていた聖地で、現在も洞内には石仏が安置されている。入洞情報は富士宮市公式サイトを要確認。平成25年(2014)6月に富士山世界遺産の「構成資産」となる。
四季折々に移り変わる自然も眺められる公営の日帰り温泉施設。内風呂、露天風呂などがある。バーベキュー、川での水遊びなどアウトドアレジャーの楽しみもいっぱいだ。
田貫湖北岸の高原地帯に広がる湿原。周囲は深い森だが、ここだけは別世界のように開放的な景色が続いている。大小120を超える池が点在し、珍しい昆虫も見られる。特に蝶は約70種、トンボは約30種も生息しているという。東西を貫くように木道が整備され、ワレモコウ、ノハナショウブなどの湿原植物を間近に観察することができる。
源頼朝が建久4年(1193)富士の巻狩の際、井出家の門前の桜に馬をつないだことから「下馬桜」と呼ばれるようになったと伝えられている。学名をアカメシロバナヤマザクラと言い、昭和27年(1952)3月、国の特別天然記念物に指定された。駒止めの桜とも言う。
コンニャク石やテレビ石などいわれの面白い石(奇石)をはじめ、世界中のふしぎな鉱物・化石とも出会える博物館。蛍光鉱物による幻想的な光る石の部屋や、美しい宝石の部屋も人気。また、土・日曜、祝日には、併設の「宝石わくわく広場」で大人気の宝石探し体験もできる。一般(小学生以上)1回30分600円、幼児(2歳~未就学児)1回30分300円。40種類以上の宝石を探して持ち帰ることができ、運が良ければルビーやダイアモンドなどのレアストーンもゲットできる。
白糸の滝の東側、芝川の本流にかかる滝で、高さ25mの絶壁から、太い水柱が轟音とともに流れ落ちる様子は豪快。曽我兄弟が滝の近くで工藤祐経[すけつね]を討つ相談をした際、滝音で互いの声が聞こえなかった。そのため天に祈ったところ、その間だけすさまじい滝音が止んだことが音止の由来という。
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